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ホンダ ADV150の口コミ・インプレです。
ホンダ ADV150(型式 2BK-KF38)の主な特徴
- スタイリングは、タフでアクティブな洗練された外観と、機能的なパーツで構成されたアドベンチャースタイリングを具現化。機能部品を車体センターに集中させて凝縮感のあるボディーデザインとし、アクティブなアドベンチャーモデルの印象を追求。マフラーは前後長を抑えたコンパクトなデザインとし、マフラーエンドを高い位置に配置。
- エンジンは、軽量・コンパクトな水冷・4ストローク・149cc単気筒エンジン「eSP」を搭載。低速走行時の力強さや荒れた路面での扱いやすさを重視したセッティングで低・中速域での伸び感のある出力特性を実現。アイドリングストップ・システムも採用。
- フロントサスペンションは、クラス最長の130mmのストローク量を確保。リアサスペンションは、120mmのストローク量とし、放熱効果の高いリザーバータンク付きを採用し安定した減衰力を発揮。3段レートのスプリングによって、優れた路面追従性を確保し、二人乗りや荒れた路面などの走行時にも快適な乗り心地を実現。
- 前後ブレーキにウェーブディスクを採用し、フロントのみが作動する1チャンネルABSを装備。
- ホイールとブロックパターンのチューブレスタイヤを新開発。未舗装路や荒れた路面から高速道路まで優れた走破性を実現。
- スクリーンは、新開発のスライドロック機構で2段階の高さ調整を可能。
- 全灯火器にLEDを採用。視認性や軽量コンパクトかつ省電力化に貢献。
- スクエア形状の液晶スピードメーターを採用。
- メットイン容量は27L、フルフェイスヘルメット1個の収納を可能。
- 容量2Lのアクセサリーソケット付きインナーボックスを採用。
- Honda SMART Keyシステムを採用。
●カラーバリエーション
・ゲイエティーレッド
・マットメテオライトブラウンメタリック
・マットガンパウダーブラックメタリック
●販売計画台数(国内・年間)
3,000台
●メーカー希望小売価格
451,000円(消費税抜き本体価格 410,000円)
●製造事業者
Thai Honda Manufacturing Co., Ltd.
●製造国
タイ
●輸入事業者
本田技研工業株式会社
ホンダ ADV150(2BK-KF38)のスペック
タイプグレード名 | ADV150 |
---|---|
モデルチェンジ区分 | 新登場 |
型式 | 2BK-KF38 |
発売日 | 2020年2月14日 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 1960 |
全幅 (mm) | 760 |
全高 (mm) | 1150 |
ホイールベース (mm) | 1325 |
最低地上高(mm) | 165 |
シート高 (mm) | 795 |
車両重量 (kg) | 134 |
最小回転半径(m) | 1.9 |
乗車定員(名) | 2 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 54.5 |
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) | 44.1 |
原動機型式 | KF38E |
原動機種類 | 4ストローク |
気筒数 | 1 |
シリンダ配列 | 単気筒 |
冷却方式 | 水冷 |
排気量 (cc) | 149 |
カム・バルブ駆動方式 | OHC(SOHC) |
気筒あたりバルブ数 | 2 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 57.3 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 57.9 |
圧縮比(:1) | 10.6 |
最高出力(kW) | 11 |
最高出力(PS) | 15 |
最高出力回転数(rpm) | 8500 |
最大トルク(N・m) | 14 |
最大トルク(kgf・m) | 1.4 |
最大トルク回転数(rpm) | 6500 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション |
燃料供給装置形式 | PGM-FI |
燃料タンク容量 (L) | 8 |
燃料(種類) | レギュラーガソリン |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 436 |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | MR8K-9 |
点火プラグ必要本数・合計 | 1 |
搭載バッテリー・型式 | YTZ8V |
バッテリー容量 | 12V-7Ah(10HR) |
エンジン潤滑方式 | ウェットサンプ式 |
エンジンオイル容量※全容量 (L) | 0.9 |
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) | 0.8 |
推奨エンジンオイル(SAE粘度) | 10W-30 |
クラッチ形式 | 乾式・多板・遠心 |
変速機形式 | Vベルト式・無段変速 |
フレーム型式 | ダブルクレードル |
キャスター角 | 26°30′ |
トレール量 (mm) | 85 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク |
ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク |
フロントフォークタイプ | 正立フォーク |
懸架方式(後) | ユニットスイング式 |
ショックアブソーバ本数(後) | 2 |
タイヤ(前) | 110/80-14 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 53 |
タイヤ(前)速度記号 | P |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス |
タイヤ(後) | 130/70-13 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 57 |
タイヤ(後)速度記号 | P |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) | 2 |
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) | 2.25 |
ヘッドライトタイプ(Hi) | LED |
テールライトタイプ | LED |
スピードメーター表示形式 | デジタル |
メーター表示 |
燃料計 有 時計 有 |
車両装備 |
アンチロックブレーキ(ABS) 有 アイドリングストップ 有 DCソケット 有 可変スクリーン 有 ヘルメット収納 有 シート下収納(シート下トランク) 有 センタースタンド 有 緊急制動表示灯 有 |
デザイン・カラー
ADV150のデザイン・カラーに関する口コミ
- ADV150は、デザインのバランスが良くて凄くカッコいいね。
- ADV150は、乗り手を無視して少しカッコ良く作り過ぎてる面があるから、乗り手もウェアやメット選びにまで気を使わないとカッコ悪く見えるかも。
- ADV150に魅力を感じる人は、スーパーカブには、魅力を感じないけど、クロスカブやハンターカブには魅力を感じる人だろうね。
- テールランプが目立つから後ろからでもすぐわかりそうだね。
- 見た目がかっこいいし、クラスを超えた堂々とした車格感なのも気に入ってる。
- ADV150は、赤が一番カッコイイけど、長く乗ってると赤は退色しそう。
- ドリームで聞いたら人気のカラーは、ブラウン、レッド、ブラックの順番って言ってた。
- 赤が良いけど、赤いプラは退色しやすいから白にするかも。
- ノーマルがカッコ良くて完成度高いバイクからイジるのは難しいね。間違いなくカッコ良くなるのは、H2Cのヘッドライトガードくらいかな。クラッシュガードは、いろいろあるけど、どれが鉄板とは言えない。通勤おやじ臭くすると一気に駄目になるのは間違いない。
- バーエンドを見た目で交換するのは、オススメしないよ。ハンドルがブレブレになるよ。
エンジン
環境性能や日常での扱いやすさにこだわったエンジン〈eSP〉を搭載。
低速走行時や荒れた路面での扱いやすさを重視したセッティングで低・中速域での力強い出力特性を追求。
ADV150のエンジンに関する口コミ
- ADV150の開発者のコメントでは、「ADV150は、PCX150よりも低中回転域の出力を増し、変速特性を専用化、エンジンでは吸排気系とECUの変更、駆動系も最適化させた」とのこと。
- ADV150 全開加速動画(0ー80km/h)
ADV150は、この動画で80km/hまでの往復の平均が8.6秒 - ADV150 全開加速動画その2(0ー100km/h)
100km/hまでは14.1秒。動画の最後の22秒時点で118km/h出てる - 【最高速】HONDA ADV150で最高速チャレンジ
モトチャンプ2020年6月号 10mタイム(速度) 50mタイム(速度) 100mタイム(速度) パワーウエイトレシオ ADV150 1秒890(33.19km/h) 4秒926(57.10km/h) 7秒698(68.69km/h) 8.93kg/ps - YouTubeで走行動画を見たけど、トップスピードは、メーター読みで118km/h。燃費が50km/L。
- ADV150は、9200rpmで作動するレブリミッターがあってメーター読み116km/hくらいで実速だと110km/hしか出ない。
- メーター読みで115km/h。GPSだと106km/h。
- ADV150の最高速は、インドネシア製はメーター読み119km/hくらい。タイ製はメーター読み115km/hくらい。GPSで測ったら109km/hくらいだったかな。
- 東京から箱根まで東名を飛ばして走ったけど、特に問題無かった。GPSで120km/hしか出ない。
- ADV150の最も優れてるとこは、街中での瞬発力とか軽快さ。中低速が優れてるので少し際どいシーンでもスパッと入れて危なくない。目線が高いから視界が広いのもそれを助けてる。
- 50km/h超えた辺りでエンジンの振動がある。
- ドリームで試乗したけど、下のトルクがかなりあった。
- ADV150は、スペックの割に上が伸びない気がする。出足は125ccより全然速いけど80km/h以上の領域は、あまり変わらない気がする。
- 120km/h手前でリミッター当たる感じ。気がつくと100km/hくらい出てることがあるけど、そこから先は回ってるだけな感じする。
- ADV150でよく高速走ってるけど、ストレスを感じたことはない。100〜110km/hで走ってるけど、振動が出ることもなく普通に走れる。さすがに追い越し加速は悪いけど、120km/hくらいまでは出る。
- ADV150は、思い切って中低速トルク重視に振ってある。最高速が伸びないことと引き換えに街中で贅沢な乗り味になってると思う。
- 高速は、非常用と割り切って乗ってるけど、それでも幹線道路や峠の登り坂でもうちょっとパワーがあればよかったのにって思うことは、よくある。ADV150の車格は、日常使いでは絶妙なサイズだから、これは維持して200cc/20psくらいのエンジンを積んでほしい。
- 知り合いのADV150に乗らせてもらったら出足のトルク感が凄くて驚いた。俺が乗ってる一年前に買った他社の同クラスのベルトの滑る感じと雲泥の差だった。
- ADV150に乗ってるけど、高速使わないから下道加速重視のセッティングにしてる。通勤や街乗りでは、快適だけど高速は110km/hくらいしか出ないから左側車線キープになる。高速走れるのは、おまけ程度で下道で遠出ツーリングした帰りに高速でのんびり帰る使い方が無難。
- ADV150は、PCXより中低速の加速重視の駆動系のセッティングになってる。
- ADV150乗ってるけど、高速の巡航中は問題ないけど、合流は、神経すり減らす。
- ブレーキを結構強く握らないととセルが回らないね。
- ブレーキ始動は簡単に解除できるのでオススメ。2段目のスイッチが奥まで握らないと動かないのできちんと握ってかけないとかからない。
燃費
ADV150の燃費に関する口コミ
- 燃費は45km/Lくらいだった。
- ツーリング行ったら一割ほど燃費が向上して、250km走って燃費計が58km/Lだった。
- 片道4km程度の通勤と週末のツーリングで乗ってる。燃費が酷い時は30km/L前半の時もあるけどトータルだと42km/Lくらい。
- まだ100km走ってないけど、今のところ燃費45km/l出て驚いた。
- 高速道路走ってみたけど、意外と燃費悪くならなかった。燃費40km/Lでは走れる。
- 自分のADV150は、走行距離1000kmで燃費50km/L。
- 高速100km/h巡行の燃費はADV150で36km/L位だよ。
アイドリングストップ・システム
信号待ちなど停車時の燃料消費、騒音、排出ガスを抑え、より高い燃費性能や環境性能を発揮するアイドリングストップ・システムを採用。
バッテリーの電圧を監視し、電圧が一定以下の時は自動でシステム稼働をOFFとする機能を備える。
アイドリングストップ・システムの作動には、バッテリーの電圧状態など一定条件が必要。
ADV150のアイドリングストップ・システムに関する口コミ
乗り心地・ポジション
ADV150の乗り心地・ポジションに関する口コミ
- 納車されてツーリング行ってきたけど、スクーター離れしたライポジでおもしろいバイクだね。
- 初めて高速道路走ったけど、100km/h巡航の安定感が高くて車体剛性の高さを感じた。やはり高速走行を考えてあるね。バイクはしっかりしてる。
- ADV150は、車体剛性が高いので荒れた路面のコーナーをオーバースピードで進入してヤバいか?と思っても破綻せずに乗り切れる。スクーターだけどバイクみたいな乗り味の感覚が気に入ってる。
- ADV150に一目惚れして、リード125からADV150に乗り換えた。燃費が少し悪くなって、シート下スペースが小さくなったけど、気にいった部分の方が勝ってる。まだ慣らし中だから加速に関しては何とも言えないけどサスやブレーキなどの違いで走行中の安定感が格段に良い。
- 250ネイキッドからADV150に乗換えた。250と比べても最高速度が上がるだけで巡行速度は大きく変わらない。出せるのと快適なのは違う。ADV150になって軽いし取りまわしがしやすいので使い勝手は良くなった。
- 178cmだけど足を前に出すとお尻もピタっと決まる。
- ADV150の俺のお気に入りは、後輪の食い付きとライポジ。そこがスクーターらしくないとかスポーツバイクみたいって言われるところ。
- ADV150は、乗車姿勢が殿様乗りなんで超低速でもフラつかないからいいね。
- 市街地は言うまでもないし、長距離も無理なくいける。あと雨の日にもそれほど足が濡れないのが良かった。
- 舗装が悪い部分を通ると結構ガツンってくることがあるけど、特に腰に負担がかかってるような感覚はなかった。俺は、腰痛があるけど特に問題ない。
- スクーターよりバイクに近い乗り味。昔の250スクーターみたいにまったりとした乗り味では無い。
- 納車されたけど、乗り味がバイクに近いっていうのはうなずける出来だった。普通のスクーターには無いリニアな感じが好印象だった。
- 2日間で500kmほど走ってきた。歩道から車道へ10cmぐらいの段差も平気で降りられるし、安房峠のような路面状態が悪いつづら折りの道でも楽しく走れた。ハンドルが良いからツーリングでの肩こりが軽減された。
- ADV150は、高速は苦手だけど、長距離に強く小回りが利くし、フラットダートにも入れる行動範囲の広さが魅力。
- ADV150のハンドルは、バーハンドルなんで砂利道だけでなくどんな路面でも抑え込みやすい。
- ADV150は、PCXよりバンク角が深い。動画をみると曲がり易そうに見えるけど高速域ではPCXよりしっかり入力してやらないと曲がらない感じだった。フロントタイヤが大きいからジャイロ効果でそう感じるのかもしれないけど。コーナリング自体は、ニュートラルで、アンダーが出るとかはない。
- 初めてADV150で高速走ってきたけど、80km/h前後が1番気持ちいい。90km/h巡行は少し辛い。
- ADV150は、MT車からの乗り替えやホリデーライダーには丁度良い。しかし通勤スクーターからADV150に乗り替えると、足付き悪い、重心が高い、足回りが硬い、スクリーンが飾りなど不満に感じる人もいると思う。
- シグナスX(台湾)からADV150への乗換だけど目線が少し高くなって新鮮だった。加速も力強い。位置が逆だからウインカーを消そうとしたらホーン鳴らしてしまった。
- ADV150の視点の高さ、視界の良さは、バイクらしさなのかなと思うことがある。
- ADV150の視点の高さは、大型バイク並かもしれないね。
- ADV150でオフなんて考えない方がいい。ADV150はあくまでファッションだよ。
- ADV150は、歩道から車道に降りる時に段差を気にせず降りられるメリットもある。
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足つき
ADV150の足つきに関する口コミ
- 身長167cmで股下75cm。一番後ろに座るからつま先ツンツン
- 身長178cmで足付きは、両足ベッタリ。
- youtubeで175cmのシュッとした体型の人が少しだけ踵が浮いてた。
- 足つきは、股下76cmで両足の指が全部着くくらいだけど軽いから不安はない。前の方に座ったらもう少し接地できるから渋滞の時は少し前に座ればいい。
- 身長が低い人には、PCXをおすすめする。ADV150はシート高が高い上にシートの形状もに足つきが悪くなってる。身長173cmくらいあれば安定できるけど170cm以下だと不安かも。
- 身長165cm股下77cmで両足だとつま先しかつかない。
- バイク屋で跨ってみた。身長164cmで両足つま先立ち。でも車体を傾けたら片足べったり着くし、軽いから問題ないと思う。
- 176cmだけど短足だから踵がつかない。でも片足なら踵までつくし、車体が軽いから問題なさそう。
- 身長170cmちょいで跨ると両足つま先立ちでお尻の真ん中をシートの角に当てる感じだと片足は、べったり付く。
- ADV150は、足つきが気になるのなら買わないほうがいいよ。つま先立ちが気にならない人向けだし、そもそもこのクラスならつま先立ちでも軽いから問題ない。
- 足つきは、大型並みに感じた。隼との比較だけど。
- メーカーイベントでローダウンキット装着車が展示してあったから跨ってみたらベタ付きだった。ちなみに身長170ちょいでノーマルだと若干つま先立ち気味だった。足つきが気になるならローダウンもありだね。
- 不満は、足つきの悪さくらいかな。
シート
ADV150のシートに関する口コミ
- シートが硬すぎる気がする。
サスペンション
フロントサスペンションは、クラス最長の130oストロークを確保し、街中のあらゆる路面状況でワンランク上の上質な乗り心地を提供。
リアサスペンションは、120oストロークのリザーバータンク付ダンパーを採用し安定した減衰力を発揮。
3段レートのスプリングによるプログレッシブな荷重特性と相まって二人乗りや荒れた路面などの走行時にも快適な乗り心地を追求。
ADV150のサスペンションに関する口コミ
- ADV150は、市街地から郊外の荒れた路面まで走行可能なサスペンション、タイヤ、ライポジが採用されてる。
- 正直、サスペンションは、あまり気にしてないけど、シートの固さの割に疲労を感じにくいのはサスペンションが効いてるからかも?
- ADV150は、サスが仕事してる感じわかるし、ブレーキとタイヤもなかなかバランスが良い。
- 唯一の欠点はリアショックが調整きかないこと。
- シートよりサスが固すぎると思う。タンデムする時に丁度良い仕様。
- ノーマルサスのあるあるだけど減衰がほとんど効いてない。割り切ってそのまま使うかオーリンズ、ナイトロン入れたら解決するよ。
- 身長182cm、体重80kgだけど、俺にはサスの感じは丁度良く感じる。
タイヤ
タイヤはブロックパターンのチューブレスタイヤを専用開発。
市街地での不意な路面の変化にも安心感を与え、未舗装路や荒れた路面での走破性を追求。
サイズはフロント110/80-14、リア130/70-13。
タフなルックスを表現し、太いトレッド幅と豊富なエアボリュームによって、リニアなハンドリング性能と快適な乗り心地に貢献。
ホイールは、フロント12本、リア10本スポークを採用。リムからアクスルへ伝わる荷重の変化をより均一にするためスポークの間隔を狭く設定し、路面インフォメーションの向上とライダーの操作を車体挙動へダイレクトに伝える俊敏性の向上に寄与。
ADV150のタイヤに関する口コミ
- ノーマルタイヤは、ウェットでも不安なく乗れた。
- 純正タイヤは意外と優秀。
- 純正タイヤは、意外とグリップがいいね。スリップサインが出るまで使うか。
- シティグリップ2のラインナップにADV150のサイズがある。舗装路面中心で走るのに第一候補になりそう。
- シティグリップ2は、雨の日の白線やマンホールなどの滑りやすい場所でのグリップ向上のために小さな溝が追加されてたみたい。
- シティグリップ2は、前後で15000円くらいか。
- ノーマルタイヤからシティグリップ2に履き替えたけど、ウエットの性能は、ノーマルより全然いいよ。倒し込んだ時の安定感もだいぶ変わった。リアを140/60-13に変更したのもあるけど、フロントから綺麗に寝てくれるようになった。
- 純正タイヤは、過不足無い感じ。でもダートに行かないのならシティグリップ2の方が断然いいと思う。
- 2ヶ月くらい乗ってないと空気圧が0.2は抜けるのでチェックしたほうがいいよ。
- ドリームでタイヤ交換した。フロントタイヤ代11000円 工賃2750円。リアタイヤ代9900円 工賃3300円。バルブ工賃は無料だった。
ブレーキ
ABSは、フロントのみが作動する1チャンネルABSを装備。
ブレーキは前φ240o、後φ220oのウェーブディスクを採用。
同じ外径の円形状ディスクと比較して、軽量でバネ下重量の軽減に寄与するとともに、波状のエッジによりパッドの汚れや、雨などで付着した水を掻き出す効果も備える。
ADV150のブレーキに関する口コミ
- ブレーキレバーは、調整式のが使いたかったから交換した。
灯火類
リアまわりは、インナーレンズを採用したテールランプの内側に浮かび上がるX型キャラクターの発光によって、クロスオーバーコンセプトを強調。
コンパクトなテールランプ別体型ウインカーを採用。
急ブレーキをいち早く後続車に伝える機能であるエマージェンシーストップシグナルを採用。ABS モジュレーターが走行している時の急ブレーキを判定し、その情報を受け取ったウインカーリレーがハザードランプを高速点滅することで後続車などに注意を促す。
ADV150の灯火類に関する口コミ
- 夜走ったけど、ライトは、ハイ・ロー共に明るさも照射範囲も充分だった。夜も安心して走れる。
- ADV150 ヘッドライト PCX(JF56)との比較
- ADV150のウインカーは、おそらく転けても当たらない位置にデザインされてると思うし、LEDでかっこいいと思った。
メーター
より多くの情報を表示できるスクエア形状のメーターを採用。
各種インジケーターをスピードメーターとは別体のセパレートメーターに集約することで、コンパクトでありながら多くの情報の表示を可能。
ADV150のメーターに関する口コミ
- ADVの速度計の誤差を確認してみた。
●GPS計測(スピードメーター55)との差
メーター値(GPS値)
80km/h (75km/h)
85km/h (80km/h)
100km/h (94km/h)
107km/h (100km/h) - トリップメーターは、A/Bの2つあるので、Aは給油毎にリセットして使って、ツーリング毎の燃費を確認したりしてる。Bは、納車されてから一回もリセットしてないからこの車両の生涯燃費を見てる。
- 燃料計がピコピコしてから15kmくらい走って給油したらチョロチョロ無しで5L半しか入らなかった。ピコピコしてから30kmは走りそうだね。
- ADV150の車載時計は、買って1年半くらいだけど今までに1回あわせただけ。それくらい正確。
- 俺のADV150の時計は、1年で3分遅れたよ。
- トリップと燃費は同時に表示されてる。
シート下スペース
フルフェイスヘルメット1個の収納を可能とした容量27Lのラゲッジボックス。
ADV150のシート下スペースに関する口コミ
- ジェットタイプのSHOEI J-FORCE IV Mサイズをメットインスペースに入れたらギリギリだった。
- メットインにJフォース4のLサイズは全然駄目だった。工具が当たってる気もするけど。
- ショウエイのJフォース4のLサイズは、メットインに入れるといちを閉まるけど、当たる感じ。
- 左向きに入れたらヘルメットが入りやすいって教えてもらったおかげでアライのSZram3のXLサイズがギリギリ入った。
- OGKのアサギのLサイズがメットインに入らない。
- ADV150のメットインは、縦長だけど微妙に浅いからシートが閉まらない事が多い。
- FF-COMFORTのMサイズは、メットインに入る。Lサイズは、シートを無理やり閉めたら入る。
- 今日納車されたけど、シートの閉まりが悪いね。
- シートは、少し押し込まないとロックがかからない感じだね。
- シートは、閉めた時に「カチ」って感じで閉まってほしかったけど、慣れたら閉めてから手でぐっと一回押せばいいだけだから何とかなる。
- シートが閉まりにくいのは、は仕様だと思ってる。降りて開けた時にそのままになってること多い。
- JフォースUのXLサイズは、すんなり入った。
- カブトexceedのXLサイズは、無理やり押し込めばシートが閉まる感じだった。
- インナーバイザー付きのヘルメットは無理でしょ。
- メットインにSHOEIのJ-cruiseのXLサイズは入らなかった。シートが3センチくらい浮く感じ。明日リアボックス付ける。
- SHOEIのZ7のXLサイズは、押し込めばギリギリ入る。Lサイズならすんなり入ると思う。
- ヘルメットは、意外とメットインに入らないのが多いね。俺は、箱つけたから問題ないけど。
1:37からOGKエクシードのMサイズが余裕で閉まる。
フロントインナーボックス
容量2Lのフロントインナーボックスは、スマートフォンなどが充電できるアクセサリーソケットも装備。
ADV150のフロントインナーボックスに関する口コミ
- インナーボックスは鍵がないようだね。
Honda SMART Keyシステム
ポケットなどからキーを取り出さなくても、イグニションのON/OFF、ハンドルロック操作が可能となるHonda SMART Keyシステム。
スクーター本体のウインカーが点滅(アンサーバック)し、自車の位置を知る機能等も備える。
ADV150のHonda SMART Keyシステムに関する口コミ
- スマートキーは、初めてだったけど本当に便利だね。
リアボックス・リアキャリア
ADV150のリアボックス・リアキャリアに関する口コミ
- デイトナのリアキャリアを付けてみたけどなかなかいいね。
- ADV150は、リアボックスが似合わないね。パニアケースの方が似合いそう
- GIVI用のキャリアベースを付けてそれにモノロックベースを付けた。モノロック箱のB32を付けたけどヘルメット1個と小物が入る感じ。ADV150は、角箱が似合うね。
- H2Cのキャリアは、値段が安い割に出来がいいね。
- ADV150の純正リアボックスベースの品番がPCXと同じだね。
- 純正リアキャリアにPCX用フィッティングでGIVIベースポン付けできた。
パニアケース・シェルケース
ADV150のパニアケースの口コミ
- 海外の動画でパニアケース付けてる人がいたけど、車格が上がって見えるくらい似合ってた。
- 積載を増やしたい人は、タナックスのシェルケースが無難。
スクリーン
走行シーンに応じ高さを2段階に可変できるスクリーンを装備。
ADV150のスクリーンに関する口コミ
- このクラスで可変スクリーンがついてるのがワクワクするね。
- 納車されたから少し走ってきたけど、高速走行だとやっぱりスクリーンは換装したいと思った。ローポジションで胸に風が当たってハイポジションで肩から上に風に当たるって感じだった。かがむとヘルメットに当たるくらいまでにはなるが乗車姿勢がかがんで乗るバイクじゃないし。でも夏場は、純正スクリーンのままでもいいけど。
- 下道走る速度なら純正のままで丁度いい。
- 身長178cmの胴長だけど、スクリーン立てたら胸辺りまでは風がこなくなる。
- 純正スクリーンは、もう少し可動域があればいいのにって思うけど、結構しっかりしてて質感は高かった。
- 可変スクリーンは、エンデュランスとかのロングスクリーンに変えたら可変効果をバッチリ感じるけど純正スクリーンだと微妙だね。
- スクリーンを起こしたままバイクシートを掛けたらただでさえ倒れやすいバイクが更に倒れやすくなるから駐車時にスクリーンを畳めるのは結構安心感がある。
- ADV150にロンスク付けたがる人の理由としてADV150のライポジがあると思う。幅広のバーハンドルのせいで脇で風を受けてしまうから。
- 高速でのスクリーンの防風効果は上側にしても物足りない。PCXのノーマルスクリーンよりマシだけど、風が顔に直撃する。
- ノーマルスクリーンとロングスクリーンを交互に使ってみて感じたのは、ノーマルスクリーンの場合、100km/h超えたら空気抵抗で上昇が鈍るけど、ロングスクリーンでは110km/hまでスムーズに速度が上昇して更に伸びようとしてた。ノーマルスクリーンは100km/h付近に壁があるけど、ロングスクリーンはそれが無くなって最高速付近までスムーズに伸びる。
- スクリーンは、作りが良くスタイリッシュで、右下に「TEIJIN」の刻印が入ってて物欲は満たされる。
- 明石海峡大橋を渡って淡路島に行ってきたけど、橋の上は結構風が強かった。ノーマルスクリーンを上げた程度では役に立たなくて70km/h出すのが精一杯。上体を目一杯伏せて80km/hがいいとこ。
- 可変スクリーンは、ロングスクリーンに換装したらやっと本領発揮って感じで、ノーマルスクリーンの状態だと立てても防風効果があまりないから寝かせておくとあまり意味がない。強いて良い面を言えばバイクカバーを掛ける時に上が出っ張らないのがいい。
- ロングスクリーンを付けた方が可変式スクリーンを最大限に活かせるし、カッコよくなる。純正スクリーンのサイズだと立てたところで風の抵抗的もシルエット的にもあまり変わらない。ロングスクリーンにするとその違いが明確に感じられる。
- ロンスクは、最初は、何これ?って思ったけど見慣れたら悪くないよ。殿様乗りには丁度いい。
- ロンスク買って付けてみたけど、凄く快適だし、見た目も悪くない。ナックルバイザーとミラーとのクリアランスはギリギリで調整して回避できた。ロンスクの効果は下げた状態でもノーマルのハイポジションより効果がある。上げても目線より下だから無風レベルまでの効果はなかった。
ミラー
ADV150のミラーに関する口コミ
- ミラーは、専用品だからそのまま使いたいけど、交換の余地はある。
マフラー
マフラーは、前後の長さを抑えたコンパクトなデザイン。マフラーエンドを高い位置に配置することでタフなアドベンチャーテイストとした。
ADV150のマフラーに関する口コミ
- ADV150のマフラーのデザインは、アフリカツインみたいだし、アクセル開けた時の音も「ダラララ」とオフ車みたいな楽しげな音がしっかりする。マフラー交換して唸るような「ブボボボ」って音に変える必要は、あまり感じない。
- マフラーが上がりすぎで若干子供っぽくなってるのが残念。
- 純正マフラーは、75,000円もするんだね。
- 50〜60km/h辺りは結構振動ある。忠男に替えてからより感じるようになった。CVTの駆動振動かと思ったが、純正サイレンサーの防振効果がなくなったからかも。加速していく分には、一瞬だけど、その速度域で低速に走ったら結構な振動と思う。
- 音量を気にする人ならモリワキマフラーはやめとけ。動画ではあの爆音は伝わらない。作りは、良いしパワー感があるのは間違いないけど。モリワキマフラーを1日で外して、ヨシムラで我慢して、忠男でやっと納得行く音量なった。
- モリワキ入れて慣らしで走ってきた、紹介動画では全然わからないけど音がかなりでかい。早朝や夜の住宅街だと気が引けるレベル。ヨシムラは、4db低いから夜中でも走り回れるレベルのサウンドだし、回せばヨシムラらしい音がでる。ノーマルマフラーがいかに静かかよくわかった。
グリップヒーター
ADV150のグリップヒーターに関する口コミ
- グリップヒーター付けてもらったけど、部品代と工賃で 35000円くらいだった。
ブレーキレバーロック
ADV150のブレーキレバーロックに関する口コミ
- ブレーキレバーをロックするの(ariete)を持っててフロントインナーボックスに入れてる。
- 俺もデイトナのをインナーボックスに入れてるけど、ほとんど使ったことない。
- 傾斜した場所では、スタンド&ハンドルロックだけだと不安だから、PCXでヤマハの純正パーキングブレーキレバーの流用が流行ってて一応ADV150にも試してみたけど駄目だった。後輪ブレーキの構造が違うのでしかたない。
ETC
ADV150のETCに関する口コミ
- ETCはバイク店でシート下に付けると6万円くらいするから前のバイクで世話になったバイクワールドに相談したら4万円以内で取り付けてくれるって。
- ETCは、メットインの後ろの小高くなってる部分につけるのが安パイだろうね。
- ETC付けるのは、ドリームと2輪館などのショップでは、取付込みで2万円以上ドリームの方が高かった。
- ホンダ純正ETCの値段は高いから、自分はミツバサンコーワのETCを取り寄せで付けてもらった。
メンテナンス
ADV150のメンテナンスの口コミ
- オイル交換してきた。エンジンをぶん回すから良いの入れてって頼んだら工賃込で3500円くらいだった。
- オイル交換は、「モービル1 10W-30」を自分で入れてる。4L缶で4000円としたら一回あたり800円で済む。
- オイルは、ホンダのS9を入れてるけどE1でも十分。
- 2019年9月にマスターシリンダーの交換依頼したら工賃だけで4320円だった。
その他
ADV150のその他の口コミ
- ステップボードは、汚れやすいので社外のを取り付けた。
- カウルの見積もりきたけど、フロントフェンダーが8,965円で、フロントのヘッドライト脇のサイドカウルが13,090円だった。新品ならこんなものか。
- ADV150の値段が高いって言う人はおそらく排気量しか見てない。
- ADV150は、コンビニフックがついてないね。まあセンタートンネルがある車種は普通付いてないけど。
- 日本仕様は、インドネシア仕様と比べると
・フロントフォークに反射板が付く。
・マフラーにヒートガードが付く。
・バッテリー警告灯無し。
・タイヤがIRC製。
・排ガスH28年規制対応。
・ヨシムラマフラーのHPによると排気音が小さくて静か。
・全長がインドネシア仕様が1950mmで日本仕様が1960mmで日本仕様の方が10mm長い。
・車重(ABS)がインドネシア仕様が133kgで日本仕様が134kg。 - サイドガードがオプションであるね。
- ADV150に勢いがあったのは初年度だけだったね。アドベンチャーバイク風のスクーターだからスクーター乗りがこぞって買った。でも結局は失速して収まるべきところに収まった感じ。
乗り出し価格
ADV150の乗り出し価格に関する口コミ
- 2019年10月
近所の店で自賠責5年で乗り出し48万円ちょいだった。 - 2019年12月
自賠責5年付けて48万円で契約した。 - 2019年12月
ドリームで自賠責5年つけて486000円くらい。 - 2020年2月
世田谷区のホンダドリームで自賠責5年つけて乗り出し価格が51万円弱だった。 - 2020年2月
ADV150を契約してきた。前乗ってたPCX150(KF18)が下取りで16万円。自賠責引き継ぎで支払い金額が275300円。
車体451000円
諸費用48400円
重量税4900円
自賠責移し変え費用3000円
値引き72000円
下取り160000円
支払いが275300円 - 2020年6月
ドリームで見積もりして自賠責5年で乗り出し価格が50.2万円だった。 - 2020年10月
黒にした。グリップヒーターとETCと自賠責5年で乗り出し50万円だった。 - 2021年3月
某地域でレッドバロンで黒がグループ店在庫ありで自賠責1年で48万円で値引きなし。オイル交換や盗難保険は、無し。地元店で赤がメーカー在庫ありで自賠責5年で49万円で値引きが3万円。 - 2021年10月
オプションでグリップヒーターだけ付けたけど、全部で52万円だった。 - 2021年10月
自賠3年付けて46万円だった。 - 2022年7月
近所のバイク屋で自賠責3年込みの乗り出し価格が46万円後半で買った。
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