自賠責保険が切れた原付の買取

自賠責保険が切れてても関係ありません。
原付を買い取ってもらえます。

バイク買取業者のサイトを見ると
原付の必要書類のところで
自賠責保険証と書かれてあるところがありますがこれは、
「自賠責保険の期限が切れていない場合は、必要です」
という意味なので期限が切れていたら必要ありません。

原付の自賠責保険は、期限が切れていても
新しい所有者が自賠責保険に加入するだけのことです。

よって現在お持ちの原付の自賠責保険が切れてても
バイクの買取には何の影響もありません。

ただし、注意が必要なのは、
自賠責保険に加入していない状態で
原付に乗ると1年以下の懲役または、
50万円以下の罰金となります。

よってバイクショップに売りに行く時など
自分で乗って行って
途中で捕まったり、事故を起こしたりすると
えらいことになるのでバイク買取業者を依頼しましょう。

出張買取も無料ですし、
売る場合は、すぐトラックでもって帰ってくれるので
すごく助かります。

ちなみに自賠責保険は、バイク本体にかかっています。
自賠責保険の期間がまだ残っている状態で
バイクの所有者が変わった場合でも
自賠責保険は、有効です。

新しいオーナーがそのバイクで事故を起こして
相手が怪我や死亡した場合でも
保険金は、支払われます。

そしてバイク買取業者にバイクを売る場合は、
自賠責保険の還付金を別途返還してくれることはありません。
それも含めての査定額となります。

ですからバイク購入時に
例えば５年加入して、１年しか経過してない場合、
丸々４年残っていることになるので
そういう場合は、バイク買取業者に
その分、少しだけ査定額をアップしてほしいと
お願いしてもいいかもしれません。