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ホンダのベンリィは、1953年に発売されたJ型の車名でしたがモデルチェンジや派生を何回もするうちに車名からシリーズ名へと変わって行きました。そして最終的には、2008年まで販売されていたCDやCDをベースとしたモデルのサブネームのような位置付けになって、2011年からはスクーターの車名となりました。
ここでは、2011年に発売されたビジネス用オートマチック原付スクーターのベンリィについて説明します。
「ベンリィ」の50cc原付スクーターは、2011年9月13日に発売されました。宅配や新聞配達などでの実用性や経済性に重点を置いたビジネス仕様のスクーターです。ホンダのビジネス仕様のスクーターは1995年に発売されたトピック以来です。型式は、JBH-AA03。
ベンリィより更に積載性をアップした「ベンリィ プロ」は、2011年9月30日に発売されました。
メーカー希望小売価格
ベンリィ 199,500円 (抜込)
ベンリィ プロ 208,950円(抜込)
販売計画台数(国内・年間) シリーズ合計 11,000台
2011年から中華人民共和国の五羊本田摩托有限公司が製造し、ホンダが輸入販売。
スペック
通称名 | ベンリィ | |
---|---|---|
車名・型式 | ホンダ・JBH-AA03 | |
全長×全幅×全高(m) | 1.805×0.700×1.040 【1.815×0.680×1.040(PRO)】 | |
軸距(m) | 1.28 | |
最低地上高(m) | 0.115 | |
シート高(m) | 0.71 | |
車両重量(kg) | 106 【109(PRO)】 | |
乗車定員(人) | 1 | |
最小回転半径(m) | 1.9 | |
エンジン型式・種類 | AA03E・空冷4ストロークOHC単気筒 | |
総排気量(cm3) | 49 | |
内径×行程(mm) | 37.8×44.0 | |
圧縮比 | 10.1 | |
最高出力(kW[PS]/rpm) | 2.8[3.8]/8,250 | |
最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm) | 3.5[0.36]/6,500 | |
燃料消費率(km/L) | 66.0(30km/h定地走行テスト値) | |
燃料供給装置形式 | 電子式<電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)> | |
始動方式 | セルフ式(キック式併設) | |
点火装置形式 | フル・トランジスタ式バッテリー点火 | |
潤滑方式 | 圧送飛沫併用式 | |
燃料タンク容量(L) | 10 | |
クラッチ形式 | 乾式多板シュー式 | |
変速機形式 | 無段変速式(Vマチック) | |
変速比 | 1 速 | 2.930〜0.820 |
減速比 | 1 次 | 3.6 |
2 次 | 4.166 | |
キャスター角(度)/トレール量(mm) | 26°30′/76 | |
タイヤサイズ | 前 | 90/90-12 44J |
後 | 110/80-10 58J | |
ブレーキ形式 | 前 | 機械式リーディング・トレーリング |
後 | 機械式リーディング・トレーリング | |
懸架方式 | 前 | テレスコピック式 |
後 | ユニットスイング式 | |
フレーム形式 | アンダーボーン |
デザイン
ベンリィのデザインの口コミ
- 俺は、ベンリィのデザインがかわいいから買った。
- ベンリィのデザインは、全体的な丸っこさと丸目でなんか可愛い。フロントに何も載せない状態でもアヒルみたいで可愛い。リアボックス載せてもカタツムリみたいに見える。ジョルノやビーノみたいな狙った可愛さじゃないのもいい。
- 丸目ライトの気の抜けたデザインが背伸びしてないところが好き。
- ベンリィのフロント周りは、安っぽい造りに見えるのが残念なところ。
エンジン
- 空冷・4ストローク・OHC単気筒50ccエンジン。
- 常時最適な燃料を供給する電子制御燃料噴射装置を採用。
- スーパーワイドベルコンを採用し、荷物を積んでいる時も低・中回転域でパワフルなトルクを発揮。
- バッテリーが完全に放電してしまってもキックで始動可能。
- 燃費は、30km/h定地走行テスト値で66.0km/L。
ベンリィ(JBH-AA03)のエンジンの口コミ
- ベンリィの馬力は、3.8PSです。現行の50ccスクーターの馬力は、3.8PS〜4.6PSなので馬力はありません。最大トルクも現行の50ccスクーターの中では、最も小さい3.5(0.36kgf・m)/6500(N・m/rpm)です。
- 超適当にスロットルあけてまったり加速するから捕まらなくて超安全。
- ベンリィは、1から2速の加速は、カブよりいい!ストップ&ゴーを繰り返すなら向いていそう。30キロくらいの荷物積んで中速の直進なら遙かにベンリィが上。
- ベンリィの50ccは、50ccクラスの中でも最遅。
- 俺のベンリィ50は、55km/hで頭打ちになるけどリミッター付いてるのかな?
- 現行のベンリィ50は、50km/hで頭打ちになるし、下りでも大して変わらない。
- 俺の空冷のベンリィ50プロは、56km/hぐらいで頭打ちになる。下り坂なら60km/hくらい。バイク屋には、50km/h出なくなったらベルトやWRの交換と言われた。
- 4スト50ccは最高速は55km/hが限界かな?カタログスペックを見ると4.4馬力だけど、7750回転だからピーキーすぎるんだよ。
- ベンリィの50ccは、軽量クラッチという感じ。発進時の回転数がかなり高く、排気音が甲高くて煩い。
ベンリィ(JBH-AA03)の燃費の口コミ
- 燃費のカタログ値は、ベンリィとベンリィプロが66km/L。ヤマハ ギアが66.5km/L。現行の50ccスクーターの燃費は、58km/L〜80km/L。
- 給油した。街乗りメインで燃費:43.09/L。満タンにすれば400kmくらい巡行できそう。
- 街乗り用途で燃費は、約49km/L。
車体
- 新設計の高剛性フレームと軽量なアルミホイールを採用。荷物積載時でも安定した操縦性を実現。
- シート高は、710mm。配達時の頻繁な乗り降りもスムーズに行える良好な足着き性を確保しています。現行の50ccスクーターのシート高は、685mm〜780mmとなっています。ヤマハ ギアのシート高は、715mm。
- 高さ620mmの低床リアデッキには、最大30kgの荷物が乗せられる。
- ベンリィだけコンビブレーキ(前・後輪連動ブレーキ)を採用。ベンリィプロは、ついてません。
- 車体色は、パールホワイト1色のみ。
ベンリィ(JBH-AA03)の車体に関する口コミ
- ベンリィは、50ccクラスのスクーターの中では、かなり重くて、車体も長いのでコーナーやUターンの時は、ヒラヒラと軽快に曲がる感じではなく、ゴロリとねばりがある感覚。重い分ブレーキの効きも弱い気がする。でも気をつかう程の癖は無い。
燃料タンク
- 容量10Lのフューエルタンク
ベンリィ(JBH-AA03)の燃料タンクの口コミ
- 業務向けだからメットインの部分のスペースをタンクに振り分けた設計にしてるんだな。
- 現行の50ccスクーターの燃料タンクのサイズは、1位がベンリィで10L。2位がヤマハ ギアで7L。その他の現行の50cc原付スクーターの燃料タンクは、4.4L〜5L です。
- 冬は、厳しいけどそれ意外なら航続距離 500kmも可能。
- 給油が面倒くさいからタンクが大きいバイクじゃなきゃ嫌。
- 震災の時は大活躍しそう。
- 燃料計の針がレッドゾーン振り切った状態で結構走った。その後、給油しても7Lちょっとしか入らなかった。ベンリィは、ガス欠に対してすごい安全マージン取ってるな。
- 400km走った後で、給油して9Lは入ると思ってたら7.85Lしか入らなかった。ずっと走りっぱなしのツーリングだけど航続距離500km行けそうで驚いた。
メーター
- 大きめで見えやすい燃料計とスピードメーター。
- メーターパネルは、上から燃料計、PGM-FI 警告灯、速度警告灯、速度計、オドメーター。
- 燃料計は、指針が赤ワク(E)に入りかけた時の燃料残量が約 3.2L。
- オドメーターは、白地に黒数字は100mの単位。4桁目(1,000kmの位)の1、3、6、9 は橙色地に白数字で表示。橙色に変わったときがエンジンオイル交換の目安。
ベンリィのメーターの口コミ
- 距離計の千の位の3の倍数の数字がが赤くなってる。ホンダのショップ店員の話だとメーカー指定のオイル交換のサインらしい。3の倍数と3の付く数字の時にオイル交換するのが正しい。一応説明書にも書いてる。
- 燃料計の針がEを振り切ってるのにまだ1.5Lくらい残ってる。
- 燃料計が下限を振り切ってて慌てて給油したら2L弱残ってた。いつもだとこれぐらいの残量の時は、まだ赤エリアに針が残っているのに。なんでだろう?
- ベンリィの燃料計を信用してたら燃料タンクの8Lぐらいしか使わない事になるよ。
- ベンリィの燃料タンクは、大容量だが、レッドゾーンが早すぎるからそのまま信じて入れてると恩恵を感じにくいね。残りが3割以上の3.2Lでレッドゾーンにくるからそこから余裕で120kmは、走れるぐらいガソリンが残ってる。
- レッドゾーンに入ったからかなり早めの給油で280kmだった。
- ベンリィの燃料計を信じてれば絶対ガス欠しない。実際は、エンプティでも大丈夫だけど過信してるとガス欠する。
- メーター内にネズミ捕りの警報LEDランプを付けたくて裏側から作業してるとなにかの弾みで表側のメーターの透明樹脂パネルが外れた。接着剤か軽く熱溶着してるのかも。ツメはなかったから瞬間接着剤で付け直した。
- トリップと時計とタコメーターを付けて欲しかった。
ライト
ヘッドライト35/35Wハロゲンバルブにマルチリフレクターを採用。
バルブ(電球)
ヘッドライト12V-35/35W
ブレーキ・テールランプ12V-21/5W
フロントウィンカー12V-10W X2
リアウィンカー12V-10W X2
ヒューズ
メインヒューズ15A
その他のヒューズ10A
サイドスタンド
- 路面接地箇所が大きいサイドスタンド。
- サイドスタンドを出したままの状態では、スロットルグリップを回しても、エンジン回転が上がらず発進しません。
- スロットルグリップを回した状態でサイドスタンドを格納しても発進しません。一度、スロットルグリップを完全に戻してから発進してください。
ベンリィ(JBH-AA03)のサイドスタンドの口コミ
- 足が短い自分にとっては、サイドスタンドの位置が後ろ過ぎる。
- サイドスタンドは、いいね。ベンリイに乗ってから一般的なスクーターは、サイドスタンドがないって気づいた。
ブレーキロック
- 停車した際に便利なブレーキロック機構を標準装備。
- ベンリィは左ブレーキレバー部、ベンリィ プロはフロントポケット下部にあるブレーキロックノブで操作します。
- ベンリィのブレーキロックのかけ方は、左ブレーキレバーを強く握り、ブレーキロックレバーを動かして保持する。ブレーキロックレバーをセットしたまま左ブレーキレバーを放せば、タイヤがロックする。
- ベンリィのブレーキロックの外し方は、左ブレーキレバーを強く握るとブレーキロックレバーが自動的に外れる。
ベンリィ(JBH-AA03)のブレーキロックの口コミ
- スタンダード乗りとしては、パーキングブレーキは役立ったいる。緩い坂になってる場所に停める時、保険で掛けておく。 信号待ちの時もグリップヒーター握りたい時に掛ける。
- 坂で停車する時に凄く便利。
フロントフックとフロントポケット
ベンリィ(JBH-AA03)のコンビニフックとフロントポケットの口コミ
- フロントポケットは、サイズが中途半端すぎる。せめて350mlのペットボトルが入ればいいのに。
その他の装備
- 盗難抑止に効き目があるシャッター付キーシリンダー。
- リアキャリア左下側にあるキー付ヘルメットホルダー 。
- 簡単にスタンド掛けできるセンタースタンド 。
ベンリィとベンリィプロの違い
- ベンリィプロには、新聞配達などで左手が自由になるように便利なフットブレーキが付いています。右足でリヤブレーキを操作します。ベンリィは、左レバーが左リアブレーキ&フロントブレーキのコンビブレーキとなっています。ベンリィにあるコンビブレーキ(前・後輪連動ブレーキ)は、ベンリィプロには、ついてません。右レバーがフロントブレーキなのは、ベンリィもベンリィプロも同じです。
ベンリィ プロ(JBH-AA03)のフットブレーキの口コミ
- ベンリィシリーズには、どれもフットブレーキが付いてると思ってた。付いているのは、プロだけなんだね。
- フットブレーキは、両手を離して停止できるし、MTバイク乗ってた人はフットブレーキの方がしっくりくるかも。
- フットブレーキは、よく考えて作られてるけど、なんか足元の踏ん張りが効かないというか力が入らない。やっぱりカブみたいにステップの方が踏ん張りが効く。
- フットブレーキは、完全に小物配達用。
- 業務用途やフットブレーキにこだわりがないなら、特に長距離はフットブレーキない方が快適に乗れるよ。
- フットブレーキは、使いづらい。
- フットブレーキだと灯油缶が積めないんだよな。
- 足元に荷物置く場合は、フットブレーキがあるとフラットフロアが狭くなるから不便だね。大きい箱つければ問題ないけど。
- フットブレーキだと足元に荷物が置けなくなるという意見がありますがベンリィは荷台が大きいから足元に荷物を置くことはないと思います。
- 新聞配達で乗るならベンリィプロ。急坂でポストに両手を使って入れる時、フットブレーキがないと困る。
- リヤブレーキで何度も停止して左手でポスティングする新聞配達などでなければ軽量小型のスクーターは、左手ブレーキが良いですよ。乗り方に拠りますが、こまめに減速して渋滞のクルマを縫って走る場合、リヤブレーキがフットブレーキでしたら右足が出せないので右に小旋回しにくいです。
- ベンリィプロは、大型のフロントバスケットとリアキャリアが標準で装備。
ベンリィ(JBH-AA03)の大型のフロントバスケットとリアキャリアの口コミ
- 大型リアキャリアは、最大60kg積載可だし、これだけスペースがあれば100L越えのボックスも乗せられそう。
- ブレーキロック(ハンドブレーキ)の操作は、ベンリィプロでは、フロントポケット下の部分で行いますがベンリィでは、左ブレーキレバー部分で行います。
Honda純正アクセサリー
- イモビアラーム 13,650円
- アラーム 6,279円
- ウインドシールド 12,600円
- シートカバー 1,680円
- グリップヒーター 9,240円
- インナーラック 3,045円
※価格は、 メーカー希望小売価格(税込み)で取付工賃は含まれていません。
ベンリィ(JBH-AA03)のインナーラックの口コミ
- インナーラック付ければ1Lの紙パックも余裕で入る。
ベンリィ50の口コミ
- ベンリィは、中古と新車の価格差があまりない。中古だと前のオーナーが粗い運転をしてて燃費が悪くパーツが故障しやすいベンリィを引く可能性がある。ストップ&ゴーも多いから中古車は、距離以上に消耗してる。だから新車購入がオススメ。
- 前は、カブ50乗ってたけどベンリィ50へ乗り換えて不満なのは、ライトが暗いのとエンジンブレーキが強くかかること。
- ベンリィ50の方は、120/90-10が履けない。センタースタンドに干渉するはず。DUROのHF295のサイズが110/90-10だけどタイヤを回すとセンタースタンドに擦れるから。
- 配達がベンリィだけどマジで最高!重要な低速域がパワフル、足付きの良さ、圧倒的な運搬能力、実用性では、他を圧倒してる。
- コンパクトさと積載性の両立ができるのがベンリィの強み。
- 50ccは、ギアの方が出来良い。ギアを叩いてベンリィを賞賛する奴は、ビジネススクーターの事を分かっちゃいない。
- 外観は、ギアの方がいいし、全体のバランスもギアの方がいいかも。それに50ccの場合、10Lタンク等のメリットがあまりない気がする。
- 新聞配達は、カブよりかなり早く終わる。
- ベンリィ50でトコトコ走るの楽しい。
- ベンリィは、荷物がいっぱい運べて航続距離が長い平凡なスクーター。
- ドミノピザは、ベンリィとギアの両方使っているらしいが転倒率ベンリィの方が高い統計出てるらしい。
- カブからの乗り換えたけどベンリィは、航続距離長いし、足元フラットで荷物置けるし、タイヤがチューブレスだし、ピザ箱も載るし、ライト明るいし、ギアチェンジしなくていいのが楽。不満は、悪路での走破力と動力性能くらい。
「ベンリィ 110」と「ベンリィ 110 プロ」が1月24日に発売されました。「ベンリィ 110」と「ベンリィ 110 プロ」の型式は、EBJ-JA09。車体色は、パールホワイトカラーの1色のみ。
ベンリィ 110の車体色は、パールホワイトカラーの1色のみでしたが約1ヶ月後の2012年2月23日にパールホワイト×ブラウンとオニキスブルーメタリック×ブラックの2色が追加発売され全3色となりました。
メーカー希望小売価格
ベンリィ110 239,400円(抜込) ※ベンリィ(50cc)より39,900円アップ
ベンリィ110 プロ 248,850円(抜込)※ベンリィプロ(50cc)より39,900円アップ
販売計画台数(国内・年間) シリーズ合計 5,000台
生産工場 中国の五羊本田摩托有限公司
スペック
通称名 | ベンリィ 110 | |
---|---|---|
車名・型式 | ホンダ・EBJ-JA09 | |
全長×全幅×全高(mm) | 1,805×700×1,040 【1,815×680×1,040(プロ)】 | |
軸距(mm) | 1,280 | |
最低地上高(mm) | 115 | |
シート高(mm) | 710 | |
車両重量(kg) | 113【116(プロ)】 | |
乗車定員(人) | 2 | |
最小回転半径(m) | 1.9 | |
エンジン型式・種類 | JA09E・空冷 4ストローク OHC 単気筒 | |
総排気量(cm3) | 107 | |
内径×行程(mm) | 50.0×55.0 | |
圧縮比 | 9.5 | |
最高出力(kW[PS]/rpm) | 5.8[7.9]/7,000 | |
最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm) | 8.6[0.88]/5,000 | |
燃料消費率(km/L) | 53.0(60km/h定地走行テスト値) | |
燃料供給装置形式 | 電子式<電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)> | |
始動方式 | セルフ式(キック式併設) | |
点火装置形式 | フル・トランジスタ式バッテリー点火 | |
潤滑方式 | 圧送飛沫併用式 | |
燃料タンク容量(L) | 10 | |
クラッチ形式 | 乾式多板シュー式 | |
変速機形式 | 無段変速式(Vマチック) | |
変速比 | 1 速 | 2.600〜0.840 |
減速比 | 1 次 | 2.5 |
2 次 | 3.769 | |
キャスター角(度)/トレール量(mm) | 26°30′/76 | |
タイヤ | 前 | 90/90-12 44J |
後 | 110/80-10 58J | |
ブレーキ形式 | 前 | 機械式リーディング・トレーリング |
後 | 機械式リーディング・トレーリング | |
懸架方式 | 前 | テレスコピック式 |
後 | ユニットスイング式 | |
フレーム形式 | アンダーボーン |
※下記の赤文字の部分がベンリィ(50cc)とベンリィ110の異なる部分です。
エンジン
- 空冷・4ストローク・OHC単気筒110ccエンジンを搭載。
- 常時最適な燃料を供給する電子制御燃料噴射装置を採用。
- 60km/h定地走行テスト値で53.0km/Lの燃費。
- バッテリーが完全に放電してもキックで始動できる。
- スーパーワイドベルコンの採用し、荷物積載時でも低・中回転域でパワフルなトルク特性。
ベンリィ110(EBJ-JA09)のエンジンの口コミ
- 125ccクラスで最も遅いと言われている。
- ベンリィは、パワーが無い。上り坂で60キロでなかった。上り坂が弱点。
- Dio110とベンリィ110とズーマーXは同じエンジンを 搭載した兄弟車。
- 現行のDIO110で80000km超えの報告がある。同一のエンジン機構のBENLYもきっとそれ位大丈夫でしょう。この値段で素晴らしい耐久性。定期的にメンテナンスすれば10万kmでも十分持ちそう。バッテリー上がってもキックでエンジン掛けられるのがうれしい。
- 6馬力くらいの2st原付からベンリィ110に乗り換えたけど、40km/hくらいまで加速も登坂力も2st原付の方が勝っていた。
- スピードが出せないクネクネした登りならストレスなく走れた。
- リアにいっぱい荷物積んだ状態で急発進してすごいパワーだとウィリーする。だからベンリィは、あえてローパワー。
- ベンリィのパワーの無さは、変な気を起こさせないから安全だし、捕まらない。
ベンリィ110(EBJ-JA09)の最高速・加速に関する口コミ
- 最高速は長い下りならメーター読みで95km/h、GPS計測で90km/h出た。平地ならメーター読みで85〜90km/hぐらい。
- 久しぶりに全開で92km/h出しちゃった。
- 今、走行距離25000kmで純正ウインドシールド付けてるけど最高速は85〜90km/hぐらい出る。風の抵抗より体重や荷物の重量の影響の方が大きい。
- 慣らしが終わって全開にしてみたけど60km/h以上が苦しい。最高速は、メーター読み85km/h。ハズレ引いたかな?
- 俺は、80km/hまではなんとか。85km/hは機嫌が良ければって感じ。
- 平地だとメーター読み90km/h弱、タコメーター8900rpmぐらい。直線の下り坂ならメーター読み95km/h、タコメーター9100rpm位でこれ以上は、上がらない。
- 鯛プーリーにして最高速のアタックしてみたけど、90km/hぐらいだった。
- 鯛プーリーと14gx6に変えてみたけど意味なかった。回りすぎて異音がするし、トルクも出ない。
- 鯛プーリーは、ノーマルウエイトローラーがちょうど良い。中速の谷がなくなる分、上り坂や再加速が楽になるよ。
- プーリーを台プーリーに替えても加速性能は大して変わらない。軽トラックに乗って遅いと文句を言ってるのと同じ。速いの乗りたいなら違うバイク買ったほうがいい。
- 普段の加速は、そこまで遅いとは思わないけどたまに凄く遅い時があるのが欠点。
- 60km/hぐらいまでの加速は良いから街中では十分。それ以上出すと徐々にエンジンががんばってる感じが出る。
- 流れが速いバイパスで安全に追い抜きが出来るかというと微妙。無理せず70km/hで巡航するのが賢い。と言うかベンリィだとそれしか無理。
- 原付二種全体で見れば非力かもしれないけど現行の原付よりは、明らかに速いし普通の下道で流れに乗る程度なら問題無い。
- もうすぐ20000kmだからベルト交換したら、最初の頃は、平地で最高85km/hしかでなかったのに90km/h出るようになった。ベルトもWRも途中で品番変わってるから、それが原因かもしれない。
- ベンリィ乗ってる時点で他車より速いとか遅いとか興味ないでしょ。
- ベンリィ110で峠を荷物積んで走ると30km/hしか出なかった。おそらく荷物積んでなくても一緒だと思う。平地で街乗りなら問題無いけど110cc4ストで坂道は、厳しいな。
- 動力性能に不満がある人が多いね。たしかにこれは、90ccくらいの動力性能じゃない?って思った。まあ、街乗りでマッタリ走るだけならこれでいい。
- 都心部のバイパスでは、坂が少ないからベンリィ110で問題ないけど、山間部を突き抜けるバイパスがあるところだと他のスクーターにした方がいいかも。
- 80km/hで巡航してみたらかなり無理を感じた。
- 低速では、トルクがあるね。荷物を積んで上り坂を走る時にトルクがあるのを感じる。
- バイク屋でベンリィ110は、50ccほどではないがスタートのレスポンスは悪いよと言われてた。50ccのベンリィは、マジで酷かった。
- 60km/hまでは、スムーズだよ。それより上になると苦しいけど80km/hは、出る。
- 流れが75〜80km/hの道路は、ストレスしか溜まらないから走らない方がいい。
- 平地なら体重100kgの俺でも75km/hは余裕で出る。
- 60km/hまでの加速は満足。
- 俺のベンリィ110は、60km/hまでの加速はスムーズだし、下りなら90km/hは出る。
- ベンリィ110は、全体にマッタリ。信号待ちの後の出だしも遅いけど、必死になっていないセダンよりずっと速いし、二輪車の軽快さはある。
- ベンリィのマッタリ感は最高だよ。最初は、遅いと感じるかもしれないけど慣れると安全でいい。
ベンリィ110(EBJ-JA09)の燃費の口コミ
- ベンリィ110の最高で燃費:50.95km/L。
- 流れが止まらない巡航ツーリングなら冬にベンリィ110でも45km/Lくらい出る。夏なら規定値以上出ることもある。問題は街乗りの時の燃費。
- いつも45km/Lは、あったのに冬になって40km/Lに下がった。寒さで空気圧も下がってた。
- ベンリィ110、荷物いっぱいで普通に50km/lで走ってる。
- 初給油で燃費でました。体重60kg、積載は箱入れて5キロ以下で46km/l。
- 初給油で燃費は46kmオーバー。
- 前は、48km/L位だったけど最近は、80km/hとか出しちゃってるから直近は、43.5km/Lだった。
- 街乗りで冬だと40km/L切る。
- 新車で購入して3年ちょっと乗ってるけど最近は、40km/Lを切るようになった。タイヤの空気圧はチェックしてるから吸排気系の点検しなきゃいけない。
- 田舎で乗ってるけど燃費は、48〜53km/L。
- 42km/Lだった。遠出しないとなかなか上がらない。
- 配達で使ってて夏は、41km/Lぐらいだったけど冬は、36km/Lぐらいだった。ストップ&ゴーの繰り返しだから仕方ないけど。
- 片道10kmの通勤がメインで平均41km/L。夏は、45km/L出るけど冬は、36km/L台になる。
- いつもレッドゾーン入ってから給油してるけど残りは、2L前後。
- 458kmでガス欠した。冬は、燃費が悪くなるし、パワー少し上がるから引っ張り過ぎたらダメだね。
- 7月の燃費が約42km/L。
- 燃費は、48km/L位。
- 俺は、9月は、45km/Lぐらいだった。
- 仕事で使って35km/Lぐらい。
- 今までは40km/L以上は走ってたけど半年以上あまり乗る機会がなくて、今回燃費が37km/Lだった。
- 402km走って9.23L給油。燃費が約43km/L。6万km超えてきたからさすがに燃費が悪くなった。
- 信号の少ない道をガンガン飛ばして燃費が41km/L。
- 慣らし中で燃費走行を意識した走りで300km走ったら燃費が44km/l。
- 夏場にプチツーで燃費は、46km/l。冬場に都内で渋滞とかだと35km/l。
- カタログに書かれてる燃費53km/Lは、2人乗りで60km/hで流している状態。
車体
- 容量10Lのフューエルタンク。
- 剛性に優れたフレームと前・後サスペンションや軽量なアルミホイール。
- 最大60kgの荷物が積める高さ620mmの低床リアデッキ。
- シート高は、710mm。
- ベンリィ110のみ、コンビブレーキ(前・後輪連動ブレーキ)を採用。ベンリィ110プロは、無し。
- 車体色は、ベンリィ 110は、パールホワイト、パールホワイト×ブラウン、オニキスブルーメタリック×ブラックの全3色です。ベンリィ 110 プロは、パールホワイトの1色のみ。
ベンリィ110 (EBJ-JA09)の乗り心地・ポジションに関するの口コミ
- ベンリィは、背が低い人や足が短い人には優しいバイクたが標準以上の人には少々狭く感じるだろうな。
- ベンリィ乗ってて気になることが何個かある。自分は、決して脚が長い方じゃないのにハンドルが脚に当たる。それから底を擦ることがよくある。あと突き上げが醜い。
- ベンリィの丁度良いスピードは40〜60km/hだと思う。80km/h出すとブレーキが不安だし、コーナリングでもアンダーが出てやばい。
- 俺は、40km/h前後でトコトコ走るのが1番気持ちいい。60km/h越えたら若干うるさいけど70km/hと大差ない感じ。80km/h出そうと思わない。巡航は、70km/hが限界。
- ベンリィ110は、60km/h辺りで原チャリを抜いていく程度がちょうどいい。
- ベンリィ110の車体とブレーキ性能では、70km/hも出さない方がいいよ。
- 俺は、70km/hは、まだいいけど80km/h近くになったら精神的に不安になる。でも都内なら70km/h出せるシーンが少ないからベンリィがちょうどいい。
- ベンリィで全開で疾走してるとちょっとした道のひび割れとかですっ転びそうになるから怖い。
- ベンリィは、低いシートにゆったり座って荷物や箱に囲まれてのんびり走るバイク。
- ベンリィの座り心地の良さが好きだわ。
- シートの座り心地がGoodポイントだね。
- はじめてベンリィに乗った時は、シートがふかふかすぎて少し落ち着かなかったが慣れて心地よくなってくる。
- ベンリィの良い所といえば航続距離や積載という人が多いけどシートのできも結構良い。長時間乗っててもあまりケツが痛くならない。シート裏のメットインスペースが無いからシートは、一般的なスクーターより厚地になってる。シートとサイドスタンドは、できが良くて気に入ってる。
- ベンリィのシートは、いいよね。ツーリング行ったら快適で帰りに眠くなった。
- 他ののスクーターみたいにシートが尻上がりになってないからポジションの自由度が高くて疲れにくい。
- ノーマルサスは、柔らかいんで勢い良く曲がったらセンスタを擦る。でもそれが安全装置みたいなものになってる。だからセンスタを外してさらに寝かせようとするとグリップの限界を超えて一気に転ぶかも。
- youtube見ると荷物満載のツーリングでクロスカブやプレスカブでよく転倒してる。ベンリィのリアフレームは、すごく太いし、荷物を積めば積むほど低重心で安定するから全然転倒する気がしない。
- 荷物積んでないならいいけどキャンプ道具を積むとかなり重くなるから立ちゴケに注意した方がいい。
- 車重が重くて、重心が低いから意外と横風にもある程度耐えられる。
- 長時間乗ってるとケツが痛くなるからシートの付け根にワッシャー入れた。ふとももの方にも荷重が分散されて楽になった気がする。でもあまりシートの不満は、聞かないな。
- ベンリィは、足付きを良くするためにシートが低すぎて、極端に言えば、しゃがみこんで尾てい骨だけで座るような感じになってしまう。170cmで60kgの俺でもこうだから、大柄な人は、きつい気がする。
- 小旋回したらハンドルが足に当たって思うように回れないな。それ避けるために、足を出して小旋回するとリアブレーキが踏めなくなるし。これは、バーハンドルにして高く改良しないと無理だ。
- 配達女子でも操作し易いサイズにしてるから、窮屈に感じる。それでもベンリィは、まだ足つきが悪いと注文多いからさらにコンパクトになるかも。
- ベンリィは、ある程度の重量のある荷物を積んで走ると微妙に走り易くなるね。空荷の時は、少し後ろ気味に座ったら少し改善する。
- シートが低いのに足元のフロアの位置が高いから膝が窮屈になって長く乗ると疲れる。それにハンドルの位置も近すぎる。
- リアサス1本でタイヤが小さいから出前で使うには、向いていないね。
- ハンドルが低い気がする。バーハンにして高くした方がいいかも。転倒した時でもハンドル交換で済むし。
- ライブディオから乗り換えて2日目だけどライブディオより静かだけど狭くて、重い。
- フルバンクさせると最初に擦るのは、左右ともセンタースタンドだと思う。マフラーを擦るとしたら路肩かな。
- 定期的に走らない、止まらない、曲がらないって言う人がいるけど、法定速度を守ってたら十分な性能だよ。
- 乗り心地悪いと思ったら積載量が足りないって考えるのがベンリィ乗りの発想。
- ポジションが窮屈。Uターンする時にハンドルが足に当たって転倒しそうになった。
- 身長175cm以上の人は、ハンドルと膝の距離がギリギリになると思う。
- 体が大きくても足を置く分にはなんとかなると思う。でも膝を曲げた時の姿勢が窮屈なんだよ。
- ベンリィは、荷物を10kgぐらい積んでも乗り心地は、あまり変わらない。ベンリィのフロントフォークは、カチカチ。
- ブレーキで沈ませた状態でギャップの上を走ると、前カゴに入れてる軽い荷物が跳ねる。
- ベンリィのフォークは、柔らか過ぎるし、段差で謎のコンコン音がする。
- フロントサスが戻りにくいね。止まってから数秒後にカクンと戻ることがある。まだ2500kmなのに。。。でもフロント積載10kgできるようにしなければいけないので柔軟なフォークにするわけにはいかないんだろうな。
- 空荷のトラックが跳ねるのと一緒でベンリィもある程度荷物を積んで重い方がサスが動くんじゃない?
- ベンリィ110の代車でスペイシー100に乗ったけどスペイシー100の方が乗り心地が良かった。特にリヤサスが良かった。
- マンホールや舗装継ぎ目の段差で結構ガツガツくるね。これだとラーメンの出前は無理そう。ピザでも大丈夫か?って思った。
- ベンリィは、リヤサス1本でもバネ自体は、同排気量レベルの2本分と同じぐらいの固さになってると思う。それでも片持ち方式だとどうしても捩れてしまう。右左折でグリップ感が変わったり、リアシャフト周りの耐久性が下がる欠点がある。スポーツバイクではないし、ビジネスバイクとして減価償却期間だけ持てば良いという割り切り設計だと思う。
ベンリィ110(EBJ-JA09)のブレーキに関する口コミ
- 効かないドラムブレーキに不満がある。
- ベンリィ110は、制動力不足を感じるから正直なところ不安。路上はキチガイだから速度を抑えめに走るようにしてる。
- ブレーキは、貧弱に感じた。
- ベンリィのブレーキの利点は、ロックしづらいことぐらいか。
- ベンリィは遅いし、ブレーキも効かない。でもこれでもいいかと思わせる魅力がある。でももちろん速くてブレーキが効く方がいい。
- ドラムブレーキは、削れたシューがホイールを汚すし、シューが減ったらレバーの遊びが増えるので調整が必要。雨が降ったらキーキー鳴ってうるさいし。
- ベンリィやカブのディスクブレーキ化には20万円以上かかる。
- 前後ドラムブレーキだけど、前乗ってたアドレスV125Gより効く。
- ブレーキは、ディスクが欲しかった。ベンリィのドラムブレーキは、大径でいいんだけど。
- ブレーキは、あまり強くないんだけど、その分ロックしにくい。
- ディスクは減るのが早いし、運用コスト的にもドラムの方が安い。
- ドラムでいいと言ってる人は、ベンリィに乗った事ない人。
- ベンリィは、洪水や雪でも稼働する配達車だからディスクは却下だよ。
- ブレーキの性能的に80km/h出すのは、怖い。
- 配達で低速でチマチマ走るならドラムで十分なんだよ。新聞配達で乗ることや雪道走行でロックしにくいようにあえてダルいブレーキの設計にしたのかもね。
- 純正のブレーキシューってなかなか減らないよね。
- ブレーキシューは、5万kmぐらい余裕で持つ。でもリアは、効きが甘いから早めに交換した方がいい。
- 雨で路面濡れてる時は、コンビブレーキの後輪だけを使う方が安心。それでフロントがロックすることがないから。でも前提として車間距離を取るのと無理な加速をしない事が重要だけど。
- フロントサスの柔らかさってコンビブレーキが前提に作られてると思う。
- フロントブレーキの効きがいまいちだったり、フォークが柔らかく感じる。
- デイトナのブレーキシューは、amazonで買える。
- 今走行距離7000kmだけど前後のブレーキが鳴く。特に湿度の高い日の鳴きが酷い。
- ディスクブレーキでも鳴くからドラムブレーキならもっと鳴くよ。俺も10000kmぐらいから鳴くようになった。
- 俺のベンリィ110も雨の時、ドラムが鳴く。さらに水分が入ってガクっと唐突にブレーキが効くから怖い。
タイヤ
タイヤサイズ
前輪90/90-12 44J
後輪110/80-10 58J
タイヤタイプ
バイアス、チューブレス
指定タイヤ
前輪
CHENG SHIN C-922F
IRC MB60
後輪
CHENG SHIN C-922R
IRC MB47
タイヤ空気圧
前輪175 kPa(1.75 kgf/cm2)
後輪225 kPa(2.25 kgf/cm2)
最小残溝量
前輪0.8 mm
後輪0.8 mm
ベンリィ110 (EBJ-JA09)のタイヤに関するの口コミ
- ベンリィは、マイナーなタイヤサイズが嫌い。
- フロントタイヤだったらIRCのMB-520がいいよ。
- タイヤ交換の工賃が気になるんだったら交換頻度下げる為にタイヤライフが長いのがいい。その点ではhoop110/90がおすすめ。
- リアは、110/90-10ならいける。ベンリィ110の場合、泥除けよりセンタースタンドへの干渉を気にした方がいい。
- スピードセンサーは、フロントについてるからリアをインチアップしても影響無いよ。
- リアタイヤがパンクして傷が深くて修理不能だったからタイヤ交換。IRCのMB47は在庫なしだったからブリジストンのML50にした。IRC-MB47からブリジストン-ML50に変えた印象は左右移動がすごい軽くなった。右左折はラクラク、レーン移動は軽すぎて驚くくらい。かかった費用は、ホイール破損は無しでタイヤ交換で1万円。
- リアタイヤをCSTのC6513に交換した。このタイヤは、パターンがカッコいい。
- 少し大げさに対向バイク避けたらサイドスタンドとキックスタータを縁石に擦ってしまった。タイヤ径が小さいスクーターだから注意しないとな。
- 雪が降りそうだったから初めてスタッドレスを履かせてみた。チェンシンの純正サイズ。カスタムジャパンでフロントが4380円、リヤが5290円 (税別)だった。
- IRCで110/90-10となるとMB57しかないみたい。フロントならMB-520を履かせている。
- IRCのMB57は、評判いいね。
- MB57は、タイヤ交換の費用を聞いた5店の中でレッドバロンとホンダドリームで生産終了品と言われたよ。
- MB57にしてもうそろそろ10000kmだけど右寄りの溝がずいぶん浅くなってきたからあと3000kmも走れば終わりそう。思ってたよりタイヤライフが短くてガッカリ。価格は同じのHOOPのタイヤライフは、18000kmは行けるのに。
- ドライ路面での違いは、よくわからないけどウエットでは、D307 > IRC > チェンシン。素人の比較だけど。IRCは、ウエット路面のカーブで外に流れてた。D307にしたら同じ速度でも殆ど流れなかった。価格もたいして変わらないし、純正サイズで性能がいい。ライフ次第だが自分の走り方だとD307のリアタイヤが7000kmぐらいは、もつ。ちなみにIRCは約1万kmで交換した。
- ダンロップのD307に履き替えて200km程走った。通勤と近所の買い物用で乗ってる。タイヤの履歴は、純正チェンシンの次にIRCにして今は、D307だけどウエット路面のグリップ力は、全然違う。ライフは、まだわからないが現時点でD307以外は、履きたくない。
- チュンシンは、コスパ優先。IRCは、バランスと総合力。他のタイヤは、拘りの一品って感じだね。
- IRCは、MB60もあるね。チェンシン以外の標準装着タイヤがそれだな。MB58/57は、ビジネス向けのロングライフタイヤで乗り心地は硬いがグリップは、なかなか良い。
- チェンシンのC6513のレビュー。業務での使用だから通常の乗り方だと2倍ぐらい持つと思う。今2500km走ってスリップサインがくっつきそうな割に溝が結構残ってる気がする。この辺りは、作りが適当なのかな?性能は、ドライ、ウェット共にグリップが良好。ウェットでのグリップが悪いというレビューをたまに見るけど、皮むきが終わるまでは結構滑るって思ってたけど、走行距離が増えて皮が剥けてきたら滑らなくなった。それからタイヤをハメるのが結構大変だった。DuroのDM-1092Aは、手だけで組めたのにC6513は、反対側入れるのにもタイヤレバーが必要だった。その分、パンク時にビードが落ちて走行不能になる可能性は低いかも。
- リアタイヤを交換した。新発売のD307Aと迷ったけど、ライフを期待してHOOPのB02(110/90-10)にした。ダサいパターンのB01と違ってカッコいい。
- 110の前輪タイヤが25000kmでスリップサインが出てきた。
- オススメは、MB-520。原付二種では、鉄板だよ。
- 前後にHoop(フロントB01/リアB02)を履いてる。乗り心地は、ゴツゴツして悪い。でもウエットグリップは、すばらしい。それから意外にいいのがダンロップのK378/K378B。IRCのMB58/MB57と比較して全てでハイバランス。
- 耐久性重視ならフロントタイヤは、MB58よりはhoopB01がオススメ。値段似たような感じなのにMB58は減りが早い。今は、MB520を履いてるけど強いブレーキをするとタイヤが少し滑る。耐久性重視みたいだけどまだわからない。ちなみに前輪の純正タイヤは、12000kmしかもたなかった。
- これまでの経験だとリアタイアのスリップサインのちょっと手前の数字は、チェンシンが8000km、duro hf295(110/90)が10000km。MB57が13000km。hoopB01(110/90)が18000〜20000km。今は、ピレリSL26を履いてる。一番高かったけどけど3000kmでもう山がなだらかになりはじめてる気がする。hoopB01がおすすめ。
- duro hf295(110/90)は、センタースタンドに干渉する。手で後輪を回すと回るけど抵抗を感じる。
- duro hf295(110/90)は、センスタに思いっきり干渉するし、ベンリィ110でも50km/hしか出なくなるからセンスタを外してた。別パターンになるけどduroなら110/80を選ぶしかない。
- MB520は、濡れた路面だとグリップがさらに弱くなってコーナリングが膨らむようになるから通勤用では、微妙。
- MB520は、耐摩耗を歌ってるのにそれほど持たないね。現在は、IRCのギアのリアタイヤをつけてるけど、すごく持ってる。でもタイヤパターンは気に入らないけど。
- 7ヶ月くらい前に交換したDUROの「DM1092F」と「DM1092A」が約5700kmで終わった。安いけどもう買うことはないだろう。
- いろんなタイヤを使ったことあるけど一番良かったのは、フロントがMB-520、リアが110/90-10のHOOPのB02。
- 今、フロントタイヤにmb520を履かせてる。グリップは若干甘いけど皮が剥けたら結構安定してる。自分もリアタイヤは、hoopがオススメ。
- リアタイヤは、「IRCのMB57」か「HOOPのB02」が鉄板。
- IRCのMB57は、値段変わらないのにライフが若干短いからあまり好きじゃない。並のタイヤだよ。
- コスパだとhoopがいいな。
- IRCは、総合的なバランスがいい。性能は、間違いなくチュンシンより上だし、準メーカー指定タイヤで入荷がしやすく、普通に走れば耐久性も悪くない。こだわりのタイヤは入荷が遅れることがある。自分でタイヤ交換する人は、とことん追及すればいいけど店任せの人は、IRCにしとけば失敗することはない。1番ダメなのは、個人用途でまたチェンシンにすること。
- チェンシンは、ロングライフだ。でもチェンシンが使われる業務用途では、後輪過重バリバリで急発進、急停止が多い。長持ち重視ならチェンシンでIRCは、若干落ちるくらい。
- 純正タイヤがバースト寸前で5000kmでタイヤ交換になった。過積載は認める。
- 新型になってマフラー外さなくても、リヤタイヤが交換できるようになったね。その為にマフラー形状が変わった。
- リアタイヤを110/90-10にしたらバンク角が増えるし、旋回性がアップする。外径が大きくなるけど履けるし、泥除けにも当たらない。ギアのタイヤしか無かったから履かせてみたけど問題なかった。でもチェーンを付けられないから年明けには、ノーマルサイズに戻すけど。
- 2015年のマイナーチェンジでベンリィ(50cc)のタイヤサイズが「110/80-10」から「110/90-10」に変更になったのにベンリィ110は、「110/80-10」のままなのには、理由がある。50ccの方は、マイナーチェンジでタイヤサイズだけじゃなく、その周辺も全て一新された。一方ベンリィ110は外装が少し変わっただけ。だからベンリィ110を50と同じサイズの110/90-10」に変更してしまうとタイヤチェーンが履けない。履くか履かないは別として配達用途でタイヤチェーンが履けないのは欠陥レベル。
- 後輪用のHOOP B02(110/90-10)が販売終了になったみたいだから代わりに新しく出たB01の110/90-10に履き替えてみた。B02より若干細く、溝が浅く見える気がする。
- B02は、MB57よりもずっとライフが長いって言っていた人がいたけど同じぐらいだった。
- 走り方で変わるけど俺の場合、MB57は14000km位でスリップサイン手前だった。HOOP B02は、16000km位まで行けた。値段があまり変わらないのでもうIRCはいいや。
- リアタイヤならDUNLOP K378Bが長持ちすると思うよ。
- チェンシンは、滑るけどライフが長くていい。自分は、あまり乗らなくなったのでDURO履かせてる。
- コスパ重視ならチュンシン。
- 純正タイヤで2年半で28000km走った。タイヤ交換の見積り依頼したら工賃込みで7〜8千円。
- 俺の近所のバイク店にお願いしたらフロントのタイヤ代と工賃で10000円超えた。
- HOOP B01の110/90-10のライフは、かなり短かったから次はダンロップのK378にする。B01の寿命は、全くB02の代替になってない。ちなみにB01の雨の日の性能は文句無し。B02も雨の日は良かったけど。B01のグリップはドライだとIRCのMB57と同じ位、ウェットではHOOP B02と同じ位。B01の乗り心地は、B02のような重ったるさが無く軽快で良かった。要は性能面では優れたタイヤだが、耐摩耗性だけがいまいちだった。
- 後輪をダンロップのK378にしたけど凄くいい。同じロングライフのタイヤMB57みたいなゴツゴツ感が無いし、HOOP B02みたいなグリップが薄い感じも無い。これで耐摩耗性が最強って凄いじゃん。
- ダンロップのK378は、評判いいよね。これでIRCだけだったけど次は、K378にしてみるか。
- フロントタイヤはMB-520が鉄板かな。
- 110/90-10のサイズでまともそうなタイヤは、K378かMB57かHOOPぐらい。MB-520は、良いタイヤ。HOOPと比較すると20%ぐらい減りが早いが、それだけの価値がある。
- IRCのMB58とダンロップのD307では、D307の方が若干減りが早いけど、ウエットで安心して走れるから俺は、D307の方が好き。
- ダンロップのD307やIRCのMB58は、リヤのセンター付近に溝が無いから限界が分かりにくい。ちなみに逆組みしたら見事に段減りしないね。雨でどうこう言われてるけど、俺は、意識しても違いがわからなかった。
- 俺の感想としては、IRCの方がライフが長いけど、ダンロップの方が乗り心地がいいと思った。
- 空気圧が下がってたから空気入れようとしたらキャストが邪魔で入れられない。アダプターでも買おうかな。
- 空気入れが大きくない形だったらバルブを強引に傾けてやれば使えることがある。でも何回も傾けてたらゴムがちぎれそうになるけどタイヤ交換の時に角度付きバルブに変えればいい。アダプターは、ネジ込み部の取り外し中にエアが漏れて使いにくい。最初から空気圧を高めに入れててもブシューって大量に漏れちゃう。
- アダプターは、90度は、使いにくい。自分は、45度を使っている。。タイヤ交換の時にL字バルブにするか検討したけど、あれにするとエアゲージを当てにくいからやめた。
ベンリィ110(EBJ-JA09)の燃料タンクの口コミ
- ガソリン満タンなら冬場でも400kmくらいは、余裕だな。タンクが小さいと給油回数増えて面倒くさいからベンリィは、本当に楽だわ。
サイドスタンド
- 路面接地箇所が大きいサイドスタンド
ベンリィ110(EBJ-JA09)のサイドスタンドの口コミ
- サイドスタンドが標準装備のスクーターも何個かあるけどみんな弱そうな石突で、少し心配。ベンリィは、きちんと設置面積があるから安心。通常だと沈んでしまうような地面でもちゃんと支えられる。カブにもオプションで石突が大きいサイドスタンドがあるそうだけど標準でこのサイドスタンドが付いているベンリィは、良いね。
- サイドスタンドは、回転上がらなくなるだけの仕様なんで、サイドスタンドを出したままでも始動するし、途中で出してもエンジンは、止まらない。
- サイドスタンドが出しにくい。引っかける棒がもう少し大きければいいのに。
- 自分は、3万km走ってるけど一回もサイドスタンドが出しにくいと感じたことない。
- 足元を見ずにサイドスタンドをかける人には、短いし棒が小さい。
- 3000kmしか乗ってないけど左足踵がスコッと出してくれるからサイドスタンドが出しにくいとか思ったことはない。
- ベンリィのサイドスタンドは、スクーターの構造上、足を回り込ませる感じになるし、配達の仕事で10メートル毎に停める使い方をするならカブみたいにステップのすぐ後ろで瞬時に上げ下げできる方がよさそう。
ピリオンステップ
- 二人乗りで使うピリオンステップ
ブレーキロック
- 停車時に使えるブレーキロック機構
- ベンリィは左ブレーキレバー部、ベンリィ プロはフロントポケット下部にあるブレーキロックノブで操作します。
- ベンリィのブレーキロックのかけ方は、左ブレーキレバーを強く握り、ブレーキロックレバーを動かして保持する。ブレーキロックレバーをセットしたまま左ブレーキレバーを放せば、タイヤがロックする。
- ベンリィのブレーキロックの外し方は、左ブレーキレバーを強く握るとブレーキロックレバーが自動的に外れる。
キーシリンダー
- 盗難抑止に効き目があるシャッター付キーシリンダー
ヘルメットホルダー
- キー付ヘルメットホルダー。
- リアキャリア左下側にヘルメットホルダーがある。
フロントポケットとコンビニフック
- 使い易いフロントポケットとコンビニフック
- ハンドル下方にフロントフック、下左側にインナーポケットがあります。
- 荷物の最大積載は、インナーポケットが0.5kg。フロントフックが1kg。
- リュックを使いたい時は、コンビニフックに吊るせばいい。
センタースタンド
- 簡単にスタンド掛けができるセンタースタンド
バルブ(電球)
ヘッドライト12V-35/35W
ブレーキ・テールランプ12V-21/5W
フロントウィンカー12V-10W X2
リアウィンカー12V-10W X2
ベンリィ110 (EBJ-JA09)のバルブ(電球)の口コミ
- 球切れしてホンダのショップ行ったら店員がカブと同じと言ってそのまま交換した。
- ライトは、暗いね。
- ヘッドライトが暗いと感じる人には、これがオススメ。
- 通勤帰りで田舎の暗い道を通るからライトは35wから45wに交換した。
- ライトの位置が籠の下に付いてるから被視認性が良くないみたいだね。視界は問題ないけど。
- ライトから漏れた光が直接に顔に当たるから眩しい。今は、カゴの底にカバーをして良くなった。
- 街灯の無い夜道を照らすのには35wだと心許ないけどベンリィのライトの視認性は悪くない。
- ヘッドライトの電球替えるには、ヘッドライトの左後方下から手を突っ込んで裏蓋の外側にあるストッパーを外して裏蓋ごと引っこ抜く感じだったと思う。難しくはないけど手先が器用じゃないと簡単には、いかない。
- ベンリィ110のライト交換は、5分くらいで終わった。クロスカブのライト交換の手順がすごく役に立った。ゴムカバー×2と留め金は、情報がないとハマるところ。ライトに素手で触れないように軍手をはめてやるのも忘れずに。
- ライト交換は何回やっても留め金をハメるのに苦戦する。フロントからサクッと交換させてくれたらいいのに。
- メーターランプは、T10で問題なし。輝度が足らなかったせいか薄暗く青白くなったけど視認性は問題ない。
- テールランプをLEDにして5000km、8ヶ月で死んだ。3年は、持つと思ってたけどもうLED止は、やめる。
荷台・リアボックス
ベンリィ110(EBJ-JA09)の荷台・リアボックスの口コミ
- ベンリィの荷台に一般的なバイクボックスを載せるためには別途アタッチメントが必要。ベンリィは、普通のバイクには、乗せづらいボックスでも楽に載るけど普通のバイク向けのジビのようなボックスは逆に付けづらい。
- 48〜50リットルの着脱式リアボックスは販売されてるけどワンタッチで外せてもベース部分は車体に残るから荷台をすぐ使えない。
- 荷台が大きくて、低重心だから好きな箱付けれるのがいいね。
- ベンリィ110は、箱を載せたら完成する。
- 純正ビジボックスは、頑丈で有名だよ。転倒して落したりすれば割れるけど普通の使い方だと簡単には壊れないよ。
- 純正の箱は、樹脂製だから当然たわむ。個人的に強度は十分。ヒンジが金属製ではないのでグニャグニャ感があり、蓋を閉める時にずれることがあるが使ってて特に問題を感じたことはない。自分は、缶ビール1ケースを入れたりしてる。鍵は、おもちゃっぽい小さな鍵がついてるけどないよりマシ。でも小さいし、差し込んだ時にふにゃふにゃしてる感じがあって、グローブしたままだと回しにくい。
- ホンダの純正のリアボックスは、表面がツルツルテカテカしてて上蓋に取っ手のようなものがついていないから開け閉めの時にイラっとすることがあった。だからホムセンで家具の引き出しなどに取り付ける小型の取っ手を付けた。
- 純正ボックスのアタッチメントは、2000円で純正ボックスとセットで1万2千円か。
- 純正のリアボックスとアタッチメントなら1万2千円くらいか。アイリスRV460とラチェットベルトなら4000円で済むぞ。
- 純正箱は、ピッタリにしか付けられないけどクッション挟むとちょうど良い背もたれになる。
- ベンリィのような荷台に取り付け加工が簡単なバイクに純正の箱をつける意味は、あまりない。ホムセン箱やピザ箱をつけた方が満足感は、大きいよ。
- rv460程度をつけるならベンリィを選ぶ程じゃない。
- JMSの65Lを付けてるけど容量足りない。80L欲しい。
- JMS の FRP がしょぼいと言うならホムセン箱以上の強度がないと満足出来ないだろうね。
- 俺は、アイリスセット。前にRV460、後ろにKB540をつけてる。
- フロントにアイリス箱付けたい場合、2015年のマイチェン前ならKIJIMA のフロントキャリアを買えば、後はホムセンに売ってる金具でどうにでもなる。キタコのフロントキャリアにすると難しい。マイチェン後は、簡易的なフロントキャリア付いているからな
- 俺ならリアは、「JMS キャリーBOX(B-68W) 」の 96Lにする。 大きさと容量のバランスがいい。フロントは、フロントキャリアで自由度を選ぶか箱か前カゴで20〜30L は、確保できる。
- 箱をボルト留めしたらキャンプサイトで箱ごと下ろせないから自分はホムセン箱をベルトで固定してる。
- 大きくて重い荷物を積むならベンリィ110しかない。広い荷台の最大積載量は、60kgだからね。他の原付二種スクーターだと、例えばメットインが小さくて頑丈なリアキャリアが標準装備のアドレス125でさえリアキャリアの最大積載量は6kgしかないからベンリィ110と10倍違う。
前カゴ
ベンリィの前カゴの口コミ
- 旧型は、付属の専用ステーで前かごを付けられるし、フロントキャリアに自転車の前かごを付ける方法もある。
- 旧型に乗ってるならフロントキャリアを付けた方がいいよ。
- フロント部分をカゴにするかキャリアにするか迷う。
- リアボックスを最大限に使いたかったら前カゴが必要。前カゴの余裕が、リアボックスの積載をより豊かにするんだよ。
- 前カゴに荷物積む物なら雨の日にもビニール袋大で防水になるし、100均で売ってる自転車用前カゴネットをつければ荷物も飛び出さない。
- キジマのフロントキャリアは、8000円くらいで売ってるからその上に前カゴを付ければ大抵の前カゴは、付くと思うけどフロントキャリアの耐加重が3kg。ちなみにベンリィ純正カゴは、耐加重10kg。
- 100均で結束バンドとテキトーなカゴを買って付ければいい。フロントキャリアも必要なし。
- 前カゴカバーは、サイドポケット付いてる。500mlのステンレスボトルが入るよ。
- 前カゴカバーは、走ってるとどこか飛んでいくからい要らない。
- 前乗ってたスクーターも前カゴ付けたけど使わなかった。入れた物が段差で落ちたり、飛んでいったりするのが嫌だった。前カゴカバー付けるの面倒くさいし、いっそ前箱にした方が施錠もできるからいい。
- 前カゴは、1メートルのゴムを横に掛けておけば中の荷物は、飛んでいかない。カゴからはみ出た荷物もゴムで押さえれる。
- ちょっと何か置きたい時や山盛りに出来るから前カゴは便利。施錠が必要な荷物は、リアボックスに入れればいい。ずっと使ってるとボックスを開けるさえ面倒になる。そういう時に前カゴは、楽。
バッテリー
ベンリィのバッテリーの口コミ
- 2012年に買って4年間で5万km走ったけどまだバッテリー交換してないよ。
- MFバッテリーだったら5〜6年はもつでしょ。走行距離は、たいして影響ない。
- バッテリー外して充電してた時、キックでエンジンをかけたらエンジンかかった。アイドリングがまばらだったけど。バッテリーが完全に死んだでもキックだけでもかかる設計なんだろうね。
- キックのクランキングで発電する分だけでエンジンが始動できるのは事実。ホンダの現行のカブとかも同じ。
- バッテリーが上がってもキックでエンジンがかかれば、走ってると再充電できる。バッテリーが完全に死んだ場合は、充電できないけど自走してバッテリーを買いに行ける。
- セルが回らなくてもキックでエンジンかかるなら発電機は機能してる。セルスイッチを押してチチチと鳴るだけなら電圧不足だからある程度走行して充電すればいい。ある程度走っても充電されなかったらバッテリーがダメになってる。完全放電か経年劣化でバッテリーが死んでる。トリクル充電で復活する可能性もあるけど基本は、買い替えになる。
- 長期放置しててセルが回らないならバッテリーが死んでるかも。まずキックで始動した後、リアブレーキしっかり握りつつ、吹かしてみてヘッドライトの明るさが変わるならバッテリーが原因。キックは、1発でヘッドライトの明るさに変化なければセル関係の可能性もある。バッテリーの充電方法を知ってて器具があるならとりあえず充電してみればいい。
- 回転を上げるとバッテリー電圧が14Vになる。
ベンリィ 110 プロの専用装備
- 配達の仕事などで便利なフットブレーキ
- 大型のフロントバスケットとリアキャリア。
ベンリィ110 プロ(EBJ-JA09)のフットブレーキの口コミ
- 体が大きいからフットブレーキのせいで右足のポジションが限定されて快適じゃない。でも操作のしやすさは、フットブレーキがあった方が良い。
- 身長175cmだけどフットブレーキは、全く気にならないよ。
- 自分は普通のバイクも乗ってるからブレーキのかけ方が同じでフットブレーキの方がいい。他にもバイクで止まって写真を撮るから両手が自由に使えるフットブレーキの方が助かる。
Honda純正アクセサリー
- ウインドシールド 12,600円
- インナーラック 3,045円
- グリップヒーター 9,240円
※価格は、 メーカー希望小売価格(税込み)で取付工賃は含まれていません。
ベンリィ110のスクリーンの口コミ
- ベンリィの純正風防の性能は、高いぞ。60km/hで走ってもそよ風のように感じる。カッコ良さは、置いといて風防効果を求める人は、純正にした方がいい。
- 俺は、座高が高いから純正でも風当たりが強い。
- 旭風防のダンク用を付けたが効果は微妙。実用性では、純正一択と分かってたけどあの大きさが嫌で選んだ。
- 純正スクリーンは、ビジネスバイクっぽく見えすぎるから自分は、ベンリィに旭風防のダンク用を付けた。これだったらコンパクトな割に胸元の風が減ってちょうどいい。Amazonのレビューページにベンリィ110の装着写真があるから参考にすればいい。
- スクリーンがあると寒さだけじゃなく疲れが違う。60km/h出すと風圧が体にかかるから、体が緊張して疲れる。夏は、熱風で奪われる体力を守ってくれる。実感できるほど速くも遅くもならない。見た目はダサくなるけど風防効果を体験すれば良い物に見えて来る。大きい純正風防があるのもベンリィの魅力の一つ。風防のステーにいろんなものが付けられるし。
- Amazonで3000円程のウインドシールドを買った。メーター部が干渉するから皿を置いて物差し代わりに使って、アクリルカッターで切ってから取り付けた。厚さは、3mmあるから60km/h位で走っても全く問題ない。ただし、取り付け方は、純正ではないから少しコツがいる。あと干渉する部分があって音が鳴ることがあったからそこにセロハンテープを貼ったら解決した。
- ミドルスクリーンは、オシャレアイテムとしてはありでしょ。ショートバイザーは、かっこいい。でも風防効果を期待するなら純正スクリーンか旭風防の1番大きいのがいい。
- 安い汎用タイプの風防は、経年劣化でミラーの取り付け部分の取り付け金具が割れるよ。業務で使ってたベンリィ5台の内の3台にヒビが入った。部品だけほしいと頼んでも、セット売りしかしないと言われるので高くつく。自分の経験上では、純正が一番と思う。
- 安い汎用の防風を販売してる業者の逃げ道は、取り付けが悪いだから。純正スクリーンは、取り付け部分も考えられてて長い目で考えると純正の方が安心できる。
- 純正は、余裕で3年持つし、それだけ持てば十分償却できる。
- 俺は、純正スクリーンを付けて4年経ってる。今のところ錆と傷以外は、問題無し。
純正スクリーンは、汎用品より厚みや防風効果や安心感があるから長い目で見れば高くないよ。値段分の価値は十分ある。 - 俺は、格安の防風使ってる。安いけど風を遮ってくれるから快適。天気にかかわらず、視界は、変な感じで慣れるまでメットのシールドを下げられなかった。
- 防風は、冬より夏の方が助かってる。冬は、一杯着込むから風に吹かれても問題ないけど夏のメッシュジャケで熱風に晒される方が体力を消耗する。
ベンリィ110(EBJ-JA09)のメンテナンスに関するの口コミ
- 10万kmになったのを期に駆動系をごっそり交換した。クラッチは、ベースの金属に当たりそうになってて、プーリーは、段つきと磨耗でまともに変速できない状態。交換したのは、クラッチ、ベルト、プーリー、その周辺部品とセルのスタータークラッチなどで部品代5万円弱で工賃が7000円弱かかった。ちなみに5万kmの時に駆動系を丸ごと交換してる。クラッチの寿命は、約5万km、プーリーの寿命は、約4万km位だと思う。今回の交換でトルクの落ち込みの問題が改善され加速、再加速、坂道なんかですごくキビキビ走る様になった。
10万km走るまでの部品交換は、こんな感じ。東京23区内で業務使用。信号のストップ&ゴーが多かったが重量物はたまにしか載せなかった。
エンジンオイル 3000km。
ミッションオイル 10000km。
エアークリーナー 10000km。
プラグ 10000km。
フロントタイヤ 20000km。
リアタイヤ 10000km。
前後ブレーキシュー 40000km。
ドライブベルト 20000km。
プーリー 50000km 使い過ぎ 限界40000km。
クラッチ 50000km。
フロントフォーク 未交換。
リアサス 未交換。
バッテリー 未交換。 - ほとんど通勤使用で現在51000km。これまでにやったのは、こんな感じ。
ミッションオイル 10000km←整備マニュアルでは5万kmに1回。
エアークリーナー 10000km←整備マニュアルでは2万kmに一回。
プラグ 10000km←整備マニュアルでは2万km。
リアタイヤ 10000km←hoopなら早くても15000km位。
フロントタイヤ 20000km←社外品ならこんなもの。
前後ブレーキシュー 40000km←前輪は何もしなくとも5万kmくらい。後輪はもっと持つ。
ドライブベルト 20000km←整備マニュアル通り。
プーリー 50000km 使い過ぎ 限界40000km←5万kmでも変速影響無し。
クラッチ 50000km←まだ余裕で山が残ってる。 - ドライブベルトは、2万kmで交換した方が良い。先延ばしすると減った分、速度も落ちて燃費が悪くなる。さらに立ち往生した場合、回収費用もかかる。
- 新聞配達で目一杯積んで走ってる俺は、1回目は、8000kmでベルトが切れて、2回目は、16000kmで切れた。
- 俺は、今までベルトを2回交換しているけどどちらも17000kmだった。今回は、10000kmで切れた。プーリー交換後、2000kmぐらいで変速不良が出て、その後3000kmぐらい走ったのが原因かもしれない。
- バイク屋の話しでは、オイルが減るって。昔は、オイル交換まで補充なんかしなかったけどその作業に追われてるみたい。俺のベンリィ110もオイルが減る。オイル交換までにゲージの安全圏の半分まで減る。
- Vベルトを2万kmで交換した。山がだいぶヘタってた。
- 22000kmでエアフィルター交換しようとしたら全く汚れてなくて結局交換しなかった。
- エアーフィルターは、2万kmまでに2回エアーで汚れを飛ばしてもらった。25000kmだからそろそろ交換だ。
- 25000kmで最初の部品交換。WRは、部分的に片減りあった。ケース内に黒い粉と繊維のようなものが少しあった。クラッチ部分から黄土色の粉も。ベルト交換、ローラー交換、プラグ交換、エアフィルター交換も。
- プラグ交換したけど面倒くさかった。作業自体は、たいしたことないのに狭すぎて時間かかった。トルクレンチも入らなかったから締め付けも大体で終わり。プラグレンチは、エーモンの頭がフレキシブルなのが使いやすい。「エーモン プラグレンチ 16mm ユニバーサルタイプ K35」。
- プラグは、できれば3万kmぐらいで交換した方がいい。
ベンリィ(50cc)とベンィリ110のスペックで違う箇所だけ表にしました。
ベンリィ | ベンリィ 110 | |
---|---|---|
車名・型式 | ホンダ・JBH-AA05 | ホンダ・EBJ-JA09 |
全長(mm) | 1,830 | 1,805 |
全高(mm) | 1,035 | 1,040 |
車両重量(kg) | 110 | 117 |
乗車定員(人) | 1 | 2 |
エンジン型式 | AA05E | JA09E |
総排気量(cm3) | 49 | 107 |
内径×行程(mm) | 39.5 × 40.3 | 50.0 × 55.0 |
圧縮比 | 12 | 9.5 |
最高出力(kW[PS]/rpm) | 3.2[4.4]7,750 | 5.8[7.9]7,000 |
最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm) | 4.2[0.43]/6,000 | 8.6[0.88]/5,000 |
燃料消費率(km/L) 国土交通省届出値:定地燃費値(km/h) | 66.2(30)〈1名乗車時〉 | 53.0(60)〈2名乗車時〉 |
燃料消費率(km/L) WMTCモード値 | 51.8(クラス 1)〈1名乗車時〉 | 50.2(クラス 1)〈1名乗車時〉 |
変速比 1 速 | 2.930〜0.820 | 2.600〜0.840 |
減速比 1 次 | 3.6 | 2.5 |
減速比 2 次 | 4.166 | 3.769 | タイヤ後 | 110/90-10 61J | 110/80-10 58J |
下記の動画で外観での見分け方を説明しています。スピードメーターの速度表示の最大が60km/h⇒100km/hなど変更されています。
ベンリィ 110のその他の口コミ
- 原二で一番遅いのがベンリィ110。車重110kgでDio110のエンジンよりも非力。50cc原付並みのシート高で足付きが良く、のんびり走るのに向いてる。原付二種が欲しいけどあまりスピードを出さない人にあってる。カブ以上の荷台の頑丈さと面積で100リットルを超えるデリバリーボックスが置ける。
- ベンリィ110は、原付二種クラスでは、動力性能が最も低い部類に入る。強みは、積載能力と航続距離だけ。乗り心地を犠牲にした小径タイヤのおかげで低いシート荷台を実現し、スペック表からは、わからない使い勝手の良さを提供する。積載箇所も自由度の高い荷台、フロント積載、コンビニフック、少し狭いけどステップボードと充実してる。更にオプションでインナーラックもつけることができる。スマホホルダーとかも付けられるハンドル周りの拡張性も良い。航続距離については、国内の車種でベンリィより航続距離が長いバイクは、ほとんどなく、あっても大型ツアラーになる。
- ベンリィの強みは、積載、燃費、航続距離。どれも二輪の中で1番ではないがその3つの平均値ならトップクラス。それに加えて、積載物の扱い易さと車重比の積載量でもトップクラス。
- ベンリィは、シティコミューターとしての完成度が高い。道具に徹しているバイク。
- ベンリー110買った。シート高が低過ぎるのはアレだが、プーリー比が低め(加速重視)だから思ってたよりキビキビ走れる。まあ上は、伸びないけど。デカイ箱付けてるけど、メットインより便利だよ。
- ベンリィ110の良さは、大きい箱が似合う。10リットルのタンクで航続距離が長い。お尻が痛くならない。スピードやスポーティな走りやタンデムを求める人は、他のスクーターにしたほうがいい。ビジネスバイクに特化してるから方向性が合う人には、最高のバイクだけど、方向性が合わない人にとっては、ストレス溜まるバイクだと思う。
- ベンリィ110は、パワーないし、メットインもないシンプルな作りだけど、10Lタンクだし、好みの箱つけられるのがいい。
- ベンリィ110は、このクラスで積載スペースが最も広い。
- ベンリィが他のスクーターと違って特別なのは荷台とフロント積載。積載装置を自由に出来るのが最大のメリット。他にもハンドル周りがパイプだから色々付けやすい。
- ベンリィでタンデムはキツイ。まったく無理ではないが非力だから向いてない。方法としては、リアボックスの固定方法を簡易的にしてタンデムの時は、リアボックスを外す方法もあるし、荷台にタンデムシートをつけてその後ろに箱を浮かせて乗せることもできるけど強度や重量バランス的にリアボックスに重い荷物は入れられない。タンデムシートは、純正のピリオンシートでなくても適当なクッション買って括り付けとけばいい。
- 荷台が低いから他の原付二種スクーターと違ってパニアバッグが載せにくい。サイドバッグサポートでもあったらもっと積めるのに。
- ベンリィは、サイドボックスとか付けなくても十分な積載能力があるからコンパクトさを維持したまま、いろんな所にいける。1週間分ぐらいの荷物なら余裕で積める。
- ベンリィ110の足元に灯油ポリタンクが置けるよ。
- ベンリィの良い所は、燃料タンクは大きい。いっぱい収納できる。燃費も良い。サイドスタンドの路面接地面積が大きい。サイドスタンドを下げてもエンジンが停止しないのも嬉しい。さらに盗難されにくいバイクだし。不満は、走行性能だけど元々配達用だからこれは、しょうがない。espの125ccのベンリィが出れば最高だけど。
- ベンリィは、車や大型を所有してる人がサブとして使うのが一番満足度が高いと思う。一台のみ乗る人が買うといろいろ気になるのは確か。
- 無給油で400km超走行可能、積載力、下道を普通に走れるのがベンリィ110の魅力。
- 会社名義で複数台所有してると給油回数が減って、伝票が減るから助かる。
- ベンリィの良さは、スペックには現れにくいから自分は、総合的な使い勝手の良さで満足している。
- 初めてのバイクでベンリィを選ぶ人は珍しいと思う。いい意味で割り切りが必要なバイクなんで。
- ベンリィはあまり速いスクーターじゃないけどベンリィに乗っていると穏やかな気持ちになれるし、遠くに行ってみたくなる。走行性能は、高くないのにそう思わせる不思議なバイク。
- この前、アドレスv125に乗せてもらったけどハンドルが凄く軽くて怖かった。ベンリィは、ジワーっと抵抗感があるから乗ってて安心。アドレスv125の人にベンリィに乗ってもらったらメチャメチャ乗りづらいって言ってた。
- ベンリィ乗りは、基本、安全運転。ベンリィに乗って2年経過したけどまだ免許が無傷なのはベンリィのお陰。
- カブやベンリィのようなビジネスバイクは盗まれることが多いから気をつけて 。店の人が過去に売ったベンリィは2台盗難似あってるっていってた。
- 前後箱だから強風の時は、どえらい乗り心地。信号待ちの時、バックして笑った。
- ベンリィは、速さとか求めるバイクじゃない。重荷を背負い、地道に休みなく走り続ける。中年オヤジの人生のようなバイク。
- ベンリィは、箱の存在感があるから後続車からの視認性が抜群に良い。逆に箱を取ると50ccと間違われるくらい小さい。仕事でベンリィ乗ってるけど本当に面白いし便利。
- ベンリィで自慢できるのは、積載量と航続距離。車体車重比の積載量は二輪の中で一番だし。航続距離も400kmいける。他にも長時間乗ってもお尻が痛くならないシート。設置面積の大きいサイドスタンド。使い勝手の良いインナーラックとコンビニフック。実用性のみならずスタイルもかわいいからベンリィは、最高。
- ベンリィは、用途があえば最強のバイク。
- 航続距離が長いのは地味だけど、給油回数が少なくて済むのは、意外に便利。
- 50cc原付からベンリィに乗り換えて荷物がいくらでも入るし、燃費は、2倍以上になったし、給油間隔6倍以上になった。
- 大きな積載性を求めるならベンリィ。ディオの荷台に箱を取り付けても耐荷重の関係で容量をやたらと大きくできない。メットインを捨てたベンリィなら荷物の容積と許容重量は原付2種でトップクラス。足元と荷台で20リットルのポリタンクを3つ積むことも可能。積載性がそこまで必要なければリード125でいい。メイットイン容量が37Lある。
- 125ccクラスで一番の長距離ツーリング車がベンリィ110。カブは、加速性能はいいけれど、長距離走行だと変速が面倒くさそうだし、スポークホイールだからパンクした時が面倒。長旅なら荷台が低いベンリィが使い勝手がいい。
- ベンリィは、原付2種のなかだと唯一かわいい系だね。原付1種ならジョルノやビーノがあるけどね。
- 自分は、最初にカブ購入を考えてる途中でベンリィを知って比べるとベンリィの方が良いと気づいて購入した。航続距離がロングツーリングで一番重要なポイントだから航続距離か全然違うベンリィを選ぶのは、簡単だった。チューブレスなのもいいね。
- ベンリィは、積載性と航続に特化している。ベンリィ買う人は、 スペックや用途をわかった上で買う人と何となく便利かなって購入してみたら、自分の用途にあってハマる人がいると思う。でも後者の場合、遅くてパワーが無いから売ってしまう人も多いと思う。
- 50ccの2stからベンリィ 110 に買い替えたけど出だしの遅さに驚いたが最高速や安定性は良かった。
- リードEXと迷ってたけど、前乗ってた原付の航続距離が70km くらいだったから給油回数を減らしたかったのと原付2種で最大クラスのリードの積載量を上回るところにやられた。以前からスペック重視でバイクを買って失敗することがあったけど、自分にとってベンリィは、荷物を積んだ状態での安定性や細かい使い勝手などスペック以外の部分での評価が高い。
- ベンリィは、スペックや見た目だけで判断しない方がいい。それだけじゃわからない使い勝手の良さがある。いろいろと手を入れるのも楽しみだし、魅力的ばスクーターだよ。
- ベンリィ110の白を購入してから2年経ったけどまだイタズラされたことがない。業務用にみえるからかな?駅前駐輪場に停める時はベンリィ使ってる。
- ベンリィの強みは、乗り降りし易いシートや低い荷台などすごく地味な部分。 多くの人を満足させられるバイクじゃないし、ベンリィより優れたスクーターは、いっぱいある。欠点が多いバイクだけど毎日乗ってると使い勝手がすごく良い。不完全な分、工夫次第で自分にあった使い方が 可能だし、幅広い用途に応用できる。
- ベンリィは、災害に強いバイク。タンクが10Lで一般的な原付の倍。チューブレスタイヤだからパンクに強い。前カゴとでかいホムセンボックスを装着すればテントや寝袋なんかも入るからプチ旅行もできる。密閉式ベルトドライブだからチェーンよりメンテナンスが楽で耐久性もある。
- ベンリィの真価を問うのは、半年から1年使ってみてから。
- 大型SS所持してる同僚がいるけど盗難を恐れて車庫の奥に置いて、 シートかけてほとんど乗れてない。それに比べてベンリィ購入した自分は、コンビニからツーリングまで活用してて 全然バイクに乗ってるしバイクを楽しんでるって感じる。人気のバイクに比べたら盗まれにくいから管理も楽。
- サービスマニュアルが以前、ヤフオクで3千円ぐらいで売ってた。
- 俺は、サービスマニュアルを6500円で買った。でもその時は、20000円超えで売ってることもあった。
- 業務用バイクだから重い新聞を積んで走るのと空荷で走る場合だと耐久性が全く違ってくる。燃費も全然変わる。
- 妻がベンリィで買い物行って帰ってきたら車で行った思うくらいの荷物を積んで帰ってきた。ネギなんかの長物は、ミラーに掛けて、スーパーの袋は、3袋が箱でもう1袋は、足元に載せてて笑った。
- ベンリィのコンセプトなんか明確でしょ。Dioや他のスクーターの生産ラインから流用可能な部品が揃ったからギアを真似ただけでしょ。ホンダのビジネススクーターだったら今後カブが失うシェアをある程度取り戻せるだろうって計算。ビジネス専用車ではなく、普通スクーターをビジネス化したもの。
- ベンリィが同クラスのスクーターより秀でている部分は、積載能力と航続距離だけ。あとは、平均的な原付二種スクーターの性能を下回る。でも実際乗ってみるとスペックに現れない使い勝手の良さがあるから買って満足してる。
- ベンリィを仕事で使ってる場合と個人で使ってる場合では考え方が違う。ベンリィは、配達車でその視点の造りにしなきゃいけないと思う。どちらも半分の視点を取り入れた造りがトピックであんな感じになった。そもそも個人で乗るならDio110やリード125の方が向いてると思う。新聞など配達仕様は確かに特殊。そばやラーメンの出前も2本サスと大径タイヤが必要だから特殊だけど。
- ベンリィは、社外部品が少ないね。
- オススメのカスタムは、防風にグリップヒーター。インナーラックにバッ直でシガソケを付ける。それから80L以上のホムセン箱を後ろに載せたらいい。あと100均で薄型卓上時計とトリップメーター代わりに使う三桁以上のダイヤル錠を透明文具ケースに突っ込みタイラップで輪っかを作りコンビニフックに取り付ける。体が大きくなければインナーラックは用意しておく。お金に余裕があるならヘッドライトリムとマフラーガニッシュも。
- USBは電圧が足りなかったりするらしいからオススメできない。
- ベンリィ110は、エンジンと駆動系は Dio110ベース。タイヤ径とホイルベースは、リード110を参照。フレーム自体は、フロント積載と荷台を考慮した別物だろう。いずれにしてもベンリィ110もスペイシー100の流れを汲む車種だろう。たしかベンリィとスペイシーは、ベルトも同じだったような。ベンリィは、型遅れの余りもの部品でギアを真似て作ったもの。世界戦略車として気合い入れて作ったPCXとは違う。ベンリイは、日本と韓国でしか販売してない。
- ベンリィに乗ってたら、エンジン、積載、タンク容量と性能を使い切っている満足感がある。積載力は、少し持て余しているけど。
- ベンリィの欠点は、荷物用なのにタイヤが小さく、リアサスが1本。重い車体に荷物を積むからパワーが足りない。ハンドル低くて膝に当たるし、シートが低すぎて窮屈。踏みづらく、踏ん張れないフットブレーキ。サイドスタンドが出しにくい。路面の凸凹で乗り心地悪い。
- 汁物の配達 カブ
新聞配達 カブ ベンリー
郵便配達 カブ
ピザ配達 ベンリー ジャイロ
ファミレスの配達 ジャイロ ベンリー
ヤクルトの配達 ジャイロ
ベンリィ 110の乗り出し価格の口コミ
- 2012年4月
ベンリィ110を契約してきた。自賠責5年にして乗り出し245000円だった。
カラーの追加。
「ベンリィ(50cc)」だけ車体色に「パールホワイト×ブラウン」と「オニキスブルーメタリック×ブラック」の2色を追加し発売しました。従来の「パールホワイト」と合わせて全3色となりました。これで「ベンリィ(50cc)」の車体色もベンリィ110と全く同じになりました。「ベンリィ プロ」の車体色は、従来のままパールホワイト1色のみです。
販売計画台数(国内・年間) シリーズ合計(ベンリィ プロを含む) 13,000台
メーカー希望小売価格 ベンリィ 199,500円(税込)
「ベンリィ」と「ベンリィ プロ」がマイナーチェンジをして、2015年8月27日に発売されました。今回のマイナーチェンジでは、50ccだけ新たに水冷・4ストロークエンジン「eSP(イーエスピー)」が搭載されました。「ベンリィ」と「ベンリィ プロ」の型式は、JBH-AA03からJBH-AA05に変わりました。
また「ベンリィ 110」と「ベンリィ 110 プロ」は、エンジンは、そのままでメンテナンス性をアップさせ2015年9月10日に発売しました。「ベンリィ 110」と「ベンリィ 110 プロ」は、前のモデルと同じエンジンなので型式は、前と同じEBJ-JA09のままです。
メーカー希望小売価格
ベンリィ 232,200円(抜込) ※旧型より32,700円アップ
ベンリィ プロ 243,000円(抜込) ※旧型より34,050円アップ
ベンリィ 110 273,240円(抜込) ※前より33,840円アップ
ベンリィ 110 プロ 284,040円(抜込) ※前より35,190円アップ
車体色は、ロスホワイトのみになりました。
販売計画台数(国内・年間) シリーズ合計 6,000台
生産工場 中国の五羊本田摩托有限公司
従来のモデルからの主な変更点
- エンジンは、ダンクやタクトと同じ50cc水冷・4ストロークエンジン「eSP」に力強いトルクを設定。
- ドライブベルトの耐久性、汎用サイズのスノーチェーンを装着可能とする専用設計の駆動系を採用。
- 燃費は、30km/h定地走行テスト値で65.2km/L。旧型は、66km/L。
- サイドスタンドは、リターンスプリングを複数化と接地ポイントの最適化により信頼性の向上と傾斜地で駐車した時の安定性が向上。
- メインスタンドは、強度の確保とスタンド操作時の荷重軽減を図った。
- マフラーを取り外さずにリアタイヤの脱着ができるようになった。(ベンリィ、ベンリィ プロ)
- リアタイヤに110/90-10 61Jを採用。(ベンリィ、ベンリィ プロ)
- 調整時に工具の使用回数を減らすテーパー締結構造をバックミラーに採用(シリーズ全車)
- スパークプラグやサイドスタンド周りの点検が一度にできる大型メンテナンスリッドの採用(シリーズ全車)
- フロントカバーを取り外さずに調整可能とした、コンビブレーキアジャスト機構の採用(ベンリィ、ベンリィ 110)
- 日常点検でエンジンオイルの汚れや量を簡単に確認できる点検窓の採用(ベンリィ、ベンリィ プロ)
- エンジンオイルを交換する時の作業性を向上させるためにエンジンの左側面下部にオイルドレンボルトを追加(ベンリィ、ベンリィ プロ)
- 荷物の積み降ろしを簡単にするためにリアキャリア高4595mmを実現
- リアキャリアを大型化し、荷かけフック位置を最適化
- 停車の際の足つき性をよくするため、シート高710mmは変えずにステップフロア左右を両方で15mm狭める。
- 傾斜地で駐車する時の補助機能として、片手で操作可能なフロントブレーキレバーロック機構を装備(シリーズ全車)
- フロントボックスの取り付けを簡単にするフロントキャリアを、ベンリィ、ベンリィ 110に標準装備
- スマホなどの電源確保で便利なアクセサリーソケットをベンリィ、ベンリィ プロに標準装備
- 配達の仕事などで便利なフットブレーキを装備
- 大型のフロントバスケットとリアキャリアを標準装備。
- 雨や風から手を守るナックルバイザー
- イモビアラーム 13,650円
- アラーム 6,279円
- ウインドシールド 12,600円
- インナーラック 3,045円
- シートカバー 1,680円
- グリップヒーター 9,240円
※価格は、 メーカー希望小売価格(税込み)で取付工賃は含まれていません。
ベンリィ(50cc)のマイナーチェンジ前と後のスペックを比較してみました。
※ 【】内は、ベンリィ プロです。
通称名 | ベンリィ | ベンリィ |
---|---|---|
発売日 | 2015年8月27日 | 2011年9月13日 |
型式 | JBH-AA05 | JBH-AA03 |
全長×全幅×全高(mm) | 1,830×690×1,035 【1,845×755×1,035】 | 1,805×700×1,040 【1,815×680×1,040】 |
軸距(mm) | 1,280 | 1,280 |
最低地上高(mm) | 115 | 115 |
シート高(mm) | 710 | 710 |
車両重量(kg) | 110 【113】 | 106 【109】 |
乗車定員(人) | 1 | 1 |
最小回転半径(m) | 1.9 | 1.9 |
エンジン型式・種類 | AA05E・水冷4ストロークOHC単気筒 | AA03E・空冷4ストロークOHC単気筒 |
総排気量(cm3) | 49 | 49 |
内径×行程(mm) | 39.5×40.3 | 37.8×44.0 |
圧縮比 | 12 | 10.1 |
最高出力(kW[PS]/rpm) | 3.2[4.4]/7,750 | 2.8[3.8]/8,250 |
最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm) | 4.2 [0.43]/6,000 | 3.5[0.36]/6,500 |
燃料消費率(km/L) | 65.2(30km/h定地走行テスト値) | 66.0(30km/h定地走行テスト値) |
燃料供給装置形式 | 電子式<電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)> | 電子式<電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)> |
始動方式 | セルフ式(キック式併設) | セルフ式(キック式併設) |
点火装置形式 | フル・トランジスタ式バッテリー点火 | フル・トランジスタ式バッテリー点火 |
潤滑方式 | 圧送飛沫併用式 | 圧送飛沫併用式 |
燃料タンク容量 (L) | 10 | 10 |
クラッチ形式 | 乾式多板シュー式 | 乾式多板シュー式 |
変速機形式 | 無段変速式(Vマチック) | 無段変速式(Vマチック) |
変速比 1速 | 2.970〜0.830 | 2.930〜0.820 |
減速比 1次/2次 | 4.071/4.000 | 3.6/4.166 |
キャスター角(度)/トレール量(mm) | 26°30′/76 | 26°30′/76 |
タイヤサイズ 前 | 90/90-12 44J | 90/90-12 44J |
タイヤサイズ後 | 110/90-10 61J | 110/80-10 58J |
ブレーキ形式 前 | 機械式リーディング・トレーリング | 機械式リーディング・トレーリング |
ブレーキ形式 後 | 機械式リーディング・トレーリング | 機械式リーディング・トレーリング |
懸架方式 前 | テレスコピック式 | テレスコピック式 |
懸架方式 後 | ユニットスイング式 | ユニットスイング式 |
フレーム形式 | アンダーボーン | アンダーボーン |
マイナーチェンジ後の口コミ
- 新型ベンリィは、フレーム改良で積載時の安定性が向上したらしいね。
- 50ccの新型ベンリィは、フレーム改良で積載時の安定性が向上したらしいね。
- 新型ベンリィ50は、旧型の悪い所が改善されてて明らかに走りが良くなってる。
- 荷台が下がったから荷物を積んだ状態での発進や低速時のカーブは安定しそう。でも速度を出している時は、重心が高い方が安定するかも。
- 車体色がロスホワイトだけに戻ったからまたビジネス専用って感じだね。
- ベンリィ110もespにして欲しかった。価格が前より34000円位アップしたのに対して変わってないのは、辛いな。
- マイナーチェンジでリアボックスを載せてても荷台の取手が掴みすやすくなったり、サイドスタンドが強化されたりしてるね。
- 2015年のマイナーチャンジでボディの樹脂部分が黒からライトグレーに変わってるね。まるで旧GEARみたい。車体色の黒と茶の廃止は仕方ないとしても、あの樹脂部分は黒のままが良かったな。ライトグレーは、汚れが目立たないかもしれないけど見た目としては、締まりがなくて味気ない感じがする。
- 新型の樹脂ボディは、かなり明るいグレーになったね。あれだと足あとの汚れは、目立たないかもしれないが傷や黒ずみの汚れは目立つかも。よく見ると前の型と若干形が違う。互換性も無さそう。
- 見た目は、前のモデルの方が好きだった。グレーは、ダサい。ウインカーとかもクリアではなくなったし。
- 新型の方は、フロアが狭くなってない?俺は、足付きに不満が無いから改悪に思える。
- ベンリィは、個人客より郵政や新聞にリース社が大口客だからどうしても個人使用の使い勝手よりビジネス使用での改良がメインになる。
- キャリアが大型化されて荷掛けフックの位置が変わってる。無印もプロも新型の方が使いやすそうだね。でもリアボックス付けたらあまり関係ないけど。
リコール・改善対策
ベンリィ50/110 ベンリィ50プロ/110プロのリコール・改善対策の口コミ
初めての改善対策がきた。ベンリィ/ベンリィプロ/ベンリィ110/ベンリィ110プロのサイドスタンドの耐久性の問題だね。
改善対策届出日→
平成24年5月18日
対象範囲→
ベンリィ/ベンリィプロ
JBH-AA03
AA03-1000051〜AA03-1006116
平成23年6月27日〜平成24年3月16日
ベンリィ110/ベンリィ110プロ
EBJ-JA09
JA09-1000034〜JA09-1002326
平成23年11月9日〜平成24年4月23日
不具合と原因→
サイドスタンドリターンスプリングの耐久性が不足、サイドスタンドの繰返し操作で当該スプリングが折損するものがある。走行中にサイドスタンドが下がり、路面に接地して転倒するおそれがある。
改善対策の内容→
サイドスタンドリターンスプリングを対策品に交換。
ベンリィ110/ベンリィ110 プロの2度目の改善対策きた。今度は、燃料ホースの交換か。
改善対策届出日→
平成26年2月28日
対象範囲→
ベンリィ110/ベンリィ110 プロ
EBJ-JA09
JA09-1000034〜JA09-1005337
平成23年11月 9日〜平成25年11月11日
不具合と原因→
燃料ホースの配索指示が不適切なため、燃料ホースとブリーザーチューブクランプが干渉するものがある。使用し続けると、走行中の振動で燃料ホースが摩耗し、穴が開いて燃料が漏れるおそれがある。
改善対策の内容→
燃料ホースを新品に交換し、燃料ホースとブリーザーチューブを固定する樹脂クランプを取付ける。
ベンリィ/ベンリィ プロの2度目の改善対策。
今度は、メインハーネスとACジェネレーターハーネスの交換と固定位置の変更だね
改善対策届出日→
平成30年4月13日
対象範囲→
ベンリィ/ベンリィ プロ
JBH-AA05
AA05-1000041〜AA05-1007006
平成27年7月9日〜平成29年6月12日
不具合と原因→
メインハーネスとACジェネレーターハーネスの固定位置が不適切なため、リヤサスペンションの伸縮により当該ハーネスのエンジン側クリップバンド部が屈曲することがある。使用を続けたら屈曲の繰返しによりメインハーネスが断線し、加速不良やスタータースイッチによるエンジン始動が出来なくなり、走行中にエンジンが停止して再始動出来なくなるおそれがある。また、ACジェネレーターハーネスが断線すると、スタータースイッチによるエンジン始動が出来なくなり、走行中にエンジンが停止して再始動できなくなるおそれがある。
改善対策の内容→
メインハーネスとACジェネレーターハーネスを対策品と交換し、固定位置を変更。
初のリコール。ベンリィ/ベンリィ プロ/ベンリィ110/ベンリィ110 プロの4車種が対象。
リコール開始日→
平成30年6月29日
対象範囲→
ベンリィ/ベンリィ プロ
JBH-AA03
AA03-1000051〜AA03-1018531
平成23年7月28日〜平成27年5月8日
JBH-AA05
AA05-1000041〜AA05-1007006
平成27年7月9日〜平成29年6月12日
ベンリィ110/ベンリィ110 プロ
EBJ-JA09
JA09-1000034〜JA09-1103039
平成23年11月11日〜平成29年7月12日
不具合と原因→
ウインカースイッチハーネスにおいて、車体に固定するクリップバンドの位置及び配索が不適切なため、走行中のハンドル転舵により当該ハーネスのクリップバンド部が屈曲することがある。使用を続けると、屈曲の繰返しにより当該ハーネスが断線し、前照灯、方向指示器、制動灯、警音器の作動不良になる、または、スタータースイッチによるエンジン始動が出来なくなるおそれがある。
改善対策の内容→
ウインカースイッチハーネスを対策品と交換し、配索を変更して、ハーネスバンドで固定するとともに、保護材を取付けます。
新型ベンリィ110/ベンリィ110プロの改善対策きた。
改善対策届出日→
平成30年6月29日
対象範囲→
ベンリィ110/ベンリィ110プロ
2BJ-JA09
JA09-1200019〜JA09-1200546
平成29年9月14日〜平成29年12月11日
不具合と原因→
燃料タンクで燃料蒸発ガス排出抑止装置につながるセパレーターの位置が不適切なため、燃料満タン時に発進を繰り返すなど燃料タンク内で燃料の液面が揺れた際に、当該セパレーターからキャニスターに燃料が流入することがある。使用を続けると燃焼室内に過濃な混合気が吸入されエンジン不調となり走行中にエンストするおそれがある。
改善対策の内容→
燃料タンクを対策品に交換し、キャニスターを新品と交換。燃料タンクの交換に伴い、シート、ポンプカバー、ドレンチューブを形状変更品と交換。
ベンリィ50とベンリィ110の買取価格
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