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ここでは、ホンダ トゥデイの発売から現在までの歴史と共に当時のトゥデイについての口コミについて見ていきます。
初代トゥデイ(AF61)
ホンダ トゥデイが発売されたのは、2002年8月8日です。当時他のメーカーの原付スクーター(50cc)が13万円以上した時にメーカー希望小売価格 94,800円 で発売され、大ヒットしたバイクです。開発コンセプトは、「気軽に乗れる」「手軽に買える」「親しみやすい」です。燃費、取り回しも良く、収納もそこそこ入り、お手軽な価格の原付です。不満としては、パワー不足です。最高速度が55km/hで加速も遅く、上り坂の時、特にパワー不足を感じます。街乗りで使う人に向いてます。
型式は、BA-AF61です。
ホンダ トゥディ AF61
主な特徴
- 94,800円という安さ!
- 新設計空冷4ストロークエンジン
- ヘルメット収納スペース
- 盗難抑止システム
- 安心のコンビ・ブレーキシステム(前・後輪連動ブレーキ)
- 10色のカラーバリエーションを標準設定
価格を下げられたのは、機能・装備を簡略化したり、中国で製造するようにしたことが挙げられます。ただし、中国生産にしたことにより、当時としては、異例のリコール数がありました。不具合としては、下記のものがあります。
2002年11月29日
対象車の車台番号
AF61-1000140〜AF61-1024068
スピードメーターの不具合
スピードメーターとスピードメーターケーブルとの接続ナットの締め付け方法が不適切なため締め付け力が不足しているものがあり、そのままの状態で使用を続けると接続ナットが弛み、最悪の場合、当該ケーブルが外れてスピードメーターが作動しなくなるおそれがある。
改善措置の内容
スピードメーターケーブルの接続ナットの締め付け状態を点検し、弛みのあるものは正規の状態まで締め付けをおこなう。
2003年6月20日
対象車の車台番号
AF61-1000140〜AF61-1057994(平成14年6月24日〜平成15年2月17日)
オイルポンプギヤの不具合
エンジン内にオイルを供給するオイルポンプの樹脂製ギヤ軸部の寸法が不適切なため、クランクケース内の水分を吸水して膨潤した際、軸部の径が大きくなり摩擦抵抗のため破損してエンジンにオイルが供給されなくなり、エンジンから異音が発生し、そのまま使用を続けるとエンジンの不調やアイドリング時にエンストするおそれがある。
改善措置の内容
当該オイルポンプギヤを対策品と交換するとともに、当該ギヤを点検し、軸部が破損しているものはエンジンを分解して損傷のある部品を新品と交換する。
2003年9月17日
対象車の車台番号
AF61-1086727〜AF61-1106558
制動装置(ブレーキイコライザー)の不具合
前・後輪のブレーキを連動させる機構(イコライザー)内のケーブルブラケットに強度の不足しているものがあるため、左側ブレーキレバーを強い力で繰り返し操作すると、ケーブルブラケットが変形してブレーキケーブルがブラケットから外れることがある。そのため、左側ブレーキレバーを操作してもブレーキが効かなくなるおそれがある。
改善措置の内容
イコライザーの製造番号を確認し、該当するもの(F6〜H29)はケーブルブラケットを良品と交換する。
2004年2月26日
対象車の車台番号
AF61-1132497〜AF61-1157906(平成15年9月11日〜平成15年11月20日)
AF62-1000062〜AF62-1004083(平成15年10月13日〜平成15年11月6日)
燃料装置(フューエルユニット)の不具合
燃料タンクに取付けているフューエルユニットの製造方法が不適切なため、配線部密閉用モールド樹脂が確実に充填されていないものがある。そのため、燃料満タン時に当該ユニットの配線部より燃料が漏れるおそれがある。
改善対策の内容
当該フューエルユニットを良品と交換する。
2005年2月18日
対象車の車台番号
AF61-1239070〜AF61-1269014(平成16年4月22日〜平成16年8月24日)
プーリー軸受け用ブッシュの不具合
ベルト式無段変速機のプーリーに圧入された軸受け用ブッシュの材質が不適切なため、ブッシュが早期に摩耗し、堆積した摩耗粉が錆びて固着するものがある。 そのため、プーリーの変速比が固定されて、発進加速が悪くなることや速度が低く抑えられるおそれがある。
改善措置の内容
軸受け用ブッシュを点検し、該当するものはプーリー一式を良品と交換するとともに、プーリーボスを新品と交換する。
2005年2月17日
対象車の車台番号
AF61-1000140〜AF61-1313721(平成14年6月24日〜平成17年1月18日)
加速装置(スロットルケーブル)の不具合
スロットルケーブルのアジャスター部に装着された防水ブーツの材料に異材が混入したため、使用過程でオゾン劣化により当該ブーツが損傷し、雨水等がケーブル内部に浸入するものがある。 そのため、浸入した水が低温時に凍結し、最悪の場合、アクセルが戻らなくなって、エンジンの回転が下がらなくなるおそれがある。
改善対策の内容
防水ブーツを点検し、ブーツが損傷しているものはスロットルケーブル一式を良品と交換する。 ブーツが損傷していないものは防水ブーツのみを良品と交換する。
2005年4月11日
対象車の車台番号
AF61-1272260〜AF61-1321301(平成16年9月1日〜平成17年3月3日)
オート・バイスターターの不具合
キャブレターに組み付けている冷機時の始動・暖機装置(オート・バイスターター)の空気通路寸法が不適切なため、暖機中の混合気が濃すぎるものがある。 そのため、暖機終了直前にアイドリング不安定やエンストを起こすおそれがある。
なお、暖機後のアイドリングは正常である。
改善措置の内容
バイスターターボディの型番を点検し、型番が「C7」のものはバイスターターボディを良品と交換する。
こうしてみると中古でトゥデイを買う場合は、初代トゥデイのAF61は、避けたほうがいいのかな?と思ってしまいます。他にも外装のクリアの被膜の薄さで塗装が剥げてしまう不具合もあるそうです。
その後、中身は、同じですがカラーチェンジしたり、外観に高級感を出したトゥデイデラックスが発売されました。
発売日 | 変更点 |
---|---|
2004年2月12日 | 「Today」にカラーチェンジをして発売。 新色のオベロングリーンメタリック、レプスピンクメタリック、パールジェミニブルーの3色を追加し、全10色のカラーバリエーション。さらに車体ロゴマーク(Today)をポップなデザインに一新した。 |
2004年3月18日 | スペシャルカラーの「TODAY Special Colorを発売。 パールクエンチイエローを採用したスペシャルカラーモデルを3000台限定で発売。通常モデルと同様、車体ロゴマーク(Today)をポップなデザインに一新。 |
2006年2月24日 | トゥデイの上級版として、新たにツートーンカラーと見た目の質感を高めるレッグシールドのピンストライプなどの専用装備を採用した「トゥデイ・デラックス」を追加して発売。 車体色は、ペルセウスブラウンメタリック×ブラック、シグマシルバーメタリック×ブラックの2色の設定。 |
2006年3月10日 | 「トゥデイ」のカラーリングを変更して発売。 シート下のセンターカバーを車体と同色とし、足をのせるフロアーステップをグレーからブラックに色調を変更。車体色は、シリウスブルーメタリック、シグマシルバーメタリック、トーラスグレーメタリック、パールプロキオンブラック、パールジェミニブルー、レプスピンクメタリックの6色の設定。 |
2007年2月14日 | 「トゥデイ・デラックス」のカラーリングを変更して発売。 新色としてキャンディールーシッドレッドとブラックのツートーンカラーを採用し、現行のペルセウスブラウンメタリックとブラックのツートーンとあわせて2色の設定。ブラックとブラウンをあしらったツートーンシートや、レッグシールドの縁取り、フロントフェンダーのストライプもデラックス専用装備。 |
初代トゥデイ(AF61)の口コミ
近場を乗るにはこれで十分。10万円なら満足できる。メットインは、ジェッペルでも大き目のやつは、入らない。アクセルを開けてからクラッチが繋がるまでに結構タイムラグがある。
エンジン音は、静かだね。曲がる時に少し癖がある。燃費は、街乗りだと37.5km/L。ツーリングだと39km/L。メットインは、ジェッペル+α入る。ブレーキロックレバーがあるから坂道の信号待ちが楽。純正ミラーが車体の幅より少し出てる。これまでメーターが2回故障した。
カラーバリエーションが10種類以上あるのがいいね。不満は、パワーがないこと。平地55km/hしかでない。すり抜けで車の前に出ても遅すぎて後ろの車をイライラさせてしまう。あと左側が特に寝ないね。少し速めに交差点を曲がったらセンタースタンドをガリガリ剃る。ライトは、ハイビームみたいに上向いてる。でも手で角度調整できる。メットインにAraiのアストロJのフルフェイスを無理やり入れてたら、金具が折れてシートが閉まらなくなった。燃費は、街乗りで35〜41km/Lくらい。
あまりに遅いからパーツを交換したらメーター振り切るようになったし、加速も少し上がた気がする。交換したパーツは、紫紋のズーマー用プーリー5gセットに交換、ニードルをズーマーのC16A(16151-GET-003)に交換、エアクリーナー内のゴムを外してメインジェットを85番に交換。
作りは、全体的に雑だね。俺のノーマルの最高速は、55km/h。燃費は、街乗りで40km/L。ツーリングで45km/L。ヘッドライトが上向き過ぎる。トリップメーターは、付けて欲しかった。
必要最低限の機能にすることにより低価格を実現したバイクです。空冷4サイクルエンジンを搭載しているので速いエンジンではないですが燃費はとてもよい良いです。オプション品も豊富なのも魅力です。悪い点は、コストをギリギリまで下げているために塗装も剥げやすいですしバルブ辺りのトラブルも多いです。燃料のメーターもありません。
エンジン性能はいまひとつ。特に、上り坂ではほぼアクセル全開じゃないと登れないくらい非力です。でものんびり走るには便利な原付です。車体が軽量なため小回りもよく自転車のような扱いやすさが期待できる女性でも乗りやすい原付です。カラーのバリエーションもたくさんあるので自分に合った1台を選ぶことができます。買った当初は、長いキーの入れ方とメットインの閉め方で苦戦しましたが慣れれば問題ありません。
走行性能は低いですが価格も安く、燃費もそこそこ良いです。市街地走行で実燃費40q/Lくらいです。部分的な評価の賛否両論ですがトータルのコストパフォーマンスは良いと思います。ただし、値段相応の原付でありそれ以上の評価はないです。
以前2ストに乗ってたのでそれと比べると話にならない走行性能です。しかし、燃費の良さには、驚かされます。燃費は、35〜45km/Lです。2ストの時は、20km/Lくらいでした。まあ、アクセル全開が多かったのものありますが・・・。燃料タンクも5Lあるので給油回数が減りました。のんびり近所の買い物に行くのにちょうど良いバイクです。加速が悪いので国道を走るには、ちょっと怖いです。
2006年に諸経費込みで11万で新車を買いました。中国生産でリコールの連続で不安でしたが私のトゥデイは、特にトラブルはありませんでした。パワーとトルクは、不足を感じますがこの価格で燃費もリッター45前後で走りますし、収納も広いのでコスパは、いいと思います。一番の不満は、キーが挿しにくいことです。急いでいてうまく差し込めない時は、ストレスがたまります。
AF61に乗ってるけど、平地だと55km/hくらいでCDIで火花がカットされる。登り坂だと40km/hくらいしか出ない。
ノーマルのままだと55km/hしかでないから60km/hで流れてる道では、邪魔になる。
トゥディ乗ってるけど45km/hくらいでエンジンがちょっと苦しい感じがでてくる。下りでは60km/hでるけど。
トゥディのプーリー替えたら55km/h巡航できるし、平地の最高速度は65km/h弱になる。ノーマルのトゥデイは、遅いから乗りたくない。
俺は、業務でAF61に乗ってたけど、13年で9万km走った。エンジンのON・OFFも月に1500回以上してたし、頻繁に発進→加速→停止をしてた。
2006年8月時点でトゥデイのサイドパネルが1枚4000円。レッグシールドは、8000円だよ。
2代目トゥデイ(AF67)
2007年8月31日にトゥデイは、フルモデルチェンジしました。その時の開発のキーワードは、「素敵にアップデート」「みんなのカジュアルスニーカー」です。下記がフルモデルチェンジした型式JBH-AF67のトゥデイです。
前のモデルのトゥデイとの主な変更点は、下記になります。
- エンジンは、電子制御燃料噴射システム(PGM-FI)を採用し、従来モデルより燃費が約12%アップ。
- デザインは、コンセプトは、変えずに丸みを強調したラウンドデザインを採用し、ボリューム感と質感をアップ。
- 装備は、ガソリンの残量を表示する燃料計を追加
- 盗難抑止のUロックを収納できる新デザインのリアキャリアを採用。
- 前踏み式のキックペダルを採用し、キック始動時に使い易くなった。
- 操作荷重を20%減少するメインスタンドを採用し駐車の時に楽になった。
- 外装の質感向上
下記は、2002年8月に新登場した初代トゥデイとスペックを比較した表です。エンジンが変わり、燃費、最高出力、最高トルクがアップし、価格も3万円くらい上がってます。燃料タンクは、少し小さくなってます。
通称名 | トゥデイ | トゥデイ |
---|---|---|
発売日 | 2002年8月8日 | 2007年8月31日 |
車名・型式 | ホンダ・BA-AF61 | ホンダ・JBH-AF67 |
全長×全幅×全高(m) | 1.695×0.630×1.030 | 1.695×0.630×1.030 |
軸距(m) | 1.18 | 1.18 |
最低地上高(m) | 0.11 | 0.11 |
シート高(m) | 0.695 | 0.695 |
車両重量(kg) | 75 | 79 |
乾燥重量(kg) | 71 | 75 |
乗車定員(人) | 1 | 1 |
最小回転半径(m) | 1.8 | 1.8 |
エンジン型式・種類 | AF61E・強制空冷4ストロークOHC単気筒 | AF67E・空冷4ストロークOHC単気筒 |
総排気量(cm3) | 49 | 49 |
内径×行程(mm) | 37.8×44.0 | 37.8×44.0 |
圧縮比 | 10.1 | 10.1 |
最高出力(kW[PS]/rpm) | 2.8[3.8]/8,000 | 3.0[4.1]/8,250 |
最大トルク(N・m[kg・m]/rpm) | 3.6[0.37]/6,500 | 3.7[0.38]/7,500 |
燃料消費率(km/L) | 65.0(30km/h 定地走行テスト値) | 73.0(30km/h定地走行テスト値) |
キャブレター型式/燃料供給装置形式 | VK0DA | 電子制御燃料噴射式(PGM-FI) |
始動方式 | セルフ式(キック式併設) | セルフ式(キック式併設) |
点火方式 | CDI式バッテリー点火 | フル・トランジスタ式バッテリー点火 |
潤滑方式 | 圧送飛沫併用式 | 圧送飛沫併用式 |
燃料タンク容量(L) | 5 | 4.6 |
クラッチ形式 | 乾式多板シュー式 | 乾式多板シュー式 |
変速機形式 | 無段変速式(Vマチック) | 無段変速式(Vマチック) |
変速比 1 速 | 2.850〜0.860 | 2.850〜0.860 |
減速比 1 次 | 3.6 | 3.6 |
減速比 2 次 | 3.769 | 3.769 |
キャスター(度)/トレール(mm) | 26°30´/71 | 26°30´/71 |
タイヤサイズ 前 | 80/100-10 46J | 80/100-10 46J |
タイヤサイズ 後 | 80/100-10 46J | 80/100-10 46J |
ブレーキ形式 前 | 機械式リーディング・トレーリング | 機械式リーディング・トレーリング |
ブレーキ形式 後 | 機械式リーディング・トレーリング | 機械式リーディング・トレーリング |
懸架方式 前 | テレスコピック式 | テレスコピック式 |
懸架方式 後 | ユニット・スイング式 | ユニット・スイング式 |
フレーム形式 | アンダーボーン | アンダーボーン |
メーカー希望小売価格(税抜き) | 94,800円 | 128000円 |
その後は、下記の表のようにカラーチェンジや外観が少し変更されたトゥデイFが登場したくらいでスペック上の大きな変更は、ありません。
発売日 | 変更点 |
---|---|
2008年2月8日 | 「トゥデイ」に高級感のあるツートーンシートと専用のカラーを採用した「トゥデイ・スペシャル」が発売される。 シート表皮は、ブラック×ブラッシュグレー。車体色は、パールコットンアイボリーとパールベイビィピンクの2色の設定、レッグシールドもそれぞれのボディカラーに合わせた明るい色調に。 |
2008年3月15日 | 「トゥデイ」を更におしゃれなデザインにした「トゥデイ・F」を発売。「トゥデイ」もカラーリングを変更して発売される。 「トゥデイ・F」は、「F」は、Fashionableの頭文字。外観を専用のスタイリングに仕上げたモデル。ボディカラーは、アクイラブルーメタリック、キャンディールーシッドレッド、パールプロキオンブラック、パールベルデュアグリーンの4色の設定。それぞれにブラッシュグレーのレッグシールドを採用。 「トゥデイ」のカラーリングを変更では、新色のオリオンイエローとパールキャンサーホワイトの2色を追加し、全6色の設定。 |
2009年1月20日 | 「トゥデイ・F」に特別なカラーリングを採用した「トゥデイ・F スペシャル」を限定発売。 キャンディーブレイズオレンジ(600台)とペルセウスブラウンメタリック(900台)の2色の設定。シートは、ブラウンとグレーのツートーンとし、おしゃれなデザインに仕上げた。 |
2009年4月10日 | 「トゥデイ」、「トゥデイ・F」をマイナーチェンジして発売。 新たに便利なプッシュキャンセル式ウインカースイッチに加え、6桁化されたオドメーター(積算計)を採用し、スピードメーターパネルのデザインを一新。「トゥデイ」の車体色に新色のナッソーブルーメタリック、トーラスグレーメタリックを追加し、合計6色の設定。 「トゥデイF」の車体色に新色のパールコットンアイボリー、パールアメジストパープルを追加し、合計4色の設定。 |
2010年2月12日 | 「トゥデイ」「トゥデイ・F」のカラーリングチェンジをして発売。 「トゥデイ」は、新色のピュアレッド、レプスピンクメタリック、デジタルシルバーメタリックを採用。、既存のナッソーブルーメタリックU、ペルセウスブラウンメタリックとあわせて5色の設定。新デザインの車名ロゴステッカーも採用。 「トゥデイ・F」は、新色のキャンディーアルジャブルー、パールキャンサーホワイトを採用。、既存のパールプロキオンブラックとあわせて3色の設定。新デザインの車名ロゴステッカー、フロントカバー左右のストライプ調の専用ロゴステッカーも採用。 また、フォルタレーザバイオレットメタリック(500台)、ヘビーグレーメタリックU(1500台)の2色の「トゥデイFスペシャル」も限定発売。 |
2011年2月25日 | 「トゥデイ」「トゥデイ・F」をマイナーチェンジして発売。 エンジンの熟成を図り、より扱いやすい出力特性に改良。また、ハンドルグリップをバーエンド付きタイプに変更。「トゥデイ」の車体色は、新色のキャンディールーシッドレッドとプリズムイエローを採用し、従来色のデジタルシルバーメタリック、ナッソーブルーメタリックU、ペルセウスブラウンメタリックとあわせて5色の設定。 「トゥデイ・F」の車体色は、通常カラーのキャンディーアルジャブルー、パールプロキオンブラック、パールキャンサーホワイトに加えて、パールツインクルブラックのスペシャルカラーの「トゥデイ・F スペシャル」を1500台限定で発売。 |
2012年1月27日 | 「トゥデイ」「トゥデイ・F」のカラーが変更され発売される。 「トゥデイ」の車体色は、新色のパールキャンサーホワイトとパールツインクルブラックを採用し、従来色のデジタルシルバーメタリックとペルセウスブラウンメタリックとあわせて4色の設定。 「トゥデイ・F」の車体色は、新色のイプシロンブルーメタリック・キャンディールーシッドレッド・ヘビーグレーメタリック-Uを採用し、3色の設定。 |
2016年 | 日本仕様は2016年に生産終了が公表された。 |
2代目トゥデイ(AF67)の口コミ
AF67に乗ってます。10万円くらいで購入しました。走行性能は、悪いですがそれ以上の安さがあります。他の原付より安く買えた費用を改造に使えば同クラスの原付を上回ります。
トゥデイで走行距離8万kmになった。
これまでのメンテは、バイク屋任せで交換したのは、
エンジンオイル→2500km毎
エアフィルター&プラグ→1.5万毎
ベルト駆動周り→2.5万km毎
(プーリーは、ベルト2回交換時に一緒に交換)
タイヤ後輪→1万km毎
タイヤ前輪→2万km毎
ギアオイルは、交換無し。
新車で車体99000円で購入しました。トゥデイの加速は良くありませんが、とても静かです。街乗りで使うのでトゥデイがお手軽で良いと思いました。燃費は、45〜50km/Lのあたりです。前のAF61と比較すると価格が上がっているのが気になりますが他の同ジャンルのバイクより安かったので満足しています。
デザイン嫌いじゃないけどあの安っぽさがな。でもリアサスだけ変えたれば、燃費もいいし、安いし、悪くはない原付。
半年に1回、マフラーにシリコンスプレーをしてたら全然錆びないよ。俺は、マフラー外部全体とエンジンとの接合部分にしてたけどトゥデイに6年乗ってマフラーはサビが1つなかった。
ホンダ トゥデイ 車体サイズ
ホンダ トゥデイの車体サイズは、全長1.695m全幅0.630m全高1.030mです。
全長1.695mは、ホンダ、ヤマハ、スズキの50ccスクーターで2015年7月時点の現行車のラインナップの中では、33車種中13番目に長いです。他の車種の全長を見るとホンダズーマーの全長は、1.860m。ホンダディオの全長は、1.720m。ヤマハジョグの全長は、1.685m。スズキのレッツは、1.660mといった感じです。
全幅0.630mを同じように他の同ジャンルの車種と比較すると現行車33車種中14番目に長いです。他の車種の全幅を見るとホンダズーマーの全幅は、0.735m。ホンダディオの全幅は、0.650m。ヤマハジョグの全幅は、0.650m。スズキレッツの全幅は、0.615mといった感じです。
ホンダ トゥデイのシート高は、695mm。 こちらも他の同ジャンルの車種と比較すると現行車33車種中6番目に低いので足付きは、良い方です。他の車種のシート高を見るとホンダズーマーのシート高は、735mm。ホンダディオのシート高は、695mm。ヤマハジョグのシート高は、725mm。スズキのレッツのシート高は、695mmといった感じです。
ホンダ トゥデイの馬力
ホンダ トゥデイの馬力は、3.8PSです。50cc原付スクーターの中では、低い方です。ホンダディオやベンリィも同じです。ホンダのタクトやスズキのレッツ5Gが4.5PS。ヤマハのビーノやジョグやVOX、ホンダのズーマーなどが4.2PSです。
ホンダ トゥデイの燃費
ホンダ トゥデイの燃費は、一番新しい型式のカタログ表示で73km/Lです。この73km/Lは、他の原付と比べてどうか?という疑問があるので調べてみました。
現在、新車で販売されているホンダ、スズキ、ヤマハの50cc原付スクーターのラインナップの中でこの73km/Lという燃費は、平均より高い数字です。一番燃費が良いのがホンダのタクトで80km/L。一番燃費が悪いのがヤマハの58km/Lです。
トゥデイの実燃費ですが口コミサイトを見ていると40〜50km/Lくらいの人が多くいました。
ホンダ トゥデイ 収納
ホンダ トゥデイのメットインスペースは、22Lです。
シート裏の底板が可動式になっていてシート裏に接触する大きさのヘルメットにも配慮されています。
他の50cc原付スクーターのメットインスペースの容量を見てみると下記のようになっています。
ヤマハ ボックス 34L
ホンダ Dunk 23L
ホンダ ディオ 22L
ホンダ タクト 20L
ヤマハ ビーノデラックス 19L
ヤマハ ジョグ 18L
これを見るとトゥデイの22Lは、平均くらいです。スズキのアドレスやレッツは、容量の表記がありませんでした。
トゥデイは、フロントカバーの内側にもコンビニフックが付いているのでここに荷物をかけることもできます。
ホンダ トゥデイの色
下記にホンダ トゥデイの色を発売日毎にまとめました。
2002年8月8日
●トゥデイ
キャンディルーシッドレッド
オリオンイエロー
パールキャンサーホワイト
パールプロキオンブラック
アンタレスグリーンメタリック
スピカピンクメタリック
シグマシルバーメタリック
トーラスグレーメタリック
2002年10月
●トゥデイ
キャンディルーシッドレッド
オリオンイエロー
パールキャンサーホワイト
パールプロキオンブラック
アンタレスグリーンメタリック
スピカピンクメタリック
シグマシルバーメタリック
トーラスグレーメタリック
シリウスブルーメタリック(新色)
イプシロンブルーメタリック(新色)
2004年2月14日
●トゥデイ
パールプロキオンブラック
キャンディルーシッドレッド
オリオンイエロー
シリウスブルーメタリック
シグマシルバーメタリック
トーラスグレーメタリック
パールキャンサーホワイト
オベロングリーンメタリック(新色)
レプスピンクメタリック(新色)
パールジェミニブルー(新色)
2004年3月18日
●Todayスペシャルカラー
パールクエンチイエロー(3000台限定発売)
2006年3月10日
●トゥデイ
シリウスブルーメタリック
シグマシルバーメタリック
トーラスグレーメタリック
パールプロキオンブラック
パールジェミニブルー
レプスピンクメタリック
●トゥデイ・デラックス
ペルセウスブラウンメタリック×ブラック
シグマシルバーメタリック×ブラック
2007年2月15日
●トゥデイ・デラックス
ペルセウスブラウンメタリック×ブラック
キャンディールーシッドレッド×ブラック
2007年8月31日
※ここでフルモデルチェンジ。型式がJBH-AF67に。
●トゥデイ
シリウスブルーメタリック
キャンディールーシッドレッド
ペルセウスブラウンメタリック
シグマシルバーメタリック
パールプロキオンブラック
アクイラブルーメタリック
パールベルデュアグリーン
キャンディーブレイズオレンジ
2008年2月8日
●トゥデイ・スペシャル
パールコットンアイボリー
パールベイビィピンク
2008年3月15日
●トゥデイ
オリオンイエロー
パールキャンサーホワイト
キャンディーブレイズオレンジ
シリウスブルーメタリック
ペルセウスブラウンメタリック
シグマシルバーメタリック
●トゥデイ・F
クイラブルーメタリック
キャンディールーシッドレッド
パールプロキオンブラック
パールベルデュアグリーン
2009年1月20日
●トゥデイ・F スペシャル
キャンディーブレイズオレンジ
ペルセウスブラウンメタリック
2010年2月12日
●トゥデイ
ピュアレッド(新色)
レプスピンクメタリック(新色)
デジタルシルバーメタリック(新色)
ナッソーブルーメタリック-U
ペルセウスブラウンメタリック
●トゥデイ・F
キャンディーアルジャブルー(新色)
パールキャンサーホワイト(新色)
パールプロキオンブラック
2011年2月25日
●トゥデイ
キャンディールーシッドレッド(新色)
デジタルシルバーメタリック
プリズムイエロー(新色)
ナッソーブルーメタリック-U
ペルセウスブラウンメタリック
●トゥデイ・F
パールプロキオンブラック
パールキャンサーホワイト
キャンディーアルジャブルー
●トゥデイ・F スペシャル
パールツインクルブラック
2012年1月27日
●トゥデイ
パールキャンサーホワイト(新色)
パールツインクルブラック(新色)
デジタルシルバーメタリック
ペルセウスブラウンメタリック
●トゥデイ・F
イプシロンブルーメタリック(新色)
キャンディールーシッドレッド(新色)
ヘビーグレーメタリック-U(新色)
その他の口コミ
- トゥディでホンダ純正のグリップヒーター付けたら、6ヶ月でバッテリーがあがった。
- トゥデイのフロントフォークが曲がって前輪が片減りした。交換しようと思って見積もりだしてもらったらフォークが26000円、前輪交換が8000円、リアタイヤも減ってるからと9000円。全部で43000円って高すぎ。車体価格が10万円なのに。
- 2016年11月にトゥデイのリアタイヤがパンクしたから大型店舗にタイヤ交換頼んだら工賃込みで9000円って言われた。
- トゥデイのリアタイヤの交換なら大体6000円くらいだよ。
- 前乗ってたトゥデイは、走行距離65000kmぐらい乗れた。
ホンダ トゥデイの買取価格
原付を高く売るには、業者同士の価格を比較することが重要です。
「バイクの一括査定」を利用すれば
複数の買取業者の買取価格を比較して
バイクを売ることができます。
バイクを高く売る一番確実な方法です。
その方法でバイクを売るには、
カチエックスという
一括査定サイトを使うのが一番オススメです。
このサイトを使うメリットは、
・全国300社が参加!最大10社の買取額を比較!
・査定も無料。キャンセルも無料。
・しつこい電話も無くネットで完結。
・入力項目も30秒くらいで入力!
・バイクの写真で査定!
・査定開始から最短1営業日以内に専任スタッフから連絡。
・現地減額も禁止されてるのでその金額で売れます!
・専任スタッフに価格交渉してもらうことも可能!
無料査定の流れ
@入力して申し込み
Aその後バイクの写真を取って送る
B最大10社の業者が買い取りたい金額で入札し、ランキング形式で表示。査定開始から最短1営業日以内に専任スタッフから専用チャット上で連絡。
C現地減額も禁止されてるのでその金額で売りたければ契約。担当者に価格交渉してもらうことも可能。
D契約したらバイクを引き渡す日程調整と代金受け取り。
ちなみにカチエックスを運営してる会社は、バイク買取で79万人以上の利用実績があります。