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ホンダ PCXハイブリッド(型式 2AJ-JF84)の口コミ試乗レビューをみていきます。
ノーマルのPCXは、ホンダ PCX(2BJ-JF81)の口コミにまとめています。
ホンダ PCXハイブリッド(型式 2AJ-JF84)の歴史
ホンダ PCXハイブリッド(型式 2AJ-JF84)の主な特徴
- エンジンの始動とアシストは、高出力型の48V系リチウムイオンバッテリーをエネルギー源にアシスト制御やバッテリー監視機能などを持つ「パワードライブユニット(PDU)」を介し、駆動アシストの機能を追加したACGスターターによって行う。
- ACGスターターによるアシストは、スロットル操作にともなうアシスト開始から、約4秒間作動。
- アシストによるトルクの増大で加速性能が向上。
- モーターならではのより機敏なスロットルレスポンスを実現。
- 快適な走行と適度なアシストを両立し低燃費に寄与する「Dモード」と、アシストを強めてよりスポーツ性を高めた「Sモード」の、2つのモーターアシスト特性の切り替えが可能。
- リチウムイオンバッテリーと、バッテリー残量などを管理する「バッテリーマネージメントユニット(BMU)」をリチウムイオンバッテリーパックに収納。
- 容量23のラゲッジボックスを採用。その後方には、リチウムイオンバッテリーを配置。
- フロントカバー内にPDUを配置。
- メーターパネルは、スピードメーターや時計、平均燃費だけでなく、モード表示、エンジンへのアシストレベルやリチウムイオンバッテリーへのチャージレベル、リチウムイオンバッテリーの残量計などハイブリッドシステムのさまざまな情報を表示。
- PCXより開始までの時間を短縮されたアイドリングストップ・システム。
- 「美しさと力強さ」をコンセプトに、先進性と上質感を追求したスタイリング。
- 灯火器類は、LEDを採用。
- フロントのみが作動するABS(アンチロックブレーキシステム)を採用。
- Honda SMART Key システムを採用。
- 車体色は、パールダークナイトブルーの1色。
●カラーバリエーション
・パールダークナイトブルー
●販売計画台数(国内・年間)
PCXハイブリッド 2,000台
※ちなみに2018年4月6日発売のPCX(JF81)は、15,000台
●メーカー希望小売価格
PCX HYBRID 432,000円(消費税抜き本体価格 400,000円)
※ちなみに2018年4月6日発売のPCX(JF81)より89,640円アップ
●製造事業者
Honda Vietnam Co., Ltd.
●製造国
ベトナム
●輸入事業者
本田技研工業株式会社
PCX HYBRID|開発者インタビュー
ホンダ PCX(2BJ-JF81)のスペック
車種名 | PCX ハイブリッド |
---|---|
モデルチェンジ区分 | 新登場 |
発売日 | 2018年4月6日 |
型式 | 2AJ-JF84 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 1952 |
全幅 (mm) | 745 |
全高 (mm) | 1105 |
軸間距離 (mm) | 1315 |
最低地上高 (mm) | 137 |
シート高 (mm) | 764 |
車両重量 (kg) | 135 |
乗車定員(名) | 2 |
原動機種類 | ハイブリッド |
気筒数 | 1 |
シリンダ配列 | 単気筒 |
冷却方式 | 水冷 |
排気量 (cc) | 124 |
4スト・カム駆動方式 | OHC(SOHC) |
内径(シリンダーボア)(mm) | 52.4 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 57.9 |
圧縮比(:1) | 11 |
最高出力(kW) | 9 |
最高出力(PS) | 12 |
最高出力回転数(rpm) | 8500 |
最大トルク(N・m) | 12 |
最大トルク(kgf・m) | 1.2 |
最大トルク回転数(rpm) | 5000 |
燃料タンク容量 (L) | 8 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 |
変速機形式 | Vベルト式・無段変速 |
フレーム型式 | ダブルクレードル |
ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク |
懸架方式(後) | ユニットスイング式 |
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) | 55 |
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) | 51.9 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) | 機械式リーディングトレーリング |
タイヤ(前) | 100/80-14 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 48 |
タイヤ(前)速度記号 | P |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス |
タイヤ(後) | 120/70-14 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 55 |
タイヤ(後)速度記号 | P |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス |
ヘッドライトタイプ(Hi) | LED |
テールライトタイプ | LED |
メーター表示 |
燃料計 有 時計 有 |
車両装備 |
アンチロックブレーキ(ABS) 有 走行モード切り替え 有 アイドリングストップ 有 DCソケット 有 シート下収納(シート下トランク) 有 |
メーカー小売価格 | 432,000円 |
デザイン・カラー
PCX HYBRIDには、パールダークナイトブルーの専用色を設定。各部品にちりばめたブルーとの統一感により、上級イメージとハイブリッド車としての存在感を強調。
ヘッドライトにはポジションランプ裏側のブラケット色をブルーとし、消灯時にブルーの色が見えるようデザイン。ヘッドライトと同様に、先進感を強調するためテールランプのストップランプ点灯部のインナーレンズをブルーとし、消灯時にブルーの色が見えるようデザインした。
PCXハイブリッド(2AJ-JF84)のデザイン・カラーに関する口コミ
- 紺の車体色は、地味すぎる。
- ハンドルクランプあたりの高級感がいいね。
- JF84の紺色は、 「パールダークナイトブルー(深紺)/ダークナイトグレーメタリック」のツートンカラー。JF56の紺色は、「パールダークアッシュブルー(濃紺)」。
- PCXハイブリッドのカラーは、先進性とプレミアム感を演出するパールダークナイトブルーの専用カラーが設定されてる。ヘッドライトまわりやシートステッチにもブルーが強調されてる。
エンジン・ハイブリッドシステム
PCXハイブリッド(2AJ-JF84)のエンジン・ハイブリッドシステムに関する口コミ
- Dモードは、一般的エコドライブモードでハイブリッドアシスト有でアイドリングストップON。Sモードは、スポーツ走行で瞬発力が強く再加速に勢いがあるモードでハイブリッドアシスト強でアイドリングストップON。モード計が無表示の時は、ハイブリッドアシスト有でアイドリングストップOFF。ハイブリッドアシストOFFには、できないみたい。
- PCXハイブリッドの開発リーダーの人がハイブリッドシステムの最大のメリットは「走行性能の向上」って言ってる。スクーターを再加速する時にCVTの特性から一旦間をおいてから加速を始めるけど、ハイブリッドシステムでは、その間を埋めれるからより俊敏な加速を味わえる。また原二スクのCVTは、電子制御でないので急な坂だと変速しきれずに加速が滞る場合があるけど、ハイブリドでは、このもたつきもアシストしてくれる。
- ハイブリッドシステムを搭載した目的は、普通のスクーターは、構造上、どうしてもスロットル開度に対して発信のタイミングがワンテンポ遅れてしまう傾向があって、それをハイブリッドシステムを搭載することによって出力やトルクを少し増して補おうって目的らしい。
- PCXハイブリッドに半年乗ったけど、ハイブリッドの一番の特徴は、発進と登坂が楽なこと。例えるなら普通のママチャリと電動のママチャリの性能差と価格差に似ているイメージ。
- 調べてたら7000回転超えたらモーターアシストしなくなると書いてた。
- ハイブリッドで勾配22%の急坂を登ってきた。パワー的には、グイグイ登るけど、坂道発進で穏やかに発進すると前輪が浮き気味になってふらつく。マニュアル通りブレーキを掛けながらアクセル開けて、ゆっくりブレーキを離す感じでやれば大丈夫だった。
- 変速比
2.600〜0.820 JF28 JF56
2.650〜0.810 JF81
2.550〜0.810 JF84(ハイブリッド)
2.520〜0.810 KF30 - JF84に乗らせてもらった。出足の1歩は、グッと加速するけどその後はそれなりって感じだった。
- 加速は、そこまで凄くなかった。3秒アシストは、あっという間。アクセル戻して再加速すると一瞬押される感じがあるけど、そのまま加速し続けた方が速いと思う。電動アシスト自転車みたいで、出足はアクセル少し開けただけでも押される感じだけど、そのあとは普通の原二スクと同じ。これなら軽いアドレスV125の方が速くて軽快。
- 慣らし2日目。昨日は凄く固かったエンジンも少しは回せる様になった。70km/hオーバーでアシストが効かないのか確認してみたら、下から上げていくと66〜67km/hでアシストメーターは下がって、メーター読み70km/hに到達。その辺りで再スロットル操作したらアシストメーターはひと目盛が点いたり消えたりした。登坂性能は、普段走ってる上り坂では、初期型だとメーター読み60km/hが限界だったが、HVだと初期型より1割オーバーは行けそうな感じだった。あと記者のインプレにもあったがスロットル操作にコツが必要かも。低いアシストでも4秒を超えてパーシャル位置にしてたら、一度戻さなきゃアシストしないとか。
- motor-fanの記事によるとスタートダッシュの最初の4秒の速さを強調してるけど、0-400は、PCX150(KF30)のが速いらしいね。
- アシストは、3秒アシストして1秒かけてちょっと緩めて4秒後にゼロになる。最初4秒って短いと思ったけど、実際乗ってみると坂道とかでもアクセルをガバ開けするのは、数秒だから4秒間アクセルを開け続けるっていう状況がなかなかないのでこれで十分。
- 納車されてDモードのみのインプレ。これまでJF28→JF56→JF84と乗り継いだ。エンジン音や振動が凄く小さいし、アシスト無くてもトルク感が全然違う。JF28だと80km/h、JF56だと70km/hぐらいからエンジンからの振動がフロア全体に伝わってたけど、JF84は、振動が無くスムーズ。音の質も違ってエンジンが改良されてるのがわかる。これまでと同じアクセル開度だと一瞬アシストするので出過ぎる。クラッチの繋がりが早いのでアシスト無しのアクセル開度でも十分に流れにのれる。
- ハイブリッドは、スポーツモード時にフルアクセルで3秒間最大アシストで170t相当の加速をする。その後、1秒間に徐々にアシストを減らしていく。
- アクセルをちょっと開けるぐらいだとあまりアシストしないね。アクセルを少し開け気味にするとパッとアシストがかかる。
- 7000回転でメーター読み86km/h。GPSで80.1km/hだった。
- JF56からJF84に乗り換えたけど、WRが重くなって同じ巡航速度でも1000回転下がって明らかに静かになったよ。
- 雑誌には、ハイブリッドの加速は最大で150並みだけど150以上ではないって。
- 納車されたけど、出足の良さに驚いた。
- HVに乗り換えたけど加速が良いから幹線道路の合流がしやすくなった。最初のもたつきが解消されただけでも気持ち良い運転ができる。
- 左側グリップ前部にモード切り替えスイッチがあって走行中にも3つのモード(D、S、アイドリング)にシフトできる。
- Sモードで降りても始動の度にDモードになるのは、頂けないね。
- HVは、スクーター特有の出足の鈍さを大きく低減できることが大きい。
- 納車されて350qぐらい走ったけど、出足の鋭さには驚いた。
- JF56からJF84に乗り換えた。体感的にDモードで走ってたらJF56とあまり変わらない感じ。Sモードにするとケツからグッと押されてるみたいなトルク感があってアシストされてるのを強く感じる。
- HV化したのはスクーター駆動系特有の出足の鈍さを払拭するため。実際乗ってみればわかるけど、瞬時に気づく程、出足の喰いつきがいい。
- 48Vリチウムイオンバッテリーは、本体の大きさが電動アシスト自転車と同じくらいで重さは、2.6kg。想定される交換サイクルは6〜8年。
- Sモードで走るとPCX150に近い走りをしてくれる。でもある程度の巡航速度にのるとその時点でモーターがアシストしなくなるね。
- 電動アシストが作動するのはスタートから4秒間。スロットルを戻せば再びアシストが入るけど、7000回転まで。
- 納車されたけど300kmぐらい走ったけど、Sモードの出足の良さは本当に良い。
- 試乗したらてアシスト機能が割と良かったから欲しくなった。
- JF84のモーターアシストの上限7000回転(メーター86km/h/GPS 80km/h)
- HVは、出足の加速感とエンブレっぽいチャージが魅力。
- PCXハイブリッドの出足は、普通のPCXと比べると全く違うよ。出足の鋭さというかアクセル回した時のリニアの反応が全然違う。
- ハイブリッドは、電動モーターが得意な低中速域と、ガソリンエンジンが得意な高回転域のメリットを組み合わせたシステム。
- 俺は、都内で乗ってるけど、Dモードでも十分にパワフルと思った。Sモードは、タンデムする時ぐらいしか使わなくて良さそう。
- PCXハイブリッドは、ストップ&ゴーが多い街中で乗るには、気持ちいいね。
- JF84でSモードで走ってて、別に攻めてるつもりじゃなくても普通の加速感を求めてアクセル開けてたら勾配の急な峠では、グングンチャージメモリが減っていく。
- PCXハイブリッドは、トルクが上がる分、低速でのギクシャク感を減らすためにセカンダリーのセンタースプリングにKF30と同じでJF81より緩いのを使ってる。ゼロ発進からの全開加速だと60km/h手前でアシストが切れて、変速しきってないのにパワーバンドを外す谷間状態になってしまう。50km/h過ぎたら再アシスト(操作0.2秒 遅延含め作動0.5秒)で、80km/h位迄ならKF30を先行すると思う。それから、緩いセンスプ使ってるので車重が少し増えてもJF81と高速域の性能は同等じゃないかな。
- Dモードでも出足が鋭いね。原付二種スクーターと思えないような出足の反応。でもSモードは、更に凄い。出足がDモードと全く違う。レスポンスの良さは、250ccのスクーターに匹敵するぐらいスポーティな加速をする。
- ハイブリッドシステムは、モーターだけでは走行するのではなく、モーターによってエンジンをアシストする仕組み。
- ハイブリッドシステムには、DモードとSモードがあって、Dモードは、ほどよくモーターアシストを加えることによって燃費とパワーを向上させるモード。Sモードというのは最大限にパワーアシストする。モードは、走行中にも切り替えが可能で左手のスイッチボックスのレバーを人差し指で操作できて、「Dモード → Sモード → 何もなし」とメーターの表示が切り替わる。
- 中間加速は、モーターアシストが加わってる時は、凄く速いね。
- ハイブリッドシステムは、最大限モーターシストを加えた状態だと普通のPCXに対してエンジン回転数が4000rpmの状態で33%ものトルクの向上があるって書いてるね。
- Sモードでの中間加速だけどスロットルを大きく開けたらレスポンスが良いというか速度がついてくる感じ。
- Sモードは、結構トルクフル。
- 俺は、常にSモード。出足がいいから気持ち良い。
- Sモードにすると電池の消費が明らかに早くなるね。
- 首都圏を走る時は、Dモードで十分だし、坂道も少ないからSモード使うことはほとんどないな。でも緊急回避行動を取る時は、Sモードがあるとありがたい。
- Sモードならスロットル半開けぐらいでもフルアシストしてくれる。そして4秒のアシストが終わる時で大体50km/h台半ば。そこからスロットルを全開にすると再度フルアシストになって、あっという間に60km/hを超える。
- Sモードで走った後、Dモードに戻すとかなり違いがわかる。Dモードは、普通のPCXにほんの少し上乗せした感じだけど、Sモードは、スロットルを開けるとフロントフォークがすっと伸びてリアに強い荷重がかかってそこから加速していく印象でDモードとフィーリングが全然違う。
- 俺は、基本Dモードで、急な上り坂の前にSモードにしてる。あと信号待ちで改造原二が近くにいたらSモードに入れてる。
- JF84の一番の良さは、モーターアシストによって変速の谷間が発生しないのと、登り坂でもいつでも加速できてストレスを感じないことだと思う。
変速比a 一次減速比b 二次減速比c Rタイヤ外周d a*b*c/d ハイギア JF81 2.65 3.312 3.214 1645 0.01715 -3.9 JF84 2.55 3.312 3.214 1645 0.0165 0 KF30 2.52 3.666 2.687 1645 0.01509 8.5 - JF84の走りは
・アクセルを同時に開ければKF30に2〜3馬身の差をつけられる。
・その後の中速域までの加速はKF30相当。
・高速域での加速や最高速は、PCX125と同等。
シグナルGPすればKF30側がコンマ何秒か早めにアクセルオンすれば0〜40km/hまでは横一線でその後じわじわ離される展開になりそう。 - ホンダによるとPCXハイブリッドは、エンジン点火3回でクラッチタイトというイメージらしい。俊足スクーターの触れ込みだから出足は良い。他モデルは、エンジン点火4回でクラッチタイトだって。
- エンジンを掛けて、アクセル捻った時に出る作動音が大きくて最初驚いた。
- JF84に試し乗りしてきたけど、40〜50km/h台でそんなに音は、出てなかった。ダブルコグベルトの「シュルルルー」って音がJF28の初期から変わった点かな?。eSP前は、駆動ケースカバーがあったので、現行乗り出し時は、音が賑やかになってる印象だったけど、、今は特に何の不快音は出てない。
- PCXハイブリッドは、表示70km/h以上でも開けたらアシストし続けてる。80km/h超えたくらいからアシスト感が無くなる感じ。
- 自分も始動直後に大きな作動音がして、何か故障してるかと思った。
- 最高速は、平坦な道でメーター読み115km/hぐらいだった。
- 幹線道路で車線変更(追い越し)した時、60km/h→80km/hが3秒ぐらいだった。
- PCXハイブリッドは、スムーズでとりあえず加速がいい。250スクーターもあるけど、「まあ、これぐらいならいいかな」と納得させられる程度。
- PCXハイブリッドは、急坂の多い場所で乗ってもリチウム電池の充電量が全然らないね。相当余力を残したセッティングなのかな?
- HVのWRを16gに交換した。エンジン部分の中間加速は上がったけど、モーターアシストは、ほとんど変わらなかった。最高速は落ちた。トータルでは、乗りやすくなったと思う。でもモーターがカバーする範囲は少し狭くなった。
- 原付二種スクーターの中では断然速いけど、所詮原付二種に毛の生えた程度と思って買ったほうがいいよ。あくまでPCXハイブリッドは、PCXの加速の弱点を克服したスクーター。
- アドレスV125からPCXハイブリッドに乗り換えた、同じ125ccでもここまで違うのかと良い意味で驚いた。WRなどいろいろ弄れば出足の速さならアドレスV125は負けないと思ってたけど、PCXハイブリッドの速さとスムーズには完敗だった。
- フェイズTypeSとPCXハイブリッド持ってるけど、あまりJF84に期待しすぎるのもどうかと思う。フェイズ乗り換えると加速の刺激感が違う。
- 250スクも持っているけどPCXハイブリッドは、思ったほど加速しない印象。当たり前だけど、250スクとは、加速のトルク感が段違い。
- 80km/hまでの加速では再アシスト2回が良好と思った。素早く立ち上がってアクセルを戻して後は、息の長い加速を2度体感して80km/h。
- PCXのハイブリッドのスタート加速に関しては、各種メディアの言ってることに嘘は無いと思う。WRを換えたくらいだとあのガツンと後ろに持ってかれるような加速は絶対無理。でも中間からの再加速に関しては、言う程のアシスト感は無いよ。
- 2018年11月に見た雑誌で125スクの50mダッシュの記事があって、速い順にPCXハイブリッド(5.1秒)、NMAX(5.2秒)、シグナス、スウィッシュ、アクシスZ、PCX(5.7秒)って結果だった。
motor-fanの記事(2018/12/29)車種/距離 50m 100m 200m 300m 400m 500m 最高速 PCX ハイブリッド 5.112秒 8.347秒 13.221秒 17.455秒 21.348秒 25.032秒 105.68km/h - HVは、走ることに電気を使うと言うよりは、グリヒやスマホ充電とか電気食うオプションを充実させる方向でいくといい感じだね。
- HVは、従来250ccスクーターじゃないと無理なような電装が楽につくのがいいね。重い電装つけて、さらにアイドリングストップまで安心して使える。HVは、加速力だけではなく、新しい方向性の進化をしてるね。
- HVは、アシストが切れた後の加速が原理的にノーマルと同じはずなのにノーマルより悪いのがよくわかんらない。まあモトチャンプ一誌だけの記事なんで個体が悪かった可能性もあるし。
- 開発者の話では、バッテリー搭載位置は、グローバルモデルで、洪水の多い地域で使うことも考慮してリチウムイオンバッテリーを耐水仕様として、シート下後部の高い場所に収めたらしい。
- 長く乗る予定ならいつかやってくるリチウムイオンバッテリーの消耗や交換のことも考えておいた方がいい。メーカーは、はっきりした耐久性を明示してないけど、ホンダのお客様相談の話では、交換の時は、工賃を含めて9万円くらいになるらしい。
- PCXハイブリッドは、回生充電方式を採用してるからほぼメンテナンスフリー。リチウムイオン電池の寿命は約10年となってるから消耗もかなり先の話だし。
- プリウスの電池交換が工賃込み15万円くらいだからね。
- 2018年10月にインドネシアのmonotaroにリチウムイオンバッテリー「5B100-K97-T13」が掲載されてた。
10%税込 RP6,710,000 (税別 RP6,100,000)
1ルピア=0.0076円(2018/10/15現在) 46,360円(税別) - インドネシアmonotaroのリチウムイオンバッテリー「5B100-K97-T13」は2ヶ月で1.5倍値上げされてる。
税別 RP6,100,000=46,360円 1ルピア=0.0076円(2018/10/15現在)
税別 RP9,000,000=70,200円 1ルピア=0.0078円(2018/12/16現在) - インドネシアmonotaroの「5B100-K97-T13」は、また値上げされてるな。税別
RP6,100,000=46,360円 1ルピア=0.0076円(2018/10/15現在)
RP9,000,000=70,200円 1ルピア=0.0078円(2018/12/16現在)
RP10,000,000=75,000円 1ルピア=0.0075円(2019/5/16現在) - 一ヶ月半ぶりにJF84のエンジンをかけようとしたらかかりにくかった。電気は十分だけどスマートキーなんで放置に弱いのかな。ちなみにJF28の時は、半年放置しても普通にエンジンがかかった。
- メーカー技術者からの情報を書いてた記事によると48Vバッテリー交換の目安は5〜6年を想定となってた。
駆動系
PCXハイブリッド(2AJ-JF84)の駆動系に関する口コミ
- ウエイトローラーの重さが全然違う。
タイ仕様は、15g
JF84は、18.5g
JF84は、重すぎ。
国内仕様は燃費のためにわざと重くしてそう。
燃費
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時) 55km/L
燃料消費率 WMTCモード値 51.9km/L
PCXハイブリッド(2AJ-JF84)の燃費に関する口コミ
- PCXハイブリッド買って燃費50km/L台をキープしてる。
- Sモードで信号少なめの道を1日で30〜50kmぐらい走って燃費50.57km/L。
- ハイブリッドの燃費は、スタンダードのPCXより若干良いだけだね。
- 試乗してきて、結構回して走ったけど、燃費48km/Lだった。
- 信号が多い都内を中心に200km走って、燃費計が47.8km/L。
- 市街地を慣らしで1000kmくらい走って燃費が48〜52km/Lぐらい。
- 地方に住んでて市街地の走行は、ほぼ無し。今6月だけど、最近の燃費は安定して60km/L切らない。冬場は、54km/Lくらいで満足してる。
- 都内周辺で燃費は、夏場が40km/L台後半、冬場が40km/L前後。チンタラ走ってたら50km/L行くけど、そんな走りしてられない。
- HV買ってまだ慣らしで500kmも走ってないけど、メーターの燃費が51.2km/L。
- カタログの燃費はPCX(JF81)よりHV(JF84)の方が燃費良いけど、実際のオーナーの燃費報告は、JF81の方が燃費良いのが多い感じ。たぶんJF84に乗ってる人は、アシストを体感するためにアクセル開け気味で走る人が多いからだろうね。
- 俺は、JF56からJF81に乗り換えたけど、JF56の時より1割ぐらい燃費良い。でもアシストを使おうと意識すると燃費は、悪くなる。
- まだ68kmしか走ってないけど、燃費計は、47.2km/Lだった。
- 12月は、寒くてさすがに燃費の平均は45km/L台だった。
- 首都圏郊外でアイストはONで燃費走行してて燃費が冬51km/L、夏55km/L。
- 慣らし5日目で走行距離410kmくらいで燃費計が54km/L。
- JF84乗ってるけど、燃費は、冬でも50km/Lを切ったことないよ。今見たら58km/Lだったし夏は大体60km/L。アイストは使ってない。乗る時は、最低でも5km以上は走ってる。
- JF84でこれまで14回給油して燃費計は、50.4km/L。満タン法だと48.8km/L。
- モーターアシストがあるから信号が多くてストップ&ゴーが多いところでより燃費の効果がでるね。
- 燃費計は、オドメーターではなくトリップを元にするからリセットで違いが出てくる。
- しばらく乗って思ったけど、普通に走るだけならDモードよりSモードのが燃費が良い気がする。アクセル開度が小さい内からアシストが入るし、アシストが入るとその分エンジンの負担が減るからかな?
- JF84の燃費報告見てるとJF81より悪い人が多いね。カタログ燃費ではJF84の方が上なのに。
- 俺の燃費データは、
9〜10月 50.4km/L(満タン法) 52.2km/L(燃費計)
10〜11月 47.1km/L(満タン法) 49.1km/L(燃費計)
11〜12月 45.1km/L(満タン法) 47.1km/L(燃費計) - JF56からJF84に乗り換えたけど、冬場も平均燃費3km/Lぐらい燃費が向上してる。
- JF84を首都圏の通勤で使ってる。燃費は、冬場が50〜55km/L、夏場が55〜60km/L。他の車の流れにあわせて走ってるからかも知れないけど、これまで燃費50km/Lを下回ったことない。
- 俺の場合、装備重量約65kg 週末のみ年間2500kmペースで普通の走りだと満タン法だと、JF84 HV 夏場53〜55km/L 冬場44〜46km/L 11ヶ月平均 49km/L。
アイドリングストップ・システム
PCXハイブリッド(2AJ-JF84)のアイドリングストップ・システムに関する口コミ
- PCX(JF81)だとアイドリングストップON/OFFのスイッチが、PCXハイブリッド(JF84)だとキルスイッチになってる。PCXハイブリッドは、Dモードでアイドリングストップあり、Sモードでアイドリングストップあり、どちらでもない何もない表記モードでアイドリングストップなし。
- 普通のPCXは、停車してアイドリングストップ機能が働くまで3秒くらいのマージンがあったけど、PCXハイブリッドは、すぐアイドリングストップ機能が働くようになってる。
- PCX(JF56)と比べるとアイドリングストップが速くなってる。これまでの3秒から0.5秒でアイストする。バイクより車のアイストに近い。でもSモードでもアイストするからアイドリングストップが嫌な人には微妙かも。
- PCXハイブリッドのアイストは、強力。12Vラインから10A取り出しながらのアイストでも、何もなかったかのように走り出す。自分としては、これが一番求めていた能力。
- アイストからの発進は、思わずニヤってなってしまう快適さがある。
- PCXハイブリッドは、長時間の信号待ちのアイドリングストップでもリチウム電池だからバッテリ切れの心配が無いのがいいね。
- PCXハイブリッドは、スマホ充電しながら、グリップヒーター最大でヘッドライトとアイドリングストップONでもバッテリー残量が全然減らないからすごい。
- Dモードだとアイドリングストップをする。モード無しだとアイドリングストップしない。Sモードは、Dモードよりスポーティなトルク設定にしてる。Sモードでもアイドリングストップはする。
- Sモードでアイストをオフできないのが不満だな。
- 納車されてDモードでしか走ってないけどキビキビ加速するね。今まで乗ってた125より全然快適。
- ハイブリッドは、アイドリングストップからの復帰のタイムラグがほとんどないからめちゃ気持ちいい。
- アイドリングストップは、2秒じゃなくて4秒くらいにしてほしかった。右折待ちの時にちょいちょいエンジン止まるからモード無しに切り替えている。
- SモードでもアイストOFFにできるようにしてくれたら良かったのに。信号待ち以外で少し止まった時にエンジンが止まるのは、イラってする。
- PCXハイブリッドのアイドリングストップは、停止してすぐエンジンが止まるのが凄くいい。さらに再始動も早いし、そこからくるズドーンって加速も良くて、走りにストレスが無い。
- JF84乗ってるけど、アイスト常用してる。常に電圧監視されてて電圧が一定以下になると自動でオフになるからバッテリーのことは、そんなに気にしなくていい。
- PCXハイブリッドは、リチウムイオンバッテリーの残量が無くなってもガソリンエンジンのみで走れるよ。
- 回生充電式48VバッテリーをもつJF84は、あらゆる電装品を追加してももアイストは常時ONで問題ないから使い勝手が非常に良い。
- 電熱装備に13A流しながらアイストして長時間の信号待ちでも余裕で待ってられるし、安心して再スタートできるから感心する。さらに速さもついてくるから嬉しい。
給油
PCXハイブリッド(2AJ-JF84)の給油に関する口コミ
- 給油口の蓋がスイッチ押してもちゃんと開かないことがある。
- 給油口の蓋は、最初うまく開かないことあるけど、使ってたらスムーズに開くようになる。
- ドリーム行ってきたけど、給油口の蓋の不具合の情報は、知れ渡ってるみたいでネジ位置の締め直しですぐ対応できたみたい。調整したから様子を見てとのこと。
- JF84は、警告灯出てからガス欠まで冬場でも50km走れる。そこから給油口までフル満タンにして8.36リットル入った。タンク本体が8000ccでタンクから給油口までが360ccっぽい。警告灯出てから30km走ってガソスタ着いたけど、ガス欠まで周りをグルグル回ってみたら20kmも走る羽目になった。
乗り心地・ポジション
PCXハイブリッド(2AJ-JF84)の乗り心地・ポジションに関する口コミ
- 俺は、JF28からJF84に乗り換えたけど、振動は変わらない。音は、クランクケースカバーが無くなった分、若干にぎやかになった。
- 友人のPCX(JF56)に半日乗らせてもらって、JF84買ったけど、JF84と比べるとJF56は、コーナーでヨレヨレしてるというのが一番の印象かな。ちなみに峠をギリギリまで攻める走りはしない。
- JF56と比較してJF84はかなり安定感あるね。強風の中、橋を70km/hで走行してたけど、安定してた。やっぱり重いからかな。
- ツーリングは、俺は、往復200kmくらいまでかな。それ以上走るとお尻が壊れるか腰を痛めそう。
シート
PCXハイブリッド(2AJ-JF84)のシートに関する口コミ
- 50kmぐらい走ってきたけど、お尻が痛い。シート固いし角ばってるからかな。
- 俺も最初シート固いって思ったけど、今は、特に気にならない。乗ってると慣れてくるよ。
サスペンション
PCXハイブリッド(2AJ-JF84)のサスペンションに関する口コミ
- JF84も相変わらずサスペンションが東南アジア向けで硬い。
- 2020年10月にリアサスをYSSのTG-Cに交換したけど、リアフェンダー、リアカウル、リチウムイオンバッテリーホルダ、ホルダを支えるサブフレーム、ホルダ下のマッドガードまで取り外さなきゃ交換できなくて苦労した。インプレは、見た目が良いし、底突きしなくなったし、高速度域での乗り心地が良くなったし、ちゃんとサグを調整できるなど。TG-Cは、PCX150現行用のものを使ってるけど、問題なく使えてる。
ブレーキ
PCXハイブリッド(2AJ-JF84)のブレーキに関する口コミ
- PCXハイブリッドには、PCX150に搭載されてるフロント側ABSが標準装備。動力性能が上がった分、安全性も高められてる。
- motor-fanの記事だと「50km/h→0km/h 制動力」でPCX ハイブリッドは、7.9mだった。
タイヤ
PCXハイブリッド(2AJ-JF84)のタイヤに関する口コミ
- 12500kmでリアタイヤのセンターにスリップラインが出たからシティグリップに交換した。最近路面の割れ目にハンドルを取られ気味だったけどやはり新しいタイヤは、いいね。まだ山が残ってたけど前後タイヤ交換して正解だった。
メットイン
PCXハイブリッド(2AJ-JF84)のメットインに関する口コミ
- 普通のPCXのメットイン容量が28Lで電池システム搭載したハイブリッドが23L。
- JF84乗りだがヘルメットは、ジェットまでならメットインに入るよ。フルフェイスがいい人は、リアボックス付けないと厳しい。
- KABUTOのAvandUのMサイズは、当たらずに入る。
- SHOEIのJ-ForceVのMサイズは、普通に入る。
- ASAGIのLサイズは、少し当たるけど入る。
- メットインは、Lサイズがギリで入るぐらいでシートにもヘルメットにも良くなさそうだから俺は、リアボックスに入れてる。
- バッテリー上のスペースにネギ程度の長さの物なら入るよ。少しの空間があるから、グローブやウエスを置いてる。
- PCXハイブリッドのメットインは、後ろ半分がリチウムイオンバッテリーで埋まってる。前部にはフルフェイスヘルメットが入るけど、雨具などを入れる+αのスペースがなくなってる。
- SHOEIのGT-airのLサイズは、少し押せば閉まる。
- PCXハイブリッドに試乗してきたけど、メットインにアライのアストロIQのLは入らなかった。
- シートヒンジにバネが仕込んであって、JF56の時と同じ感じで開けたら顔を強打する。
フロントインナーボックス
PCXハイブリッド(2AJ-JF84)のフロントインナーボックスに関する口コミ
メットホルダー
PCXハイブリッド(2AJ-JF84)のメットホルダーに関する口コミ
メーター
PCXハイブリッド(2AJ-JF84)のメーターに関する口コミ
- JF84で試してみたけど、冬でも燃料計の警告灯からガス欠までちょうど50km走れる。その後給油口までガソリン満タンにして8.36L入った。
- メーター読み50km/hでGPSが45km/hだった。
- エンジンブレーキでバックトルクがかかった状態になると一瞬メーターに充電が表示されるね。
- バッテリーにとって過充電は良くないので、メーターのバッテリー残量が満タンになるとチャージもしなくなるね。
- PCXハイブリッドは、メーター周りが賑やかだね。
- PCXハイブリッドのメーター上部にアシストおよびチャージレベルを示すゲージが配置された。リチウムイオンバッテリー残量やパワーモード表示は、PCXハイブリッドだけ。
- 俺のJF84の燃費計は、実燃費より約3%高めに表示されてる。
- 俺のは、満タン法の実燃費に対して燃費計が+1.4km/L +2.9%。
- 燃費計は、結構あってるね。俺のも燃費計-2km/L位が実燃費。
灯火類
PCXハイブリッド(2AJ-JF84)の灯火類に関する口コミ
- JF56からJF84に乗り換えて夜走ったらライトの明るさに驚いた。JF56の時は、いつもハイビームにしてた。
- 夜にカーブの先が見えづらい。フォグランプを付けたいな。
ハンドル
PCXハイブリッド(2AJ-JF84)のハンドルに関する口コミ
バッテリー
PCXハイブリッド(2AJ-JF84)のバッテリーに関する口コミ
- 純正バッテリー(2018/9/7現在のAmazon)
YTZ7S 6A \10,980 JF28
GTZ6V 5A (YTZ6V \12,334) JF84(ハイブリッド)
GTZ8V 7A \16,899 JF56 JF81 KF30
アクセサリーソケット
PCXハイブリッド(2AJ-JF84)のアクセサリーソケットに関する口コミ
- スマホを充電しながら、電熱つけて、ライトをハイビームにしたら、電圧不足でチカチカ点灯した。
スマートキー
PCXハイブリッド(2AJ-JF84)のスマートキーに関する口コミ
- スマートキーだから家に帰った時、うっかりして、アイドリングストップのまま降りて、1時間ぐらい放置したことがあったけど、リチウムメーターの1目盛り減っただけで普通に始動できた。
- キーレスだからキーを抜いて取り外す行動が無いから、停車してアイスト状態のまま降りて、10分ぐらい経って慌てて戻ったことある。その時は、バッテリーは問題なかったけど、停車してアイドリングストップやサイドスタンドでエンジンを停止した時は気をつけた方がいい。
- 俺も会社に行ってアイスト状態のまま降りて、8時間後に仕事が終わって駐輪場に戻った時、スマートキーが反応しなくなったことがあった。シートも開けられないから、結局次の日にエマージェントキーでバッテリーを外し、充電したらなんとか復帰できた。
- PCXハイブリッドのスマートキー本体は、ハイブリッド専用カラーのブルーに統一されてていいね。
- 週末のみONで使用して1年と5ヶ月ちょっと。スマートキーの電池切れのサインの点滅がきた。システムonで3回確認。
- 俺は、月から金の通勤で乗ってて半年で電池交換になった。
- 電池切れの点滅が出てから3日間は問題なく使えてる。予備の電池(CR2032)は、積んでる。電池交換時にカバーを開ける時、固いね。じわじわ広げてくといい。
キャリア・リアボックス
PCXハイブリッド(2AJ-JF84)のリアボックスに関する口コミ
- リアボックス付けたいけど、後ろにせり出すので駐輪場で後ろが飛び出て邪魔になるんだよな。
- 俺もリアボックス付けたけど、確かに駐輪場では、邪魔になってるなって思う。
- GIVI箱付けたけど、箱に荷物が入るから便利だし、荷物を箱にくっつけて縛ればタンデムスペースも積載に使えるようになった。
- JF28からJF84に乗り換えたけど、ドリームでで納車前にJF28に付けてたキタコのキャリアをJF84に移してもらった。取り外せるキャリアプレートに穴あけ加工がされてた。
ミラー
PCXハイブリッド(2AJ-JF84)のミラーの口コミ
- ミラーの視角に不満があったから社外のミラーに交換した。
スクリーン
PCXハイブリッド(2AJ-JF84)のスクリーンの口コミ
- 「デイトナのJF81/KF30用ウインドスクリーンHC」をJF84に装着して3日で約200km走った。振動(ブレ)は、ハンドルマウントとの比較は酷だけど、すぐ慣れた。バックミラーのブレは問題無し。風切り音は、全然聞こえない。モスキート音の様に若者には聞こえるかも。カーブや右左折でもゆがみは、何も感じなかったから問題なさそう。反射は、昼では内側にハンドルとハンドルポストのメッキが映り込む。西日については、微細な点が多数(塗工時のミクロダストか)見えるが問題ない。風圧は、80km/hくらいから腕と肩に風が当たる。冬場は、寒そう。オプションバーは、縦軸のみ可変だとナビが外寄りを向くから外した。交換用スクリーンは、9000円と少し高め。RSと金具の互換性は、不明。自分にとっては、角度が一番立った状態の高さが目線付近でちょうど良いけど、縦方向に湾曲があってハンドル周りが反射するのが微妙。角度可変だから寝かせた状態と中間で気分は変えられそう。
グリップヒーター
PCXハイブリッド(2AJ-JF84)のグリップヒーターの口コミ
- JF84にホンダ純正のグリヒ付けてるけど厚い手袋じゃなければ十分温かいし、むしろ熱いってぐらい温まるよ。ホンダドリームや2りんかんやナップスで純正のグリップヒーターを取り付けてもらったら部品代と工賃あわせて4万円弱かかる。
- グリップヒーター全開でもバッテリーの心配しなくていいのがデカいね。
メンテナンス・修理
PCXハイブリッド(2AJ-JF84)のメンテナンス・修理の口コミ
- ドリームのメンテナンスパック入ったけど、2年で2万円だった。
- 1ヶ月点検でオイル交換してもらって、10q/h以下でカウルの辺りからガタガタ振動音がすると伝えたら、メーカー保証で無料で駆動系のプラスチックの爪のようなパーツを交換してもらった。20分くらいで終わって不具合も治った。
- 初回1ヶ月点検から800kmしか走ってないけど、6ヶ月点検に行ってきたけど、ハイブリッドシステム自体の検査はなかった。充電電圧点検で14.6V、バッテリー性能テストが13.5V、タイヤの空気圧は、20-30kPa減ってた。
- JF81/JF84のプラグは、「MR8K-9(NGK)」
その他
PCXハイブリッド(2AJ-JF84)のその他の口コミ
- JF28:初代、JF56:2代目、JF81JF84:3代目
モデル番号が28、56、84と28倍数になってるね。 - ドリームのスタッフがHVは、受注を受けてからリチウム電池を製作するスタイルだから作り置きしないって言ってた。だから注文して1〜3ヶ月待ちになる感じ。
乗り出し価格
PCXハイブリッド(2AJ-JF84)の乗り出し価格に関する口コミ
- 2018年7月
PCXハイブリッドを契約した。ドリーム店じゃなくて家の近くの個人の店。自賠責保険5年、盗難保険2年で値引きが16000円ぐらいで乗り出し価格が45万円。 - 2018年8月
PCX125 ハイブリッドの見積もりを販売店でだしてもらったら46万円弱だった。 - 2018年8月
都内のバイク専門店で予約した。乗り出し価格が399,000円で内金が3万円だった。 - 2018年8月
東京の上野の店で見積もりしてもらって乗り出し46万円だった。
結局同じ東京の江戸川区の店で39.9万円で予約した。 - 2018年9月
自賠責は、前のを移動で盗難保険1年で乗り出し44.5万円だった。 - 2018年9月
見積もりしてもらった。自賠責5年と盗難保険2年で全部で395000円だった。 - 2019年1月
自分のHVは、自賠責5年、盗難保険2年、オプションのアラームとインジケータ、納車前コーティングを付けて50万円だった。 - 2019年2月
ハイブリッドを契約してきた。車体価格が41万円で色々込みで全部で50万円だった。2016年モデルのPCX(JF56)を14万円で下取りしてもらって支払いが36万円だった。盗難保険は、キャンペーンで1年目が無料で2年目が3700円だった。 - 2019年4月
PCXハイブリッドが盗難保険1年つきで38万円だった。
PCXハイブリッドの買取相場
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