原付2種 おすすめのバイク

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原付2種 おすすめのバイク

 

50ccの原付スクーターでは、制限速度が30km/h、二段階右折をしなければいけない、馬力が足りないなど不便なことが多くあります。そこでそれより上の区分の原付2種(50cc超え〜125cc)のバイクの購入を考えている人のために様々な視点から各メーカーが出している現行車の比較をしてみました。

 

 

まず、原付2種でおすすめのバイクですが2015年6月7日時点の価格ドットコムのバイクランキングを見ると下記のようになっています。

 

1位 PCX(ホンダ)
2位 シグナスX(ヤマハ)
3位 アドレス110(スズキ)
4位 PCX150 (ホンダ)
5位 アドレスV125 (スズキ)

 

1位のPCXは、他の原付2種の現行車に比べて、車体が大きめで最高出力は、1番高いです。それなのに燃費も良いバイクです。ただし、価格は、他のバイクに比べて高めです。

 

 

ここからは、2015年6月の時点の原付2種の現行車を様々な見方で比較していきます。現在、各メーカーのサイトに並んでいる原付2種の現行車は、下記のものがあります。左の発売月というのは、最後にモデルチェンジやカラーチェンジをした時期です。原付2種を新車で購入するか検討している方は、下記の中から選ぶことになります。

 

 

発売月 車種
2015年4月 ヤマハ トリシティ125ABS
2015年3月 ホンダ ディオ110
2015年3月 スズキ アドレス110(2015年3月-)
2015年2月 ヤマハ シグナスX SR
2015年1月 ヤマハ アクシストリート
2014年9月 ヤマハ トリシティ125
2014年4月 ホンダ PCX
2014年10月 スズキ アドレスV125SS
2013年9月 スズキ アドレスV125S
2013年9月 ホンダ Shモード
2013年7月 ホンダ リード125(2013年7月-)
2013年7月 スズキ アドレスV125
2013年6月 ホンダ ズーマーX
2013年10月 スズキ アドレスV125Sリミテッド
2012年2月 ホンダ ベンリィ110
2012年1月 ホンダ ベンリィ110プロ

 

 

ここからが現行車の原付2種のスペックのランキングです。燃費や価格や最高出力などを比較して自分にあった原付を選びましょう。

 

 

全長のランキング

全長はバイクの前後の長さです。一般的にフロントタイヤの一番前からナンバープレートステーの先端もしくはリヤフェンダーの先までとなりますが車種によってはリヤタイヤの先までの長さとなることもあります。全長が長くなりすぎると取り回しがしづらいですがその分、ゆったり乗れたり、荷物を乗せるスペースなども広くなる場合もあります。

 

 

順位 車種 全長
1 ホンダ Shモード 1930mm
1 ホンダ PCX 1930mm
3 ヤマハ トリシティ125ABS 1905mm
3 ヤマハ トリシティ125 1905mm
5 ヤマハ シグナスX SR 1870mm
5 ホンダ ディオ110 1870mm
7 スズキ アドレス110(2015年3月-) 1845mm
8 ホンダ リード125(2013年7月-) 1835mm
9 ホンダ ズーマーX 1830mm
10 ホンダ ベンリィ110プロ 1815mm
11 ホンダ ベンリィ110 1805mm
12 ヤマハ アクシストリート 1795mm
13 スズキ アドレスV125SS 1780mm
13 スズキ アドレスV125S 1780mm
13 スズキ アドレスV125Sリミテッド 1780mm
16 スズキ アドレスV125 1750mm

 

 

全幅のランキング

 

全幅は、ミラーを除いた横方向に一番飛び出した部分の数値です。通常は、ハンドル幅が全幅となります。 全幅が長いと安定性がましたり、存在感が出ます。しかし、すり抜けがしづらくなります。

 

 

順位 車種 全幅
1 ホンダ ズーマーX 760mm
2 ホンダ PCX 740mm
3 ヤマハ トリシティ125ABS 735mm
3 ヤマハ トリシティ125 735mm
5 スズキ アドレスV125Sリミテッド 720mm
6 ホンダ ベンリィ110 700mm
7 ホンダ ディオ110 690mm
8 ヤマハ シグナスX SR 685mm
8 ホンダ リード125(2013年7月-) 685mm
10 ホンダ ベンリィ110プロ 680mm
11 ヤマハ アクシストリート 675mm
12 ホンダ Shモード 665mm
12 スズキ アドレス110(2015年3月-) 665mm
14 スズキ アドレスV125SS 635mm
14 スズキ アドレスV125S 635mm
14 スズキ アドレスV125 635mm

 

 

シート高の低いランキング

シート高が低いと足付きが良くなります。身長が低い女性の方でも安心です。

 

 

順位 車種 シート高
1 ホンダ ベンリィ110プロ 710mm
1 ホンダ ベンリィ110 710mm
3 ヤマハ アクシストリート 735mm
4 スズキ アドレスV125 740mm
5 スズキ アドレスV125SS 745mm
5 スズキ アドレスV125S 745mm
7 ホンダ ディオ110 750mm
7 スズキ アドレスV125Sリミテッド 750mm
9 スズキ アドレス110(2015年3月-) 755mm
10 ホンダ PCX 760mm
10 ホンダ リード125(2013年7月-) 760mm
12 ホンダ ズーマーX 763mm
13 ホンダ Shモード 765mm
14 ヤマハ トリシティ125ABS 780mm
14 ヤマハ トリシティ125 780mm
16 ヤマハ シグナスX SR 785mm

 

 

燃費のランキング

 

順位 車種 燃費
1 ホンダ ディオ110 57.9km/L
2 ホンダ PCX 53.7km/L
3 ホンダ ベンリィ110プロ 53.0km/L
3 ホンダ ベンリィ110 53.0km/L
3 スズキ アドレス110(2015年3月-) 53.0km/L
6 ホンダ ズーマーX 52.0km/L
6 スズキ アドレスV125SS 52.0km/L
6 スズキ アドレスV125S 52.0km/L
6 ホンダ Shモード 52.0km/L
6 スズキ アドレスV125Sリミテッド 52.0km/L
6 スズキ アドレスV125 52.0km/L
12 ホンダ リード125(2013年7月-) 51.0km/L
13 ヤマハ アクシストリート 46.0km/L
14 ヤマハ シグナスX SR 40.0km/L
15 ヤマハ トリシティ125ABS 35.8km/L
15 ヤマハ トリシティ125 35.8km/L

 

 

燃料タンクの容量ランキング

 

燃料タンクの容量が大きいと給油回数が減ります。

 

 

順位 車種 燃料タンクの容量
1 ホンダ ベンリィ110プロ 10.0L
1 ホンダ ベンリィ110 10.0L
3 ホンダ PCX 8.0L
4 ヤマハ シグナスX SR 7.1L
5 ヤマハ トリシティ125ABS 6.6L
5 ヤマハ トリシティ125 6.6L
7 スズキ アドレスV125SS 6.3L
7 スズキ アドレスV125S 6.3L
7 スズキ アドレスV125Sリミテッド 6.3L
10 ホンダ リード125(2013年7月-) 6.0L
10 スズキ アドレスV125 6.0L
12 ヤマハ アクシストリート 5.6L
13 ホンダ Shモード 5.5L
14 ホンダ ディオ110 5.2L
14 スズキ アドレス110(2015年3月-) 5.2L
16 ホンダ ズーマーX 4.5L

 

 

価格の安いバイクランキング

 

順位 車種 価格
1 スズキ アドレス110(2015年3月-) 205200円
2 ヤマハ アクシストリート 226800円
3 ホンダ ディオ110 228960円
4 スズキ アドレスV125 236250円
5 ホンダ ベンリィ110 239400円
6 ホンダ ベンリィ110プロ 248850円
7 スズキ アドレスV125S 261450円
8 ホンダ ズーマーX 270900円
9 スズキ アドレスV125SS 274320円
10 スズキ アドレスV125Sリミテッド 282450円
11 ホンダ リード125(2013年7月-) 285600円
12 ヤマハ シグナスX SR 291600円
13 ホンダ Shモード 299250円
14 ホンダ PCX 329400円
15 ヤマハ トリシティ125 356400円
16 ヤマハ トリシティ125ABS 399600円

 

 

最高トルクのランキング

 

最大トルクは、エンジンの回転する力がもっとも強いときの値です。自転車に例えると最も強く足でペダルを踏んだ時の力が最大トルクです。トルクが大きいと最初の加速がなめらかですし、上り坂で強いです。○○N・m(□□kg-m)/△△r/minという形で表し、エンジンが△△回転(r/min)のときに○○N・m(□□kg-m)の力で軸が回っているという意味です。最大トルクの出る回転数のあたりがもっとも扱いやすいです。  

 

 

順位 車種 最高トルク
1 ホンダ リード125(2013年7月-) 12(1.2kgf・m)/5000(N・m/rpm)
1 ホンダ Shモード 12(1.2kgf・m)/5000(N・m/rpm)
1 ホンダ PCX 12(1.2kgf・m)/5000(N・m/rpm)
4 スズキ アドレスV125SS 10(1kgf・m)/6000(N・m/rpm)
4 スズキ アドレスV125S 10(1kgf・m)/6000(N・m/rpm)
4 スズキ アドレスV125 10(1kgf・m)/6000(N・m/rpm)
4 ヤマハ トリシティ125ABS 10(1kgf・m)/5500(N・m/rpm)
4 ヤマハ トリシティ125 10(1kgf・m)/5500(N・m/rpm)
4 スズキ アドレスV125Sリミテッド 10(1.0kgf・m)/6000(N・m/rpm)
10 ホンダ ディオ110 9.3(0.95kgf・m)/5500(N・m/rpm)
11 ヤマハ シグナスX SR 9.1(0.93kgf・m)/7500(N・m/rpm)
12 ホンダ ズーマーX 8.9(0.91kgf・m)/6500(N・m/rpm)
12 ヤマハ アクシストリート 8.9(0.91kgf・m)/6000(N・m/rpm)
14 ホンダ ベンリィ110プロ 8.6(0.88kgf・m)/5000(N・m/rpm)
14 ホンダ ベンリィ110 8.6(0.88kgf・m)/5000(N・m/rpm)
14 スズキ アドレス110(2015年3月-) 8.6(0.88kgf・m)/6000(N・m/rpm)

 

 

 

最高出力のランキング

エンジンが発揮するパワーの最大値のことです。自転車に例えるといちばん強く足でペダルを踏んだ時の力(最大トルク)で1分間に何回ペダルをこげたかを掛けたものが最大出力(最大馬力)です。「馬力=トルク×回転数」。
○○kW(□□ps)/△△r/minという形で表し、エンジンが△△回転(r/min)のときに○○kW(□□ps)のパワーが出るという意味。□□馬力とも呼ばれます。基本的に最高出力が大きいほどスピードが出せます。

 

 

 

順位 車種 最高出力
1 ホンダ PCX 8.6(12PS)/8500(kW/rpm)
2 ホンダ Shモード 8.4(11PS)/8500(kW/rpm)
2 ホンダ リード125(2013年7月-) 8.4(11PS)/8500(kW/rpm)
4 ヤマハ トリシティ125ABS 8.1(11PS)/9000(kW/rpm)
2 ヤマハ トリシティ125 8.1(11PS)/9000(kW/rpm)
6 ヤマハ シグナスX SR 7.8(11PS)/8500(kW/rpm)
7 スズキ アドレスV125SS 7.3(9.9PS)/7500(kW/rpm)
7 スズキ アドレスV125S 7.3(9.9PS)/7500(kW/rpm)
7 スズキ アドレスV125Sリミテッド 7.3(9.9PS)/7500(kW/rpm)
7 スズキ アドレスV125 7.3(9.9PS)/7500(kW/rpm)
11 スズキ アドレス110(2015年3月-) 6.7(9.1PS)/8000(kW/rpm)
12 ホンダ ディオ110 6.6(9PS)/7500(kW/rpm)
13 ホンダ ズーマーX 6.5(8.8PS)/8000(kW/rpm)
14 ヤマハ アクシストリート 6(8.1PS)/7000(kW/rpm)
15 ホンダ ベンリィ110プロ 5.8(7.9PS)/7000(kW/rpm)
15 ホンダ ベンリィ110 5.8(7.9PS)/7000(kW/rpm)

 

 

総重量のランキング

 

 

順位 車種 総重量
1 ヤマハ トリシティ125ABS 156kg
2 ヤマハ トリシティ125 152kg
3 ホンダ PCX 130kg
4 ヤマハ シグナスX SR 122kg
5 ホンダ ベンリィ110プロ 116kg
5 ホンダ Shモード 116kg
7 ホンダ ベンリィ110 113kg
7 ホンダ リード125(2013年7月-) 113kg
9 ヤマハ アクシストリート 110kg
10 ホンダ ズーマーX 105kg
11 スズキ アドレスV125Sリミテッド 103kg
12 スズキ アドレスV125SS 101kg
12 スズキ アドレスV125S 101kg
14 ホンダ ディオ110 100kg
15 スズキ アドレスV125 97kg
15 スズキ アドレス110(2015年3月-) 97kg

 

 

 

ヤマハ トリシティ125ABS

全長の長さ 1905mm 3位/16車種
全幅の長さ 735mm 3位/16車種
シート高の低さ 780mm 14位/16車種
燃費の良さ 35.8km/L 15位/16車種
燃料タンクの容量 6.6L 5位/16車種
価格の安さ  399600円 16位/16車種
最高トルク 10(1kgf・m)/5500(N・m/rpm) 4位/16車種
最高出力   8.1(11PS)/9000(kW/rpm) 4位/16車種
総重量の重さ 156kg 1位/16車種

 

 

ホンダ ディオ110

Dio110は、原付2種の中では、アドレス110、アクシストリートと共にお手軽な価格で買えるバイクです。特徴は、足付きやメットインの容量を犠牲にして前後14インチにしているおかげで直進安定性が高いです。車体が軽く小さいので取り回しも楽ですし、すり抜けもしやすいです。80km/hくらいまでは、それなりにスムーズに加速しますし、最高速も90km/hくらいまで出ます。欠点は、二人乗りや坂道となるとパワー不足を感じます。また、メットイン収納は、容量18Lと原付2種では、一番小さいクラスですし、足元のスペースも狭いので体が大きい人には、少し窮屈かもしれません。ただし、後でボアアップしてパワー不足を補うこともできますし、リアボックスをつければ積載性も高くなります。なにより価格が安いのがいいですね。

全長の長さ 1870mm 6位/16車種
全幅の長さ 690mm 7位/16車種
シート高の低さ 750mm 7位/16車種
燃費の良さ 57.9km/L 1位/16車種
燃料タンクの容量 5.2L 14位/16車種
価格の安さ  228960円 3位/16車種
最高トルク 9.3(0.95kgf・m)/5500(N・m/rpm) 10位/16車種
最高出力   6.6(9PS)/7500(kW/rpm) 12位/16車種
総重量の重さ 100kg 14位/16車種

 

ホンダ Dio110の口コミは、こちら。

 

 

スズキ アドレス110

全長の長さ 1845mm 7位/16車種
全幅の長さ 665mm 13位/16車種
シート高の低さ 755mm 9位/16車種
燃費の良さ 53.0km/L 5位/16車種
燃料タンクの容量 5.2L 14位/16車種
価格の安さ  205200円 1位/16車種
最高トルク 8.6(0.88kgf・m)/6000(N・m/rpm) 14位/16車種
最高出力   6.7(9.1PS)/8000(kW/rpm) 11位/16車種
総重量の重さ 97kg 16位/16車種

 

 

ヤマハ シグナスX SR

全長の長さ 1870mm 5位/16車種
全幅の長さ 685mm 8位/16車種
シート高の低さ 785mm 16位/16車種
燃費の良さ 40.0km/L 14位/16車種
燃料タンクの容量 7.1L 4位/16車種
価格の安さ  291600円 12位/16車種
最高トルク 9.1(0.93kgf・m)/7500(N・m/rpm) 11位/16車種
最高出力   7.8(11PS)/8500(kW/rpm) 6位/16車種
総重量の重さ 122kg 4位/16車種

 

 

ヤマハ アクシストリート

全長の長さ 1795mm 12位/16車種
全幅の長さ 675mm 11位/16車種
シート高の低さ 735mm 3位/16車種
燃費の良さ 46.0km/L 13位/16車種
燃料タンクの容量 5.6L 12位/16車種
価格の安さ  226800円 2位/16車種
最高トルク 8.9(0.91kgf・m)/6000(N・m/rpm) 12位/16車種
最高出力   6(8.1PS)/7000(kW/rpm) 14位/16車種
総重量の重さ 110kg 9位/16車種

 

 

ヤマハ トリシティ125

トリシティ125といえばフロント2輪です。その構造から車両重量が重くなり、パーツが増えて価格も125ccでは、最も高いクラスのバイクです。特徴は、フロント2輪からくる安定性です。原付2種のスクーターの中では、ダントツでしょう。低速安定性、直進安定性が高くコーナーでもフロント2輪のグリップが強いので安定していて、下りのコーナーリングが楽しくなるほどです。ブレーキもフロントに2枚、リアに1枚のディスクの連動ブレーキなので制動力、操作性が高いです。車体が原付2種の中では、大きい方ですが路面の影響を受けにくいので路側帯を気楽に走れ、すり抜けもしやすいです。不満な点としては、シート下スペースが50cc並なのでフルフェイスとグローブくらいしか入らないのでボックスを付けたほうがいいかもしれません。燃費も実燃費で38km/lくらいと他の原付2種に比べると悪いです。車体が152kgもあるので出足の加速も遅いですが一般道路なら不自由を感じる程では、ありません。最高速も100km/hくらい出ます。乗車姿勢は、ゆったり乗るバイクではなく、背筋を伸ばして座る感じです。足付きは、あまり良くありません。トリシティがおすすめできるタイプの人は、個性があるバイクに乗りたい人や一般的な2輪では、味わえない走破性を体感したい人に向いてます。

全長の長さ 1905mm 3位/16車種
全幅の長さ 735mm 3位/16車種
シート高の低さ 780mm 14位/16車種
燃費の良さ 35.8km/L 15位/16車種
燃料タンクの容量 6.6L 5位/16車種
価格の安さ  356400円 15位/16車種
最高トルク 10(1kgf・m)/5500(N・m/rpm) 4位/16車種
最高出力   8.1(11PS)/9000(kW/rpm) 4位/16車種
総重量の重さ 152kg 2位/16車種

 

ヤマハ トリシティ125の口コミは、こちら。

 

PCX

PCXは、原付2種の中では、最も高い価格帯ですが高級感があり、走行性能、燃費、乗り心地、デザインと全て良しといったバイクです。エンジンは、eSP搭載でshmodeやリード125と同型のエンジンでアイドリングストップがついてます。加速も良く、最高速は、110km/h近くまで出ます。フロントがビックスクーターのようなデザインになっているため、見た目は、大きく見えてカッコイイのですが実際は、原付2種のサイズなので体が大きな人が乗ると遊技場にあるパンダに乗ってるとか武将がポニーに乗ってるようなシルエットに見えて、デザインに関しては、賛否両論です。乗り心地は、前後14インチアルミ製大径ホイールなので直進安定性が高く、原付2種の中では、かなり快適な乗り心地です。また、足元のステップフロアがないので足元に荷物を置けませんが足を投げ出して乗れるためゆったりとした乗車姿勢になり長距離走行などでとても楽です。ただし雨の日に乗ると足が濡れてしまいます。メットイン収納に関しては、容量25LあるのでDio110(容量18L)やshmode(容量18L)やアドレス110(容量20.6L)よりは、大きいですがリード125の容量37LやシグナスX SRの容量31Lと比べると物足りないかもしれません。そういう場合は、リアボックスをつけましょう。

 

全長の長さ 1930mm 1位/16車種
全幅の長さ 740mm 2位/16車種
シート高の低さ 760mm 10位/16車種
燃費の良さ 53.7km/L 2位/16車種
燃料タンクの容量 8.0L 3位/16車種
価格の安さ  329400円 14位/16車種
最高トルク 12(1.2kgf・m)/5000(N・m/rpm) 1位/16車種
最高出力   8.6(12PS)/8500(kW/rpm) 14位/16車種
総重量の重さ 130kg 3位/16車種

 

ホンダ PCX(125cc)の口コミは、こちら。

 

 

スズキ アドレスV125SS

アドレスV125Sをベースに車体色と同色のピリオンライダーハンドル、同色のカバーを装着したリアビューミラー、アルミ製タンデム用ピリオンフットレバー、専用ロゴデカール、リアスポイラーを採用。アドレスV125Sの上級バージョン。

全長の長さ 1780mm 13位/16車種
全幅の長さ 635mm 14位/16車種
シート高の低さ 745mm 5位/16車種
燃費の良さ 52.0km/L 7位/16車種
燃料タンクの容量 6.3L 7位/16車種
価格の安さ  274320円 9位/16車種
最高トルク 10(1kgf・m)/6000(N・m/rpm) 4位/16車種
最高出力   7.3(9.9PS)/7500(kW/rpm) 7位/16車種
総重量の重さ 101kg 12位/16車種

 

アドレスV125SSの口コミは、こちら。

 

スズキ アドレスV125S

全長の長さ 1780mm 13位/16車種
全幅の長さ 635mm 14位/16車種
シート高の低さ 745mm 5位/16車種
燃費の良さ 52.0km/L 6位/16車種
燃料タンクの容量 6.3L 7位/16車種
価格の安さ  261450円 7位/16車種
最高トルク 10(1kgf・m)/6000(N・m/rpm) 4位/16車種
最高出力   7.3(9.9PS)/7500(kW/rpm) 7位/16車種
総重量の重さ 101kg 12位/16車種

 

 

ホンダ Shモード

 

元々イタリアなどで売れているヨーロッパ向けに作られたバイクで石畳の凸凹道や狭い路地での切り返しに対応できるようにフロントタイヤが16インチ、リアタイヤが14インチの大径アルミキャストホイールになっていてハンドル幅も狭く小回りがしやすくなってます。直進安定性がとても優れたバイクです。エンジンは、PCXやリードと同型のeSPエンジンなので加速、最高速などの走行性能も高く、アイドリングストップシステムもついています。欠点としては、タイヤのインチを大きくしたのでメットイン容量が原付2種で最小クラスの18Lでフロントポケットもついてなく積載量が小さいことです。また、デザインが独特なのでそれを好まない人もいます。更に価格帯がPCXやシグナスX SRやリードと同じで高いので日本では、あまり売れてません。しかし人気がないためお店によっては、価格がすごく下がっているので、ハイエンドの原付2種を安く買えるということで購入している人もいますし、乗ってる人が少なくてオリジナル性があって良いという人もいます。一番のネックは、積載量だと思いますがトップボックスをつければ問題ありません。PCXと違って足元がフラットでバッグホルダーもついているのでそこに荷物を置くこともできますし、雨の日、足が濡れません。走行性能が良いので安く買えるのであればオススメです。

全長の長さ 1930mm 1位/16車種
全幅の長さ 665mm 12位/16車種
シート高の低さ 765mm 13位/16車種
燃費の良さ 52.0km/L 6位/16車種
燃料タンクの容量 5.5L 13位/16車種
価格の安さ  299250円 13位/16車種
最高トルク 12(1.2kgf・m)/5000(N・m/rpm) 1位/16車種
最高出力   8.4(11PS)/8500(kW/rpm) 2位/16車種
総重量の重さ 116kg 5位/16車種

 

ホンダ Sh modeの口コミは、こちら。

 

 

ホンダ リード125

リード125の特徴を一言でいうと、実用車です。PCXやshmodeと同型のeSPエンジンなので加速も良くてスピードも出ます。アイドリングストップもついていますし、燃費も良いです。シートの位置も低く足付きも良いです。積載能力も高く、メットイン容量37Lは、原付2種の中では、NO.1です。欠点としては、デザインの評判がかなり悪いです。一般的には、見た目より実用性を重視するおじさん向けのバイクといった位置づけです。デザイン重視やカスタムしたい人には、シグナスX SRの方が向いています。フロントタイヤが12インチ、リアタイヤが10インチなのでPCXの前後14インチやshmodeの前16インチ、後14インチと比べると乗り心地は、悪いですがタイヤの交換の時、安いというメリットもあります。

全長の長さ 1835mm 8位/16車種
全幅の長さ 685mm 8位/16車種
シート高の低さ 760mm 10位/16車種
燃費の良さ 51.0km/L 12位/16車種
燃料タンクの容量 6.0L 10位/16車種
価格の安さ  285600円 11位/16車種
最高トルク 12(1.2kgf・m)/5000(N・m/rpm) 1位/16車種
最高出力   8.4(11PS)/8500(kW/rpm) 2位/16車種
総重量の重さ 113kg 7位/16車種

 

ホンダ リード125の口コミは、こちら。

 

スズキ アドレスV125

全長の長さ 1750mm 16位/16車種
全幅の長さ 635mm 14位/16車種
シート高の低さ 740mm 4位/16車種
燃費の良さ 52.0km/L 6位/16車種
燃料タンクの容量 6.0L 10位/16車種
価格の安さ  236250円 4位/16車種
最高トルク 10(1kgf・m)/6000(N・m/rpm) 4位/16車種
最高出力   7.3(9.9PS)/7500(kW/rpm) 7位/16車種
総重量の重さ 97kg 15位/16車種

 

 

ホンダ ズーマーX

ズーマーXは、価格帯は、リード125と同じくらいで結構高いです。デザインは、ヘッドライトやメーターパネルなど様々な箇所に「X」のモチーフが入った独特のデザインです。加速は、80km/hくらいまでは、スムーズに行き、最高速は、そこからもたついた後90km/hを少し超えるくらいまで出ます。実燃費は、45km/Lくらいです。前後12インチの幅広タイヤで安定性は、良いですがPCXと比べると凸凹を拾います。ズーマーXで一番不評なのは、鍵の位置でキーシャッターが開けるのにストレスがたまるという人が多いです。ズーマーXは、無駄を楽しむバイクなので特にいじる気がなく実用性を求める人には、向いてません。なんでも満たしてるバイクは、つまらない、自分でカスタムして満たしていこうと思う人に向いています。メインで通勤や通学で使うなら実用性が高い他のバイクの方が良いかもしれません。車を所有していて趣味でズーマーXを買って楽しむというスタイルが良いかもしれません。

全長の長さ 1830mm 9位/16車種
全幅の長さ 760mm 1位/16車種
シート高の低さ 763mm 12位/16車種
燃費の良さ 52.0km/L 6位/16車種
燃料タンクの容量 4.5L 16位/16車種
価格の安さ  270900円 8位/16車種
最高トルク 8.9(0.91kgf・m)/6500(N・m/rpm) 12位/16車種
最高出力   6.5(8.8PS)/8000(kW/rpm) 13位/16車種
総重量の重さ 105kg 10位/16車種

 

ホンダ ズーマーXの口コミは、こちら。

 

 

スズキ アドレスV125Sリミテッド

全長の長さ 1780mm 13位/16車種
全幅の長さ 720mm 5位/16車種
シート高の低さ 750mm 7位/16車種
燃費の良さ 52.0km/L 6位/16車種
燃料タンクの容量 6.3L 7位/16車種
価格の安さ  282450円 10位/16車種
最高トルク 10(1.0kgf・m)/6000(N・m/rpm) 4位/16車種
最高出力   7.3(9.9PS)/7500(kW/rpm) 7位/16車種
総重量の重さ 103kg 11位/16車種

 

 

ホンダ ベンリィ110

ベンリィ110の特徴と言えばタンク容量が10Lもあり航続距離が他のバイクと比べて圧倒的に長いです。。また積載性も他のバイクを圧倒しているので原2最大クラスのリードの積載量では、まだ物足りないという人には、ベンリィがおすすめです。タイヤもチューブレスですし、荷台も低くて使いやすいので125ccの中では、ロングツーリングに一番向いてるかもしれません。スペックだけ見るとあまり良いバイクに見えませんが実際長く乗ってみるとスペックでは、わからない使い勝手の良さに気づいたという人が多くいます。実燃費は、40〜50km/lくらいです。スピードを出すバイクではないのでパワーは、ありませんが積載性と航続距離に特化した実用性に優れたバイクです。

全長の長さ 1805mm 11位/16車種
全幅の長さ 700mm 6位/16車種
シート高の低さ 710mm 1位/16車種
燃費の良さ 53.0km/L 3位/16車種
燃料タンクの容量 10.0L 1位/16車種
価格の安さ  239400円 5位/16車種
最高トルク 8.6(0.88kgf・m)/5000(N・m/rpm) 14位/16車種
最高出力   5.8(7.9PS)/7000(kW/rpm) 15位/16車種
総重量の重さ 113kg 7位/16車種

 

 

ホンダ ベンリィ110の口コミは、こちら。

 

 

ホンダ ベンリィ110プロ

ベンリィ110との違いは、大型のフロントバスケットとリアキャリアが標準装備されているのとフットブレーキがあることです。あとベンリィ110プロには、ベンリィ110に採用されている連動ブレーキシステムのコンビブレーキがありません。ベンリィ110プロの価格は、ベンリィ110より1万円程高いです。

全長の長さ 1805mm 11位/16車種
全幅の長さ 700mm 6位/16車種
シート高の低さ 710mm 1位/16車種
燃費の良さ 53.0km/L 3位/16車種
燃料タンクの容量 10.0L 1位/16車種
価格の安さ  248850円 6位/16車種
最高トルク 8.6(0.88kgf・m)/5000(N・m/rpm) 5位/16車種
最高出力   5.8(7.9PS)/7000(kW/rpm) 15位/16車種
総重量の重さ 116kg 5位/16車種
原付の買取業者を比較して原付を高く売る

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