原付の相場を知って高く売る
バイクを高く売る方法
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ここでは、ホンダ PCXの発売から現在までのモデルチェンジやカラー追加などの歴史を見ていきます。
ホンダ PCXが最初に発売されたのは、2010年03月30日。
クラスを超えた質感の高さ、先進スタイリング、高い動力性能と環境性能、快適さと使い勝手の良さなどをテーマに開発されました。
型式は、EBJ-JF28です。
メーカー希望小売価格 299,250円(税込み)
PCXの特徴
- ビックスクーターのようなデザインで他の原付2種のような安っぽさがありません。
- 個性的なウインカー一体型の大型デュアルハロゲンヘッドライト。
- ミラーやホイールは、スポーティーなイメージ。
- パイプハンドルは、メッキ仕上げ。
- 新開発の低フリクション技術を採用した水冷4ストローク単気筒125ccエンジン。
- 最も適した燃料を供給できるPGM-FIによって高い動力性能と環境性能を両立。馬力が11psで4st原付二種スクーターの中では、トップクラスのパワー。 60km/h定地走行テストで53km/Lの低燃費を達成。
- 国内の125ccクラスで初のセルモーターとACGを一体化したACGスターターを採用することでエンジン幅を小さくし、エンジンを始動した際の静粛性を高めた。
- 国内の125ccクラスで初のアイドリングストップ・システムを搭載することにより無駄な燃料消費や排出ガスを抑制。
- スイッチをIDLING STOPにする。
- シートに荷重がかかっていること。
- エンジンが冷えた状態でないこと。
- 停止したらスロットルを全部戻す。
- 完全に停止してから3秒を経過すること。
- エンジンを再始動する時、スタンバイ表示灯が点滅していること。(シートに着座していれば点滅する)
- 止まってる状態でサイドスタンドを出すとアイドリングストップが解除される。
- 下車して3分を経過しても自動解除される。
- 前輪ブレーキを小型・軽量の3ポットキャリパーを装着したディスクブレーキにすることにより安定したブレーキ性能を発揮。
- Honda独自のコンビブレーキ(前・後輪連動ブレーキ)を標準装備。
- 前後を14インチのアルミ製大径ホイールにすることで優れた走行安定性と快適な乗り心地に。
- ゆったりとした車体サイズわりに、車両重量は126kgと軽い。
- 低重心にするために燃料タンクを足元に。
- アップライトなライディングポジション。
- シート下の収納スペースは、容量25L。フルフェイス+α(グローブ、レインコートなど)が入る。
- フロントカウルには、容量1.5Lのグローブボックスがある。
- シートをワンタッチで開けるシートオープンスイッチ。
- センタースタンドとサイドスタンドの両方を装備。
- 盗難抑止で効果があるシャッター付キーシリンダー。
- シート高を760mmにし足着き性に配慮。
- 車体色は、パールヒマラヤズホワイト、キャンディーロージーレッド、アステロイドブラックメタリックの高級感のある3色。
- PCXは、タイのタイホンダマニュファクチュアリングカンパニー・リミテッドで生産。
フロントデザインみたら大きく感じるけど 人が乗ってるのを見たら思ったより小さいな。
シグナスやリードと同等の車格でビクスク風デザインが売りのバイクだよ。
デザインがビッグスクーター風で そのデザインのままサイズが125ccだから一層小さく見えてしまうだけでしょう。
ビッグスクーターっぽいデザインなのでビッグスクーターとして見てしまうと違和感がある。 これは、サーカスの熊状態だ。
本当に小さいな。ここまでとは思わなかった。 大きく見えるデザインが残念。服でもデザインに惚れ込んでも実際着てみるとちっちゃくて似合わないのと一緒。180cmの自分には、合わない。170cmくらいの人なら合うんじゃないかな?
このサイズでこのデザインは、今までなかったから、アドレスやリードと比べても意味ないかよ。
ビクスク風デザインが好きか嫌いかで賛否両論だね。
ライダーの身長が160cm位なら乗ってる姿が実にいいシルエットだけど175cm以上になると車体とデザイン的なバランスおかしくなってくる。
納車したてのPCXで軽く全開にしてみたけどあっさり110km/h出た。 そしてリミッターが110km/hで作動。110km/hのところで針が重なってそれ以上動かない。パッと見でリミッターなければ120km/hは出ると思う。
アクセルを半分も開けなくても60キロまで スムーズに加速して行きます。80キロでも全然余裕で車体が安定していて怖さはないです。 安定感は、アドレスとは物が違うくらいしっかりしてます。
通勤で片側2車線のわりと流れの速い道路で乗ってますがアイドリングストップ併用で平均45km/Lは出てます。アドレス125以上の燃費です。
納車して150kmくらい走って燃費計測してみたら39.7km/L。時々 飛ばす車の後を追走したせいか思ったより悪かった。 でもさ、PCXが気持ち良い加速をするのは80km/hからなんだよな。
田舎の信号も車も居ない場所で乗ってます。 最高速度60km/hまでで燃費が53kmです。
片道20分の通勤だけの利用で47km/Lだった。
納期から通勤で600km走って燃費47km/L。
色んな所で燃費報告上がってるのを見ると45km/Lぐらいが多いね。
アイドリングストップシステムでエンジンが自動停止する条件。
アイドリングストップは、それぞれの運行状態によって考えて使うもの。渋滞で停止ばかりするなら無使用でもバッテリー上がることもある。むやみに使用してバッテリーが上がりで起こってる人は、馬鹿者。
自分もアイドリングストップは、使ってない。 トータルでみるとたいして燃費も変わらないし、 燃費向上よりバッテリーの消耗でコストが高くなるし、スタートの時のタイムラグで損失する場面が結構あるからOFFにしてる。
アイドリングストップはタンデムで信号待ちの際に大きな声で話さないでいいから結構ありがたい機能。
私がアイドリングストップを使用するのは燃費のためではなくて信号待ちでの静けさが気に入っているから。
エンジンの始動方式がフライホイールに変更されたのが大きい。PCXを押してエンジンを掛ける時も音もなくいきなりかかるのは、感動ものです。
初めてのコンビブレーキも違和感なかった。
前後14インチのホイールは、重心高く、寝かせれるからUターンがすごくやり易い。
80km/hで走ってみましたが、アドレスとは、安定感がハッキリと違う。 PCM-FI&14インチの恩恵だろうね。
サスは案外固いと思ったけど、アドレスとはモノが違う仕上がりです。 14インチの影響が明らかに出てる箇所でしょう。
シート下収納は外見よりずっと広かったです。長ネギがそのまま入りました。
メットインの情報ください。
・シューベルトC3(M)は、ぎりぎり入った。これより幅が広いマルチテックは、難しそう。
・AraiのPROFILE(XL)は、無理やり閉める感じ。
・OGKのAVAND(Lサイズ)は入った。
フロント部分の小物入れの扉がパカパカで凄いチープ感。開く時もハンドルが真っ直ぐでないと開けません。
足付きは、ローシートにしたシグナスよりいい。シート幅がちょっと狭く感じる。
「PCX」がマイナーチェンジされて発売されました。
メーカー希望小売価格 299,250円(税込み)
従来のPCXからの変更点
- エンジンを新開発の「eSP」に変更し、燃費性能、耐久性、静粛性がアップしています。エアークリーナーBOXにeSPのロゴがついています。
- 燃費は、60km/h定地走行テスト値で53km/L⇒53.2km/Lにアップ。
- アイドリングストップ・システムは、引き続き搭載。アイドリングストップのインジケーターが変更。
- エンジンマウント位置を変更。
- シートのバックレストの形状を変更。
- 燃料タンクリッドの開口方向の変更。
- 燃料タンク容量が6.1L→5.9Lに減る。
- 車重が126kg→128kgに増えた。
- ハンドルバーエンドが変更。
- ハイビームパイロットラップが減光された。
- 35Lの大容量トップボックス、ロングタイプのウインドシールドなどを新たにオプションとして追加。
- 車体色は、新しくキャンディーライトニングブルーを追加。従来のパールヒマラヤズホワイトとアステロイドブラックメタリックの全3色。
eSPエンジンの回転リミッターが9400。旧型は、9350。なぜかメーター読みの最高速が前と同じなんですが?
ESPだけど加速の谷は、感じらない。
espエンジンになってマイナーチェンジ前より100mまでの加速は、速くなってその後は伸びが遅くなってたきがする。
着座センサーが取り外され、アイドリングストップシステムでエンジンが自動停止する条件の一つであったシートに圧力がかかることが省かれたらしい。
前のJF28と乗り比べてもエンジンフィールがどう変わったかわからなかった。
乗り比べたけど違いがわからなかった。
初期型のPCXの給油口は、蓋が少し浮くだけで開けづらかった。espエンジン搭載の後期型になって給油口の蓋が大きく開くように改良され蓋がちゃんと開くようになり、給油が確認出来るようになった。
「PCX」に、特別なカラーリングを施した「PCX Special Edition」を台数限定(4,000台)で発売。
車体色は、パールヒマラヤズホワイトとマットガンパウダーブラックメタリックの2色。両方共、ホイールは、ゴールドカラー。メーカー希望小売価格は、306,600円(税込み)。
スペシャルエディション欲しいけどホイールの色が嫌いだ。
SEのホイール色が嫌いって声を結構聞く。
SE買った。メーター周りは部品が赤だけど ボディの箇所はシールになってる。
SEの実車見たらかなり微妙です。ゴールドホイールは、ダサいし、ラインも後付感がする。フロントグリルやメーター周りの赤は、白を買ってかパーツ交換してもいい。
SEの白にした。トリコデカールは微妙だと思うけど剥がすという手もある。ゴールドホイールと赤のワンポイントは、カッコイイ。
バイク屋でメーカーの人にスペシャルエディションの白と黒どちらが人気か聞いたら
黒の方が売れてるらしい。
型式は、EBJ-JF56。メーカー希望小売価格は、329,400円(税込み)。
従来のPCXからの変更箇所
- 外観は、新設計のフロント・リアカウルで今まで以上にスタイリッシュで高級感のある外観に。
- エンジンは、従来のエンジンの一部改良。低・中速域の力強いトルク特性にかえて燃費性能が向上。
- リアタイヤは、低燃費タイヤの採用し、従来モデルより転がり抵抗をタイヤ単体で20%減少させた。
- 燃費は、60km/h定値走行テスト値でPCXが従来のモデルより0.5km/Lアップの53.7km/L。
- ヘッドライト、ライセンスランプ、ウインカーランプ、テールランプの全灯火器をLEDに変えた。。
- フロントビューは、LEDヘッドライトとラインビーム状のLEDポジションランプにすることにより精悍な印象をアップさせ、被視認性も向上させた。
- リアビューは、LEDテールランプとワイドさを強調したデザインによって今まで以上の上質な印象。
- アイドリングストップは、バッテリーの電圧を監視するシステムを採用し、電圧が一定以下になると自動で停止する機能を追加。
- シートはバックレスト一体型の形状に変更し、ライディングポジションがより自由になった
- シート地は、ダブルステッチを施し、デザイン性と耐久性が向上。
- 時計、平均燃費計を装備した新しいデザインのメーター に変更。
- 燃料タンク容量が従来モデルの5.9Lから8.0Lに、2.1L増加。
- シート開閉時に途中で固定できるストッパー機構を新しく追加。
- フロントパネル左側のグローブボックスには、500mlのペットボトルを収納可能な容量を確保し、アクセサリーソケットを装備 。
- ハンドルロック時に、キーシャッターが自動的に閉まるようにした。メインスイッチのキーを(LOCK)位置にしてキーを抜くと、自動でシャッターが閉じます。
- ハザードスイッチを装備。
- 純正アクセサリーのトップボックスの取り付けを簡単にする脱着可能なカバーをリアカウルに装着。
- 車体色は、PCXがキャンディーノーブルレッド、ポセイドンブラックメタリック、パールジャスミンホワイトの全3色。
ドリームで新型見た。正直、デザインは、旧型の方がよかった。
フロントのデザインは旧型の方がかっこ良かったと思う。
ヘッドがデカくて125ccに見えなくてイケてるわ。
新型に遭遇。せっかくLEDなのにリアは微妙なデザイン。
デザインは、旧型の方が洗練されてるね。新型のリア回りは、視認性重視のような気がする 。
新型のリア見たら旧型の流線型リアの方がカッコイイな。
新型デザインがダサくなってる。特にリアがリードっぽいデザインでさらに原付っぽい。
見た目はリアのボリューム増えてバランスが良くなった気がする。
旧型は、おまるに似てたけど、新型はそうじゃなくなった気がする。
新型と旧型が並んで止まってあったけど、後方からみるとまるで別モデルだった。
現行に乗ってるが液晶の下のPCXのロゴがあまりすきじゃない。ウィングマークにしてほしかった。
カタログの燃費53km/Lは、アイドリングストップをオフにしてる数値。アイドリングストップを使えば街乗りで燃費が平均7%向上するって言ってたからそれを考慮して56.71km/Lくらい?
燃費良すぎてカブみたい。普通にリッター50キロ走る。優等生すぎる。
アイドリングストップ無しでも50km/Lで走るからアイドリングストップを無くして安くしてほしい。
夏は50km/L超えてたのに今の時期は、42km/Lになった。
都市圏の往復30kmの通勤でおよそ平均47km/h。夏場は55km/hくらい。
LED明るい上に球切れの心配が要らないからいい!
新型買ったけどLEDヘッドライトがなんか暗いんだけど
LEDライトは、見た目は良いけど照射範囲が狭いjから街灯が無い場所を走ってるとマジで恐い。
前のシグナスから新型PCXに乗りかえたけどヘッドライトは、シグナスより明るい
HID慣れしてる人は、ヘッドライトが暗く感じるじゃないかな? オレは、ハロゲンからだから十分明るいと思う。
部屋のLEDの説明書に年取ると若い子の1.5倍の明るさが必要らしい。もしかしたら年寄りには、LEDは、暗いと思うかも。
アイドリングストップつけっぱなしだと何回も信号で止まるとアイドリングストップの緑ランプが消えて自動で切れる。
シートは座り心地、ポジションともに良くなった。
特にシートが途中で止まれるのが嬉しい。
シートが止まるのは、凄く便利です。作りは、チープだけど使い勝手は、良い。一番上で止まれば更にいいんだけどね。シートが一番上にある状態でホーンが押されないようにもなっててシートを跳ね上げても大丈夫です。
何かしらアクセサリーソケットで充電しつつアイドリングストップ使用するのはバッテリーがあがって起動しなくなるリスクが高いね。
私は、auのあんしんGPSを取り付けた。 グローブボックスから配線して、走りつつ充電出来るし、センサーの調整もできる。
自動で閉まるから解除するのがイチイチ面倒くさい。
オートシャッターは、こいつのせいで買うのを悩むくらい。オフに出来ないの?ありがた迷惑な機能。
オートシャッター要らない。閉めるのは、手動で簡単なのに開ける方を自動にしてくれよ。
オートシャッター最初は、要らないって思ってたけどした方が盗難される確率が下がるわけだし、これが初めてのバイクの人は、慣れて全然苦じゃないみたいだから慣れよう。
盗難防止のアラーム付けてるけど暗闇で手探りでシャッター開けようとしてたらアラームが鳴って止めようにもキーが挿さってないから止めれんし最悪だった。
オートシャッターが面倒ならコンビニくらいだとロック位置で鍵抜かなければいいだけでしょ。
Honda PCX125 新・旧 比較!! 新型【EBJ-JF56】旧型【EBJ-JF28】
自分は3月末にあえて旧型を購入したけど、電圧監視機能付アイドリングストップ、オールLED、8Lタンク、ストッパー付コブなしシート、実用的なグローブボックスやらちっとも羨ましくない
「PCX」に新色のマットテクノシルバーメタリックが追加されました。従来のパールジャスミンホワイト、ポセイドンブラックメタリック、キャンディーノーブルレッドと合わせて全4色のラインナップになりました。
新色のマットテクノシルバーメタリックが納車された。チタンっぽい渋いシルバーで想像以上にかっこいい。 レア色だしいちおしだよ。
PCX主要諸元の比較
車種 | ホンダ PCX | ホンダ PCX | ホンダ PCX |
---|---|---|---|
変更 | 新登場 | マイナーチェンジ | フルモデルチェンジ |
発売 | 2010年3月 | 2012年5月 | 2014年4月 |
型式 | EBJ-JF28 | EBJ-JF28 | EBJ-JF56 |
全長 | 1915mm | 1915mm | 1930mm |
全幅 | 740mm | 740mm | 740mm |
全高 | 1090mm | 1090mm | 1100mm |
ホイールベース | 1305mm | 1315mm | 1315mm |
シート高 | 760mm | 760mm | 760mm |
最低地上高 | 130mm | 130mm | 135mm |
総重量 | 126kg | 128kg | 130kg |
サスペンション形式(前) | テレスコピック | テレスコピック | テレスコピック |
サスペンション形式(後) | ユニットスイング | ユニットスイング | ユニットスイング |
キャスター角 | 27° | 27° | 27° |
トレール(mm) | 86 | 86 | 86 |
ブレーキ形式(前) | ディスク | ディスク | ディスク |
ブレーキ形式(後) | ドラム | ドラム | ドラム |
タイヤサイズ(前) | 90/90-14 M/C 46P | 90/90-14 M/C 46P | 90/90-14 M/C 46P |
タイヤサイズ(後) | 100/90-14 M/C 51P | 100/90-14 M/C 51P | 100/90-14 M/C 51P |
エンジン種類 | 水冷4ストロークOHC単気筒 | 水冷4ストロークOHC単気筒 | 水冷4ストロークOHC単気筒 |
総排気量 | 124cc | 124cc | 124cc |
圧縮比 | 11.0 | 11.0 | 11.0 |
ボア | 52mm | 52mm | 52mm |
最高出力(kW/rpm) | 8.5(11.5PS)/8500 | 8.5(12PS)/8500 | 8.6(12PS)/8500 |
最大トルク(N・m/rpm) | 12(1.2kgf・m)/6000 | 12(1.2kgf・m)/6500 | 12(1.2kgf・m)/5000 |
始動方式 | セル | セル | セル |
点火方式 | フルトランジスタ | フルトランジスタ | フルトランジスタ |
クラッチ形式 | 自動乾式多板シュー | 自動乾式多板シュー | 自動乾式多板シュー |
変速機形式 | Vベルト自動無段変速 | Vベルト自動無段変速 | Vベルト自動無段変速 |
燃料供給方式 | インジェクション | インジェクション | インジェクション |
潤滑方式 | 圧送飛沫併用 | 圧送飛沫併用 | 圧送飛沫併用 |
燃料タンク容量 | 6.1L | 5.9L | 8.0L |
燃料消費率(km/L) | 53(60km/h) | 53.2(60km/h) | 53.7(60km/h)・50.8(WMTCモード) |
カラー/メーカー小売価格 | \299,250 パールヒマラヤズホワイト \299,250 キャンディーロージーレッド \299,250 アステロイドブラックメタリック | \299,250 キャンディーライトニングブルー \299,250 パールヒマラヤズホワイト \299,250 アステロイドブラックメタリック | \329,400 キャンディーノーブルレッド \329,400 ポセイドンブラックメタリック \329,400 パールジャスミンホワイト |
2016年2月26日
新色のパールダークアッシュブルーを採用し、キャンディーノーブルレッドが廃止になった。
2016年4月21日
2017年2月10日
新色のクリッパーイエローが追加されたのに加えてツートーンカラーモデルで新色のキャンディーロージーレッドとポセイドンブラックメタリックの2色が加わった。
2018年4月6日
型式は、2BJ-JF81です。
●メーカー希望小売価格(消費税8%込み)
342,360円(消費税抜き本体価格 317,000円)
従来モデル(EBJ-JF56)のPCXからの主な変更点
- 外観を一新し、流麗で伸びやかなフォルムを基調に、フロントからリアまで連続的に変化のあるボディー曲面で構成したデザインに。LEDを採用した新デザインの灯火器類と相まって、先進性と上質感をさらに高めた。
- エンジンの一部仕様を変更。エアクリーナーとエキゾーストマフラーの形状・内部構造を見直すなどして、高回転域での出力向上を実現、更にドライブフェイスとドリブンフェイスの形状を大型化し変速比の幅を拡大し、低速域の加速力と中高速域での伸びのある走りを両立させた。
- フレーム構造をこれまでのアンダーボーン構造からダブルクレードル構造へ変更し、フレーム剛性を高めた。更にフロントカバーのステー部を鉄製から樹脂製に変更し軽量化を図った。
- タイヤは、サイズ変更によるワイド化で剛性を高め、前後ホイールは、新設計により軽量化した。これらにより軽快感あるハンドリングを実現。
- リアサスペンションのエンジン側取り付け部を後部下方へ変更し、サスペンションのストローク量を増やした。
- シート形状を変更。
- Honda SMART Key システムを新たに採用。
PCXのフルモデルチェンジ前後のスペックの比較
タイプグレード名 | PCX | PCX | PCX |
---|---|---|---|
モデルチェンジ区分 | 新登場 | フルモデルチェンジ | フルモデルチェンジ |
発売年 | 2010年3月 | 2014年4月 | 2018年4月 |
仕向け・仕様 | 国内向けモデル | 国内向けモデル | 国内向けモデル |
全長 (mm) | 1915 | 1930 | 1925 |
全幅 (mm) | 740 | 740 | 745 |
全高 (mm) | 1090 | 1100 | 1105 |
軸間距離 (mm) | 1305 | 1315 | 1315 |
最低地上高 (mm) | 130 | 135 | 137 |
シート高 (mm) | 760 | 760 | 764 |
車両重量 (kg) | 126 | 130 | 130 |
乗車定員(名) | 2 | 2 | 2 |
原動機種類 | 4ストローク | 4ストローク | 4ストローク |
気筒数 | 1 | 1 | 1 |
シリンダ配列 | 単気筒 | 単気筒 | 単気筒 |
冷却方式 | 水冷 | 水冷 | 水冷 |
排気量 (cc) | 124 | 124 | 124 |
4スト・カム駆動方式 | OHC(SOHC) | OHC(SOHC) | OHC(SOHC) |
内径(シリンダーボア)(mm) | 52.4 | 52.4 | 52.4 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 57.9 | 57.9 | 57.9 |
圧縮比(:1) | 11 | 11 | 11 |
最高出力(kW) | 8.5 | 8.6 | 9 |
最高出力(PS) | 11.5 | 12 | 12 |
最高出力回転数(rpm) | 8500 | 8500 | 8500 |
最大トルク(N・m) | 12 | 12 | 12 |
最大トルク(kgf・m) | 1.2 | 1.2 | 1.2 |
最大トルク回転数(rpm) | 6000 | 5000 | 5000 |
燃料タンク容量 (L) | 6.1 | 8 | 8 |
燃料供給方式 | フューエルインジェクション | フューエルインジェクション | フューエルインジェクション |
満タン時航続距離(概算・参考値) | 323.3 | 429.6 | 436.8 |
エンジン始動方式 | セルフスターター式 | セルフスターター式 | セルフスターター式 |
点火装置 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 | フルトランジスタ式 |
変速機形式 | Vベルト式・無段変速 | Vベルト式・無段変速 | Vベルト式・無段変速 |
1次減速比 | 3.117 | 3.117 | - |
2次減速比 | 3.615 | 3.615 | - |
フレーム型式 | アンダーボーン | アンダーボーン | ダブルクレードル |
キャスター角 | 27° | 27° | - |
トレール量 (mm) | 86 | 86 | - |
ブレーキオイル適合規格 | DOT 4 | DOT 4 | DOT 4 |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク | テレスコピックフォーク |
懸架方式(後) | ユニットスイング式 | ユニットスイング式 | ユニットスイング式 |
燃料消費率(1)(km/L) | 53 | 53.7※WMTCモード値50.6 | 54.6※WMTCモード値50.7 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク | 油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) | 機械式リーディングトレーリング | 機械式リーディングトレーリング | 機械式リーディングトレーリング |
タイヤ(前) | 90/90-14 | 90/90-14 | 100/80-14 |
タイヤ(前)構造名 | バイアス | バイアス | バイアス |
タイヤ(前)荷重指数 | 46 | 46 | 48 |
タイヤ(前)速度記号 | P | P | P |
タイヤ(前)タイプ | チューブレス | チューブレス | チューブレス |
タイヤ(後) | 100/90-14 | 100/90-14 | 120/70-14 |
タイヤ(後)構造名 | バイアス | バイアス | バイアス |
タイヤ(後)荷重指数 | 51 | 51 | 55 |
タイヤ(後)速度記号 | P | P | P |
タイヤ(後)タイプ | チューブレス | チューブレス | チューブレス |
ヘッドライトタイプ(Hi) | HS5 | LED | LED |
テールライトタイプ | - | LED | LED |
メーター表示:燃料計 | 有 | 有 | 有 |
メーター表示:時計 | 無 | 有 | 有 |
車両装備:アイドリングストップ | 有 | 有 | 有 |
車両装備:DCソケット | 無 | 有 | 有 |
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